ソフトテニスって好きですか?

作ってはみましたが、はたしてどうなることやら。毎日更新目指して頑張るぞ!

米沢遠征!その1

2006-10-22 18:59:08 | くらしぶり
 「四国遠征への肩慣らしじゃ~」というわけではありませんが、土曜日に米沢に行ってきました。

 目的は現在米沢市の博物館で開催中の企画展、「発掘された日本列島2006」を見るためです。

 ここ米沢は上杉家30万石(その後15万石)の城下町として栄えたところで、周辺には様々な歴史遺産が点在しています。そのほか米沢牛や米沢ラーメンなどの食の宝庫でも知られています。

 写真は米沢城跡にある上杉鷹山公の銅像。鷹山公の業績についてはこちら

 さて当初の目的だった「展示」については、まあ面白かったですよ普通に。毎年日本のいたるところで行われている発掘調査の中で、価値の高い(こういう表現が適当かわかりませんが)ものを展示し、興味関心を高めるのも国の政策として良いことだと思っています。

 ただし、「速報展」という性格なので、提供情報の修正が効きにくいのも十分理解しなくてはいけないでしょう。大部分の人たちは、その後の情報について触れる機会もないでしょうし。

 この博物館に来てがっかりだったのが、博物館側の情報提供の姿勢です。博物館横の駐車場に車を停め、博物館に入ったのです。

 招待券を受付で提示すると「直接企画展示室に見せてご覧下さい」とのことで入室して展示を見学しました。

 その後常設展示室を見ようとして展示室に入ろうとすると、「このチケットは企画展示用のものなので常設展示は常設展示用のチケットを購入してください」と言われました。

 そこは納得してチケットを購入し常設展示をみたのですが、国宝の屏風が現在公開中なのでそちらも見学しようとして常設展示のチケットを入り口でみせたら、「これでは見学できませんので、チケットを別に購入していただけませんか?」と言われました。

 さすがにここまでくると「もうええわ!」と見学をやめて出てきました。

 建物を出て分かったんですが、正面玄関横には「国宝の見学には料金が発生します」という内容の看板がかかってました。

 ただし、自分が入ってきた側には何も無く、受付のどこにもその内容は書いてませんでした。

 「正面玄関に大きく書いているから問題ない」ということなのでしょうが、自分のように横から入る人もいるので、受付で説明するとかインフォメーションの徹底をお願いしたいものです。

 そのほか道中色々なことがあって書ききれないので、次回に続きます。

新体力テスト受験・・・無惨

2006-10-18 23:20:04 | くらしぶり
 日曜日に市主催のスポーツ祭りがありました。内容としてはニュースポーツの体験やスポーツ技術講習。最近話題のコーディネーショントレーニングを親子で行うというのもありました。

 自分が参加したのは①新体力テスト、②スポーツ栄養学セミナーの二つ。
 
 皆さんは「新」体力テストというものを聞いたことがあるでしょうか?

 これは平成11年度の体力運動能力調査の実施にあわせて行われるようになったテストで、自分達が子供のころの体力テストのイメージとは少し異なっています。

 ちなみにこちらが文部科学省の「新」体力テストのページ。

 おおきく4つの年代幅に分けられていること(自分達が子供の頃にももちろん「年代幅設定」はされていたんでしょうが、当時はこんなこと気にも留めて無かったですから)。6際~11歳、12歳~19歳、20歳~64歳、65歳~79歳とそれぞれの対象年齢にあわせたメニューが組まれています。

 小・中・高の部分(6~11、12~19)のメニューでは自分達の頃はあった、懸垂(もしくは斜懸垂)・背筋力調査・立位体前屈・踏台昇降運動の項目が無くなっている。

わたくし管理人は29歳・男性。

今回の記録を見てみましょう。

1 握力     右44kg 左39.5kg  4点
2 上体起こし  19回          5点
3 長座体前屈  41cm          5点
4 反復横とび  52回          7点
5 20mシャトルラン 折り返し30回      4点
6 立ち幅跳び  189cm         4点

合計 29点・・・

上記のページで見てもらえればお分かりでしょうが、A~Eの評価のうち最低ランクのE。体力年齢は55~59歳だそうです。

体力の方は定年間近です。悪くとも40歳代の体力年齢であって欲しかった・・・

来年も行われるであろう次回テストに向け、体力向上を心に堅く誓うのでした。


ソフトテニス全日本総合大会

2006-10-17 23:58:22 | ソフトテニス
今週の土日にソフトテニスの日本一を決める全日本総合大会が開催されます。この大会はいわゆる「天皇杯・皇后杯」と呼ばれるもので、今年は福岡県で開催されます。

福岡県ソフトテニス連盟のHPはこちら

全日本総合は毎年会場を持ち回りするもので、去年は神奈川、今年は福岡、来年は北信越・東海地区だそうです。来年の会場も決まっててもおかしくないんですけど、オフィシャルな発表はまだありません。

