８：５３
今日も朝からロクな事が無かった。
まず通勤途中に
カラスに襲われた。
後方から急降下してきたらしく、髪の毛をザクザクと音を立てて爪で引っかくように掠めていきやがった。
あと数センチで頭皮にヒットしてるっつーの。あぶねーよ。
まぁこの時期は毎年巣を作るらしく、その道はいつもカラスが殺気立っているんですけどね。
もしかして
鼻歌を歌っていたのがカラスの勘に触ったんですかね。('A`)
そしてその後小道を歩いていたところ、右折してきたハマーにいちゃもんをつけられた。
窓がスーっと開いていかにも小金持ちっぽそうなサングラスをかけたオバハンが文句をつけてきた。
ＭＰ３を聞いていたので声は聞こえなかったが、口の動きで「おい」ってのは分かった。
さっきのカラスといい、自分の運転技術の下手さを棚に上げる小金持ちにムカついたので、瞬間的にキレて
「ふざけんな( ゜д゜)ゴルァ!!！」と一喝。
「Ｈ２如きで調子に乗るなボケェ！」
と捲くし立てると去っていきました。
えー、説明いたしましょう。
右ハンドルに乗っている方が左折をする際、後方から突っ込んでくるチャリとか見えなくて驚く事はありませんか？
車高が高い右ハンドルの車だと、さらに死角は広くなり、そもそも左前方が完全な死角になるのです。
トラックにドアミラーの下にもう一つ小さなミラーがついているのはその為です。
と言う事で、これが左ハンドルになると逆になる、つまり右折時に右前方が死角になるわけです。
私は歩道右側を歩いていて、横断歩道の無い小道を横切っていました。
つまり、丁度運悪く死角に入ったわけです。
運転の上手い人は右側を歩いている人が居るのは手前で見えますから、右折時に気をつけるものです。
車高を上げまくった巨大なアメ車（サバーバン）に乗っていた社員に聞いてみたところ、
「１～２ｍ手前じゃないと見えない」と言っていました。
まぁその車は極端ですが。
もう一つ。
現在ヤナセで買えるハマーはＨ２とＨ３です。
何故最初が２？ と言うと、元々はＨ１があったからです。
更に言うならハマーは元々Ｈ１なんて数字も無く車名だったのです。
Ｈ１＝ハマー と言う事。
ハマーはアメリカの軍用車両ハンビーの民間版で、その巨体たるや凄まじいものです。
悪路を走行する為にドライブトレーンは全て車内に押し込まれ車体裏側は鉄板で覆われています。
そのため、プロペラシャフトやデフが車内に張り出しており、巨体の癖に４人乗りというシロモノでした。
まぁ元々乗用に作られた訳じゃ無いので当然なんですが。
高値の割りに使い勝手最悪と言う事からＧＭが傘下の会社の車にハマーに似せたボディと内装を被せた物がＨ２、Ｈ３という訳です。
使い勝手の良さからＨ２は好評だったらしく、Ｈ１と名づけられたハマーは今は生産終了しています。
ですが、ハマーという名前は高級ＲＶ車両ブランド名として残る事になった訳です。
ちなみにＨ２如きと言いましたが、実際には
８００万円前後する車です。
とても私には買えませんｗｗｗ
ですが、中身同じの車を買えば１００万以上は安く上がるだろうにブランドで騙されて買うような人間は嫌いです。
相手の車がＨ１だったら乗り続けている根性に敬服して
「大変申し訳ありませんでした」
と謝っていたかもしれませんｗｗｗ
もうそれくらいＨ１はデカイのです。
まぁ正直言ってあんな物で走られたらいい迷惑ではありますが。
どんな広い駐車場にも枠の中には収まりません。
どんな大型車ＯＫの立体駐車場でも絶対入らないでしょう。
まぁ冷静に考えると、あのオバハンは自分の車がＨ２だと知っていたのかどうか疑問ですが。
９：５８
「不健全な精神も健康な体に宿りたいのだ２」だかって本を見かけた。
パラパラめくったが、物書きとしてきちんと暮らしている人のようだった。
それって才能、価値を他人に認めてもらっているって事ですよね？
不健全な精神・・・かも知れませんが、まだまだ大丈夫なんじゃないのかな。
内容は知らないのでなんとも言えませんが。
まぁ今の私は「不健全な精神は死亡寸前の体に宿りたい」訳ですが。
そうすりゃ遠慮無く自殺できる。痛みから逃げる為に速攻でやるでしょう。
最近の本屋には自分を変える系の本が沢山ですね。
１冊そこそこ使えそうな本がありましたが、人から言われただけで人間変わったら楽なもんです。
結局読んでも変わらない自分に幻滅して終わりでしょうね。
絶望先生もアニメ化されて全然絶望的じゃ無くなりましたし、真の絶望はなかなか無いですね。('A`)
１３：４８
メッセ友が忙しそうなので独り言を。
「半信半疑なんて疑が８割ですよ！」ってネタがありましたが、私にとっては疑は９割五分ですね。
疑わしいって事はそれらを示す何らかの情報をセンサーが感知しているからです。
単にその情報だけで決定していいか微妙に情報が足りないだけです。
なので実質信は皆無と言って差し支えないでしょう。
