いい気持ち

おいしいお酒もいただき、有意義なお話もいただき今日はほんとうにありがとうございました。

憂鬱

明日は30人を目の前にしてお話をしなければ。。。20分くらいの話ならしたことは何度もあるんですが、1時間は…。強烈なプレッシャーが私を襲います。明日という日が無事に終わりますように

今日も雨。。。

今日は昨日の夜から降り続く雨が晴れることなく、正直うんざり。はやく梅雨明けしてくんないかなあ。夏の暑さも苦手だけど、ムシムシ、ジメジメよりはまだましです。

不完全燃焼な一日

昨日は予定では仙台で「ウィナー杯クラブ選手権」が開催されるはずでした。しかし、一昨日からの大雨のためあえなく中止。次は11月になります。なかなか団体戦をする機会もなく張り切っていたんですがねえ。天気が１日前倒しになったようでねえ。ブツブツ。。。そのため夜のテニス教室もかなりの「ローテンション」であかんかったです。次は７月31日の県北大会。3週間も間があるなあ。

国の代表としてあるべき姿

ソフトテニスホームページにヴィルトゥオーゾ第３弾が発表されていました。今回は韓国式バックハンド。韓国はバックハンド、中華台北はダブルフォワードスタイルとソフトテニス界に革命を起こしている（？）が日本という国はどうだろう？
さて、本題に入るが本日午後から休暇をいただき、仙台に行ってきました。ウィナーテニスショップでお買い物をして店頭にあるテレビでチェンマイでのアジア選手権団体決勝戦「中華台北対韓国」の様子を流していました。たぶんガオラのソフトテニスチャンネルでの放送でしょう。内容は団体１勝１敗で回ってきた３番勝負（国際大会の団体戦はダブルス２シングルス１の形式で行われます。ダブルス→シングルス→ダブルスの順番で行われます）。韓国ペアが中華台北ペアに追いついてファイナル突入というところから見始めました。中華台北ペアはダブルフォワードスタイル、韓国ペアは雁行陣という対決です。追いついた強みでファイナル韓国４－１中華台北リードからの６ポイント目。韓国前衛のサーブがノータッチエースに。しかし判定はフォールト。リプレイでみたら明らかに「イン」。この誤審で韓国側の緊張の糸が切れてしまったのか大逆転で中華台北が勝利。２－１で中華台北が団体戦優勝となりました。
この試合を見て思ったのは「見ててすごく不愉快になった」ということです。韓国ペアはポイントを取るたびにネット近くまで寄って、相手選手に向かってガッツポーズ及び声をかける（おそらくラッキーとかでかいとかの類を言っているのだろう）。本来ならばこれはルール違反なはずなのに審判はイエローカードを出す気配もない。先に述べた審判の誤審についても大声で抗議、あわせて韓国の監督もベンチを出て審判に何事か話す。ルールの改正により抗議権は無くなり、監督が抗議することはできなくなったんじゃなかったんでしょうか？
確かにそれぞれの選手のプレーは興味深く、参考になるものが多かったのだが、後味の悪さがあると感じるのは自分だけだろうか？こんなマナーの悪さでは周りにむかって「ソフトテニスの競技の面白さ」を伝えるのには大きな障害になってしまうのではないだろうか？「ソフトテニス？ガラわりー」と思われるのではないか、心配である。
国の代表であるという自覚をもって、パフォーマンスだけには止まらず、マナーの面でもその国のソフトテニスを引っ張っていって欲しいものである。