2005Fらしさを再現する工作です。
あまりにも配管が違いすぎて、屋根上配管モールドを全て撤去した事は前回書いた通りです。
先ずは屋根板に下穴を開けていきます。
配管作業の基準となるパンタ台座はBONAのパーツを使用。
付属のステッカーで位置を割り出します。
このステッカーが透明なら、なお作業性が良くなる。
続いて配管台座を再現するべく、エバーグリーンの0.25×0.75の平板を適当に切り刻んで瞬着で屋根に貼っていきます。
乾燥した後、台座上に0.4mmで開口。
ヒューズボックスの取り付け穴は0.6mmで開口するとピッタリはまります。
配管は毎度おなじみ0.3mm洋白線をライターで軽く炙ったやつ。
先ずは撤去側の配管を2列で固定します。
パンタ側の配管はくるっと丸めます。
クーラー横に向かう配管は、二手に分かれるように。
まぁこの配管作業は楽。
今回は、折角BONAのランボードを使うので、ランボードの下に配管を通しました。
ランボード下に配管がちらっと見えるのがよろしい。
配管をどんどん固定していきます。
2列の所はBONAの割ピンを、1本の所はリード線をばらしたもので固定していきます。
こんな感じになります。
ココまでは序の口。
続いてヒューズボックスを固定します。
右は西武2000系用のヒューズボックスパーツ、GMストアーで2000系用のスカートを買うと一緒に付いてきます。
左は・・・何系のパーツでしょうか?バルクで手に入れました。
2000系の屋根上には2個のヒューズボックスが並んでいますが、2つで形状が異なります。
詳しくは屋根上写真の記事を見て下さい。
ヒューズボックスは配管固定のため、両端に0.4mmの穴を2つ空けてから屋根に接着します。
配管をヒューズボックスの手前まで持ってきて・・・
割ピンを裏から瞬着で固定してから、ピンセットでクネッと曲げて、ヒューズボックスに差し込みます。事前に洋白線をライターで炙り、ナマしておかないとこの作業が出来ません。
作業が進むにつれ、裏側は汚くなります。
いよいよパンタ台を接着します。
パンタ台を切り出す前に、台座の上にパーツを接着しておきます。
パーツを事前に軽くヤスリがけすると、しっかり固定されます。
右側の4個がパーツ接着済み。
切り出し、脚の折り曲げ・・・細かすぎますよBONAさん。
屋根に載せてみる。
確かに西武特有のパンタ台座が再現されています。
今日の最後は、パンタ台撤去の再現。
実物はこんな感じです。
先ほどのパンタ台座の脚の部分だけを切り出して・・・
折り曲げて接着。
ボルトの跡まで再現できました。
はい、自己満足です。
つづく・・・
あまりにも配管が違いすぎて、屋根上配管モールドを全て撤去した事は前回書いた通りです。
先ずは屋根板に下穴を開けていきます。
配管作業の基準となるパンタ台座はBONAのパーツを使用。
付属のステッカーで位置を割り出します。
このステッカーが透明なら、なお作業性が良くなる。
続いて配管台座を再現するべく、エバーグリーンの0.25×0.75の平板を適当に切り刻んで瞬着で屋根に貼っていきます。
乾燥した後、台座上に0.4mmで開口。
ヒューズボックスの取り付け穴は0.6mmで開口するとピッタリはまります。
配管は毎度おなじみ0.3mm洋白線をライターで軽く炙ったやつ。
先ずは撤去側の配管を2列で固定します。
パンタ側の配管はくるっと丸めます。
クーラー横に向かう配管は、二手に分かれるように。
まぁこの配管作業は楽。
今回は、折角BONAのランボードを使うので、ランボードの下に配管を通しました。
ランボード下に配管がちらっと見えるのがよろしい。
配管をどんどん固定していきます。
2列の所はBONAの割ピンを、1本の所はリード線をばらしたもので固定していきます。
こんな感じになります。
ココまでは序の口。
続いてヒューズボックスを固定します。
右は西武2000系用のヒューズボックスパーツ、GMストアーで2000系用のスカートを買うと一緒に付いてきます。
左は・・・何系のパーツでしょうか?バルクで手に入れました。
2000系の屋根上には2個のヒューズボックスが並んでいますが、2つで形状が異なります。
詳しくは屋根上写真の記事を見て下さい。
ヒューズボックスは配管固定のため、両端に0.4mmの穴を2つ空けてから屋根に接着します。
配管をヒューズボックスの手前まで持ってきて・・・
割ピンを裏から瞬着で固定してから、ピンセットでクネッと曲げて、ヒューズボックスに差し込みます。事前に洋白線をライターで炙り、ナマしておかないとこの作業が出来ません。
作業が進むにつれ、裏側は汚くなります。
いよいよパンタ台を接着します。
パンタ台を切り出す前に、台座の上にパーツを接着しておきます。
パーツを事前に軽くヤスリがけすると、しっかり固定されます。
右側の4個がパーツ接着済み。
切り出し、脚の折り曲げ・・・細かすぎますよBONAさん。
屋根に載せてみる。
確かに西武特有のパンタ台座が再現されています。
今日の最後は、パンタ台撤去の再現。
実物はこんな感じです。
先ほどのパンタ台座の脚の部分だけを切り出して・・・
折り曲げて接着。
ボルトの跡まで再現できました。
はい、自己満足です。
つづく・・・
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