送別会に参加した日に
横断歩道のところで
紐が張ってある所を
飛び越えようとして
引っかかり手と足を強く殴打した夫。
娘が帰宅した夫の対応をして
カットバンを渡し
手と足に貼ったようで。
明後日ツーリングだが。
ナナハンを乗る時に
足や手に負担がかかると思われ
明日まで様子を見て
ツーリングに参加するのかしないのか
決めるようだ。
怪我をした日に娘から
「お父さん、歩こうね」と言われ
納得したらしい。一昨年までの職場では
仕事柄歩く機会が多くあり
昨年4月以降ほとんど歩いていない様子。
運動をしている女性でも
足の指を骨折する方の話も聞く
夫と同じ年代。
やはり自分自身でどうすれば良いのか
考えて行動する癖が無いと。
今はまだかろうじて
仕事に月の半分行くが。
もしそれが無くなったら
本当に引きこもりになり
たまに見かける歩くのが
おぼつかない方を見かけるが
そうなって行くのだと思う。
私も太ってはいるが
娘と毎日4千歩を目標に
公園歩きをしている。
仕事を月半分していても
昨年から転ぶ事が年に一回くらいの
ペースで起きている。
何でも自分の事でさえ
他人任せの夫は
勘違いしているところがある。
それは運動をやりすぎて
疲労骨折をすると言う話を
聞いてそればかり気にしているのだ。
実はある程度
家の中で私が買って使っていた
足踏みの運動機械とか
そう言う物でもするくらいの
年齢になってきているという年齢なのだ。
裏の90歳の方が何故あんなに
足腰がシャキッとしているのかは
仕事はたぶん早々と辞められ
奥さんが外で働き
家の中の事や買い物
地域の掃除
毎日の庭の手入れ
そして歩道の掃除
私が今日やったゴミステーションの掃除を
今も淡々とやり続け
また地域の方々と挨拶をしたり
家庭菜園などの話をしたりして
そう言う積み重ねの末の
お元気さだと言う事実である。
何でも一日で出来上がるのではない。
毎日毎日の積み重ねが
今を作ると言う事だと思う。
幸い今年班長が回ってきて
夫にも町内の清掃活動や
班長として参加する運動会などの行事に
出てもらい、地域の方に顔を覚えてもらって
娘の将来が心配無いような
手本になって欲しい。
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