すべてが0になる

幸せとはその瞬間だけに見える幻想なのかもしれない

7月6日

2007年07月06日 16時52分44秒 | 独り言
13:33
私は平社員である。
主任も何も無い貧乏平社員だ。
そして上司は役付き役員兼本部長だが、何も管理していない。

今年から新たな課が生まれ、いわば事務所のようなものを1つ構える事になった。
そんな事は数年前から準備していた事で判りきっていた。

が、

お偉いは事あるごとに予算を組んでいなかったと連呼する。

それは何も管理していなかったお前のミスだろう。

私は新しい課に電話線を1本引く手続きと工事を手配した。
工事は途中で難航し、別の会社にお願いすることになり、その手配も私がした。
その課ではFAXもメールも使えない状況で、名刺が作れないという難点を抱えていた。
それもあり、別会社が翌日に対応してくれるとの事だったので、お偉いに確認を取り
工事の発注をお願いした。

工事は無事に終わり、私は室内の配線や設定に半日をかけた。
そして見積書を先方が持ってきた。
予想していた金額より安かったので、私はまぁ妥当だろうと思った。

しかし、お偉いは予算を見ていなかったから値切れという。
しかも私が予算を見ていなかったからと言え
と言う始末。

  会 社  として、では無いんですか?と問うても、
あくまでも私のせいにしたいらしい。


お偉いが外出中に電話をしたが、先方も外出中だったので決戦は16:00過ぎとなる。
もちろんお偉いの居ない応接室の電話を使って全てお偉いの指示である事を伝えるつもりだ。

何故ならば、先方の担当者?は 部 長 様なのだ。
NECの関連会社の部長様。
対して私は名も知れぬ寄生会社の平社員。
相手に対して失礼極まりない事だ。

そもそも予算を組んでいないなんて先方には関係の無いことだ。



私は自分のミスを認める男だ!


って言うのがお偉いの決め台詞?なのだが、都合のいいミスしか認めないのは明白だったりする。


あ~あ、ヒデー会社だなホント。





16:52
疲れた。今日こそ17:09分で帰ってやる。

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