01.12.2019 のど自慢小柳ルミ子小田和正

お昼どき、NHKのど自慢見ていた。わりと好き。

小柳ルミ子の曲歌う人がいた。サビのメロディー、なんか他の曲で聴いたことがある。なんだっけ。

お皿洗いながら思い出した。利尻港の歓迎踊りだ。

大昔、なぜかちょっと利尻に渡ることになり、港でYHの人達が踊っていた。
そのYHに泊まったら、宿泊者も練習させられた。すごいミーティングだった。
今もまだ営業してるのかな。

食後のコーヒーいれて炬燵に入る。BSで何かやってないかな。

なんと！小田さんのライブ。0：00から放送していたんだー。損した。でもまだあと１時間あるからいいや。

70歳超えとは思えない歌声、美しい世界観。
あとでCD聴き直そう。ただし、ずっと聴いているときれい過ぎて飽きてくるんだよなー。

去年、誘ってくれる知人がいて、私もライブに行った。
同じ世代が多く、手をつないで駅から歩いてくるご夫婦をたくさん見かけた。
さっきのBSでも、熟年カップルたくさんいた。

あの時代、お洒落な素敵なカップルだっただろうね。

よかったね。

私はついひねくれたくなる。

あの時代、スキー場盛況のニュースで、「さよなら」が流れていたことを覚えている。
スキーどころか、お友達も作らせてもらえなかったけれど、きれいで切ない気持ちは伝わってきた。

「Yes-No」は、デパートのお中元物流センターのアルバイト中、流れていた。そこで知った。
切なくて青春な状況は伝わってきた。

近くにデパートが二つあって、片方に夏休みのアルバイトを申し込んでおいたのに、外商の人がうちに来てるほうに変えさせられた。
それも、外商の営業マンを通して。
ＶＩＰカード持ってるからって特別扱いになるわけでもないのに。

夕方から閉店シフトのバイト。

小田さんの歌をちょっと聴けてよかった。