今日はブログお休みって思っていたけど…ジャーン!!!
ここからまた、話が始まってしまうのであった。(≧▽≦)
これは、育てた家族の図工作品。
絶頂反抗期の中高時代某日、何かでキレて飾ってあったのを投げつけ、パーツが割れてしまっていた。
その日から何年過ぎたのだろう。本体カケラ共に、今日までずーっと小皿にのって食器棚の前面に置いてあった。
今朝、ふと、「これ、ちゃんとくっつけたほうがいいな」と思い、グルーガンで接着した。
その時はブログネタにしようと考えていなかったので、接着前の写真はない。
くっつけたやつはデリケートなので、何かに入れて飾ろうと思い、適切な箱がないか探した。
こういうことがあるから、むやみに箱捨てちゃだめなんだよなー。
この間も「おたべ」の空き箱が、ドイツの友達に送る御朱印入れるのにそれはもうぴったりだった。
冒頭画像の四つ葉のクローバーも、頂いたお菓子かなんかについてたやつ。
そんなことをしたので、割れた工作が何年も占めていた食器棚の前面スペースが空いた。
余分なものがたまっているのを内心苦々しく思っている同居の家族は喜ぶだろう。
ためていいのは、防災用品。非常食の消費期限をパソコンで管理しているらしい。
そして、記念にいつまでも取っておいていいのは、昭和30年代に義理の家族が買ったという古い扇風機。
もちろん、もう使ってはいない。
初めての赤ちゃんの為にボーナスで買ったんだってさ。赤ちゃんだった自分の分身なんだって。
それから工作と一緒に小皿にのっていたこれ。ペット飲料のおまけだったような?ぷにぷにしてる癒しチャーム?
これはながらくレンジ置きの棚にぶら下がっていたけど、紐かける穴が切れたから、工作と一緒に小皿にのっていたのだった。
こいつは、そうだ、先日壊されたカメラの道連れとして追加しよう。
私は、こういう命のありそうなモノを無造作に捨てることができない。命がなさそうなモノでも捨てられないことが多い。
壊されたカメラは、命がありそう。近いうちに小型家電回収箱に持って行けばいいのかな。それにしても腹立つ。
犯人である育てた家族は、はじめ「弁償します」と言ってたくせにやがて「スマホのほうが性能いいです」と開き直った。
私が「代わりに劇場版ダウントンアビーのDVDを買え」と何回ラインに入れても、反応しなければ終わると思っているらしい。
小型家電ではないけれど、今まで捨てられなかったモノを捨てることにした。道連れとして。それが、これ。
恥ずかしいので小さい画像で。きれいに見えるけど、本当に古くて・・・。中学の家庭科で作ったのまで・・・。
1月に誤って捨てちゃったガラケーの道連れとしては、2月になってMDを10枚ほど捨てた。
この方式、このペースが、私の断捨離。
転勤族で苦労した義理の家族は呆れるだろう。でも、そっちの古い扇風機が、うちの押し入れの一角を占領してますからね~。