vn.レッスン2021.01.09

2021年のレッスンも始まりました。

群馬県はコロナ感染症対策警戒度4となりましたが、
徹底した消毒やマスク着用でヴァイオリンレッスンはリモートでなく
引き続き対面でご指導をいただいています。

下の娘の進みがイマイチですが、私もなかなか練習をしなかったタイプでf(^ー^;


上の娘
篠崎ヴァイオリン教本4
J.B.Accolay作曲バイオリン協奏曲第一番イ単調


下の娘
篠崎ヴァイオリン教本2
美しき変奏曲

カイザーが鍵

ヴァイオリンを習い始めて、
上の娘は8年、下の娘は3年半となりました。

2人とも
篠崎バイオリン教本とカイザーを使っていて、

■上の娘
篠崎バイオリン教本4とカイザー2巻(12～24)の2巡目でNo.24

■下の娘
篠崎バイオリン教本2とカイザー1巻(1～12)のNo.5を弾き進んでいます。

上の娘がヴァイオリン辞めたいといいだしたら、下の娘も辞めたいと。
よくよく聞いていくと、音楽が嫌いな訳でなく、
どうも、カイザーが単調でつまらない上に、
終わりが見えないため、モチベーションが下がっているらしく、
練習に身が入らないと先生の機嫌も悪く、スパイラル状態のようでした。

そんなこどもたちに飴を与え、少しはやる気になってもらいたくて
キメツ散財です。



とりあえず辞めたいは言わなくなったので、
気分屋辞めたいを回避したようで、安堵の胸を撫で下ろして、今日は早く寝ます。

付き添い不要2020.07.04

レッスン当日
子供達が通うヴァイオリン教室の先生から届いたメール

↓ここから
先週■●(下の娘)ちゃんと話したのですが、
付き添い無しの1人でレッスンを受けてみたいとのことです。
メモを細かく取るようにし、忘れてしまうことを防ぎながら試したいと思いますので、
ご理解よろしくお願い申し上げます。
↑ここまで

上の娘のレッスンには
ほぼ一緒にレッスン室に入らなくなっていたものの
下の娘もいつの間にやら、自立が進んでいたのか。

もう私が関与しなくなっても良いとのことで
バイオリンはレッスン室に子供を送り迎えするだけになりました。

やったザマス。

続｢(ヴァイオリン)まだ習っているんですか？」

表記のセリフを、隣家の奥さんから言われたのが1年前の3月で、
その時のショックをまだ引きずっていたのだが、
下の娘の友達の習い事(バレエ・英語)を聞くと、ショックがだんだん薄まってきた。

そして、かつて前職で一緒だった独身の50歳台男性が
赤いマツダのスポーツタイプの車に乗っていて、
自身の乗っている車について、「他人に似合わないとか何を言われようと、趣味だからいいんだ」
と言っていたのを思い出した。

所詮車と同じで趣味の問題である。
こどもにどんな服を着せているか、どんな習い事をさせているか、
人に何といわれようと、親の趣味ですから。
私が音楽が好きなので。

ただそれだけ。

2020.5.23_vn.リモートレッスン

子供達が習っている、ヴァイオリンのレッスンについて。

通常は、先生の自宅レッスン室で指導を受けてますが、
4月後半からコロナウイルス感染防止のため、
自宅でスカイプを活用してリモートレッスンとなりました。

リモートレッスンどうよ？と
聞かれることも多いのですが、
我が家は、たまたま主人がインターネットでサテライト授業を受けていたりで、
カメラも完備されていたことから、導入は、すんなり運びました。

リモートと通常とレッスンの質が違っているかと言えば、
現在の先生と数年来のお付き合いというか、指導を頂いている中で、
気づいたら言われていることはほぼ同じ。

自宅練習で娘たちが、どれだけ先生の指摘を心に刻み
意識して練習に励むことができるか
に尽きるのでした。

コロナに負けず頑張ろう！