勝手に宣伝コーナー・パート15です。
友達の福ちゃんの本が出版されました。
タイトルは、
「紛争の記憶と生きる:
北アイルランドの壁画とコミュニティの変容」
著者:福井令恵、です。
一般向けではないとのことですが、
「北アイルランド」「壁画」の文字に惹かれ、
早速図書館に予約したところ、
昨日やっと届き、昨夜から読み始めたところですが、
これがなかなか面白い。
調査者や当事者についての説明の部分や、
異文化について書かれているくだりは、
根拠を丁寧に示しながらも、
切り口が明解で、寅子でもよくわかります。
その他にも、咀嚼したくなるような表現があちこちにあり、
「友達の本」を抜きにしても、良書と言えます。
北アイルランドや英国に興味のある方ない方、
住んだことのある方ない方、
壁画に興味のある方ない方、是非!
それにしても、つくづくすごいなあ、と感動します。
福ちゃんと会ったのは、25年程前で、
その頃、福ちゃんはまだ学生で、
どちらかというと静かなタイプの女の子でした。
決して背伸びはせず、芯が強くて、
コツコツと手抜きをしない、そんな仕事をする子でした。
そんな福ちゃんが、こんなすごい本を出しちゃうなんて、
うれしくて誇らしくて。
福ちゃん、出版おめでとう。
これからの福ちゃんの研究、楽しみにしてるよ。
友達の福ちゃんの本が出版されました。
タイトルは、
「紛争の記憶と生きる:
北アイルランドの壁画とコミュニティの変容」
著者:福井令恵、です。
一般向けではないとのことですが、
「北アイルランド」「壁画」の文字に惹かれ、
早速図書館に予約したところ、
昨日やっと届き、昨夜から読み始めたところですが、
これがなかなか面白い。
調査者や当事者についての説明の部分や、
異文化について書かれているくだりは、
根拠を丁寧に示しながらも、
切り口が明解で、寅子でもよくわかります。
その他にも、咀嚼したくなるような表現があちこちにあり、
「友達の本」を抜きにしても、良書と言えます。
北アイルランドや英国に興味のある方ない方、
住んだことのある方ない方、
壁画に興味のある方ない方、是非!
それにしても、つくづくすごいなあ、と感動します。
福ちゃんと会ったのは、25年程前で、
その頃、福ちゃんはまだ学生で、
どちらかというと静かなタイプの女の子でした。
決して背伸びはせず、芯が強くて、
コツコツと手抜きをしない、そんな仕事をする子でした。
そんな福ちゃんが、こんなすごい本を出しちゃうなんて、
うれしくて誇らしくて。
福ちゃん、出版おめでとう。
これからの福ちゃんの研究、楽しみにしてるよ。
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