すべてが0になる

幸せとはその瞬間だけに見える幻想なのかもしれない

下書きそして投稿

2006年05月26日 13時19分52秒 | 独り言
最近その日の出来事やテンションによって更新の内容の濃度やら色々に偏りがある事に気がついた。
書ける事はその日のうちに書いておかないと忘れるので、今までは勢いで書いていたが、
下書き保存やテキストファイルに保存と言う手に気がついた。


誕生日を回り、10年前のあの日まで多分1ヶ月を切ったと思う。
確か6月の中頃か末だったように思う。

色々考えた。

何か変わったか。 キチガイになりより人間不信になり、心の鎖国政策が強まった。
メンタル面ではそんなところだろうか。
ああ、そうだ。後は友人が圧倒的に減ったという事もあるな。

反面物は大きく変わった。
対メル友対策用に戦った時の装備品の名残のおかげで、ほんの僅かだがマシな格好ができるようになった。
車が3台変わった。
玩具が狂ったように増えた。

生きていて良かったなと心の底から思えることを正直に書けば

106s16という車に出会えた事と、超合金魂ダンクーガ、MPグレートエクスカイザー
やまとのVF-1Sストライクバルキリーに出会えたことだけかもしれない。

全て物。
そして106以外は子供の頃叶えられなかった願いを手にしただけ。
グレートエクスカイザーは純粋に玩具好き者として感動したが。


そう、物以外に喜びを見出せ無いこの現状には限界があるのだ。
もちろんお金が無限にあるならまだまだ物欲は尽きない。
車を買い換える事だって考える。

だが、現状では私の貯金・収入では欲しい車は買えない。
買えない物は無いのと同じ。


ざっと書いてみると、明らかに一般人に比べて情報量が少ないと思う。
それだけ何も無い人生を送ってきたと言う事だ。
多分この先はもっと何も無い人生になるだろう。
もしくは10年前と同じような転機がやってくる可能性が高い。

閉塞した私の人生には未来は無い。

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