今年の天皇・皇后杯の日程は国体を3週間前に済ませ、ドーハアジア大会を1ヶ月半後に控える形に設定され、どの選手もより良い体調で臨めることができそうです。

男女の展望としては、男子の本命はやはり「中堀・高川」組になるでしょう。ここ10数年日本のトップとして活躍してきた彼らを凌駕するペアは未だいないんではないでしょうか?確かに彼らが優勝できなかった大会もありますが、体調不良やケガなどの大きな要因あり「中堀・高川」を破ったというよりも、「中堀・高川」が敗れたという印象をうけます。

次点はアジア大会予選会で優勝した「花田・川村」組でしょうか。不安は兵庫国体に参加したものの体調不良により選手交替となった「花田」選手の体調が万全なのか?そこにつきるのではないでしょうか。

今年に入って男子トップ選手のペアリングの変更が多く、上の2ペアに比較してペアとしての習熟度具合はどうなのか?といった疑問もあります。

女子はアジア大会日本代表である「玉泉・上嶋」組と最終選考で代表落ちをした「渡邉・堀越」組が中心となるのではないでしょうか?特に「渡邉・堀越」組はアジア大会の出場の途を断たれ、ここに焦点を絞っていることが考えられます。

女子にはそのほかにも有力選手が多く、選手の名前は出てくるのですが、「優勝」までたどり着けるか?を考えると最終的には上の2ペアが残るでしょう。

まあ、自分の予想を覆す新たなプレーヤーの出現を願ってやまないものです。

最後に、今年も天皇・皇后杯の試合がNHK教育で放送されます。

放送局  NHK教育
放送日時 10月28日(土) 午後2時35分~午後3時35分

みなさん、ソフトテニスの試合を全国放送の地上派テレビで見ることができる唯一の機会です。お見逃しのないよう!


負けちまったい!

2006-10-11 22:15:37 | ソフトテニス
10月9日体育の日。自分が所属するスポーツチーム(という名前を隠れ蓑にした遊び人集団)レンディル主催のレンディル杯があり、もちろん参加させていただきました。

当日は低気圧の通過により風が強く、朝からやる気が起きません。モチベーションを保つ、高めるためには何をしなければいいのか?

自分なりには「声を出す」ことだと思うのですが皆さんはどうですか?

試合はA・B・Cのグループに分かれて、5ゲームマッチのCはトーナメント、A・Bは予選リーグ、決勝トーナメント方式で行いました。

タイトルの通り負けたのですが、今回は今までのレンディル大会で最悪の成績。予選リーグ敗退でした。8チームを4チームずつのリーグに分け、上位2チームずつによる決勝トーナメント方式で優勝を争いました。内容としては2勝1敗で3チームが並び、得失ゲームの差で負けました。

1位通過 2勝1敗 3-1・2-3・3-1で+3
2位通過 2勝1敗 3-0・3-1・1-3で+3
(同じ得失ゲーム差なので直接対決で3-1で1位チームが2位チームに勝っていたので順位が確定)
3位敗退 2勝1敗 0-3・3-2・3-1で±0←うちはここ
4位敗退 0勝3敗 1-3・1-3・1-3

初戦の0-3での負けが最後まで響いてしまいました。そして2戦目のファイナルも。初戦の入り方、勝てる時の勝ち方・・・日ごろから生徒達に言ってることだよなあ。自分が出来ていないことに強い不満を感じます。初戦はなんか「ふわふわ」した感じでいまいち波に乗れなかったです。

今回も勝てなかった。。。今回で9回目のレンディル杯ですが、優勝は一度もしておりません。準優勝は3度ありますが、記憶に残るのは優勝した人たちのみ。死して屍拾うもの無しです(言葉の使い方が違うかもしれませんが・・・)。悲しいです。是非次回の第10回の記念大会では優勝を成し遂げたいと思っております。1年間まじめに練習しようっと。

すっかり忘れていましたが、いつも参考にさせていただいている「ソフトテニスホームページ」さんのヴィルトゥオーゾ特集はこちら

上手な人のプレーを見るのは重要なことだと思うんですよね。自分とどこが違うのか?どこが素晴らしいのか?トッププレーヤーの練習を見るのはホントに飽きないです。

うどん計画

2006-10-03 21:38:09 | くらしぶり
さて、自分とサムさん2つの旅行プランを比較した結果・・・

サムさんの体力消耗計画が見事採用されました!

4名の参加者で計算してましたが、現在のところ参加者希望者は「6名」。2人増えました。

計画日程では平成19年8月2日(木)夜の出発。8月5日(日)夜到着。
旅費はさらにお安くなりました。往復で12771円。

レンタカー利用という前提で料金が40950円。一人あたま6825円。

移動費用で19596円。

そのほか食費、宿泊費で4万円くらい?

以上となりましたので、みなさん8月2日~5日は予定を空けていてくださいね~。