よく言うでしょう。「人の信用を失ったらそれを回復するのにそれまでの倍かかる」って。
やっぱりみんな疑の割合は高いんだと思います。
疑われたら負けですね。
そういう意味では信じるヤツが正義だと言い張るＢＬＡＣＫの言い分も分からなくもありません。
話は変わって。
立てこもり発砲事件の犯人。
人質に逃げられてから「撃たないでくれ」と４回も１１０番通報したそうですね。
往生際の悪い事この上なし。
自分で４人くらい撃っておいて何を今更。
狙撃手にどたまぶち抜かせればよかったんですよ。
もうね、窓際に見えた瞬間に２人くらいの狙撃手が頭以外を撃ってやれば事件解決ですよ。
そんなに距離があるわけでも無いし腕さえあれば確実に狙えたでしょう。
まぁ・・・近隣の御宅にお邪魔して２階の窓から狙撃とか物騒な話しになりそうですが・・・。
よくわからないんですが、拳銃を持ってる犯人のすぐ近くからズルズルと人を引っ張って救出する際に、
後方で銃を構えているだけでは意味が無いと思うんですが。
威嚇射撃ぐらいしてやればおいそれと犯人も撃てなかったのでは。
どうせＭＰ５持ってってたんでしょうから、１マグくらい周辺に撃ちこんでやればよかったのに。
まぁなんだかんだで地味に犯人射撃なかなか上手いですよね。
その辺の交番勤務よりよっぽど上手い気がするんですが。
まぁ「殺す気で撃つ！」なんて言ってた現役交番勤務よりは確実に上手いでしょうね。
一体どこで練習してんだか・・・。
で、疑問なんですけどＳＡＴって後方支援部隊じゃないでしょう。
特殊任務部隊でしょう。
最前線もしくは犯人の気付いていない方向から急襲する為の装備と部隊でしょうに。
なんかこの辺にも疑問を感じますね。
それなのに政府は新たな政策として銃刀法の規制などの強化とか言ってます。
それは新たじゃねえええええええええええええええええええええヽ(`Д´)ノ
むっかしからず～～～～～～～～っとやってるでしょ。
現場での対応を根本から見直しさせないとこんなの意味無いですよ。
やれどこの管轄だとかそんな場合じゃないって何度目の話しですかね。
何か大事件の度に毎度問題になってますよね・・・。
とりあえずポチ。
１４：２６
高島忠夫、うつ闘病６年ドラマ化…日テレ系「『うつ』への復讐～」
自室の雨戸を閉め切って、一日の大半をベッドで過ごし、部屋を出るのは食事の時だけ。
うつ病との闘いは６年も続いた。
６年もそんな生活ができる鬱病の人が全国に何人居る事か。
家族愛？もう比喩表現も出ないくらいコメントがありませんね。
鬱病が社会問題？
いつなったんですか？
社会ってどの程度の範囲ですか？
今でも鬱病は社会から見れば単なる
怠け病ですよ。
かかるヤツは
気合と根性が足りないと言われますよ。
考え方を変えればいいなんて他人事のように簡単に言われますよ。
そんな事をほざく人間には私が服用している薬を全員に振舞ってやりたいですね。
吐き気が酷くてトイレから出れなくなったり車を運転中にきっと事故ることでしょう。
薬はそんなに便利なもんじゃない。
副作用が出るような強力な薬なんて内科や外科じゃ滅多に処方されないからわからないでしょうが。
私なら鬱に復讐する前に他人の痛みをわからない社会に復讐してやりたいですね。
まぁ復讐したいと思うほど別に恨みは無いんですけどね。
私の場合別に鬱にならなくても人生は変わらなかったと思いますし。
価値の無い人間の価値がさらに下がっただけですから。
私なんかより
日本未発売のトランスフォーマーの方がよっぽど値がつきますよｗｗｗ
そうそう、「お金に代えられない価値がある」なんて言葉がありますね。
でも、結婚指輪だのアニバーサリーに贈る物って大概それなりに立派な物ですよね。
つまり正確には
ある程度お金に代えられない価値がある
って事ですよね。
その物自体に多少の価値が無けりゃダメって事でしょう。
つまり、
心を込める＝価格がそれなり＝その分自分の生活をやりくりする＝相手の事を想う
って事が言えるのではないかと。
故にその物を否定された場合、いわば全否定にも匹敵すると思うのです。
まぁこの世の中には私が知らないような本当に物の価値に関係無い価値が存在するのかもしれません。
私には無関係の存在なので気にしない事にしていますが。
往々にしてそういう場合は人に価値がある場合ですからね。(゜Д゜) 、ペッ
あ～あ。なんかスッキリしねーや。
一杯やってくっかな。
１５：４６
１杯半やってきた。
ちなみに最近のつまみは”大豆”である。
煎り大豆だったり蒸し大豆だったりするが主に大豆だ。
なんかダイエットサプリによく大豆なんたらって書いてあるし。
で、複合商業施設内の映画館に問い合わせをしたらＴＦの映画をやるそうなので前売り券を買ってきた。
そして貰ったオマケ（と言うかこっちが本命）がこちら
ボールペンのロゴを見る限りちゃんとＴＦしてて一安心。
アルコールはやはり私の燃料だな。
入っていると気力が沸いてくる。
