新聞のテレビ欄を見ると、
珍しくボクシング中継があるではないかっ。
わくわくしながら８時ジャストにテレビの前へ。
ＷＢＡミニマム級タイトルマッチ、
ポンサワン対八重樫東の１戦です。
しかーも、解説はなんと内山高志選手。
八重樫東は内山選手の大学時代の後輩なので、
これまた珍しく解説することになったらしい。
この試合、かなり見ごたえがありました。
最初から激しい打ち合いで、んもうテレビに釘付け状態。
すでに自分が戦ってる気分です。
内山選手の解説によりますと～
「こういう試合をするなら、覚悟を決めないとだめですね」
・・・確かに。
「あとは気持ちだけです」
・・・確かに。
攻めて～攻められ～また攻めて～
１０Ｒ、ついに八重樫選手、ＴＫＯ勝ち～
八重樫選手、おめでとうございます～
寅子選手の解説によりますと～
「こういう仕事をするなら、覚悟を決めないとだめでした・・・」
「あとはキモチだけ・・・」
ボクシング以外にも通じる解説をする内山選手、おそるべし。