日々の出来事

日々どのような出来事があったかをつづっていくブログです。

9日に死刑執行へ=麻薬密輸の3邦人-中国

2010-04-08 23:00:00 | 日々の出来事
 【北京時事】中国当局は麻薬密輸罪による死刑判決が確定している日本人死刑囚3人に対し、9日にも刑を執行する見通しだ。中国は今月1日、「7日後」の刑執行を日本側に通告。ただ8日には親族らとの面会時間が設けられ、中国側は、その直後の死刑執行を避ける配慮をしたとみられる。
 当局が刑執行を通告しているのは、武田輝夫(67)=名古屋市=、鵜飼博徳(48)=岐阜県=、森勝男(67)=福島県=の3死刑囚。
 武田、鵜飼両死刑囚が収監されている大連市拘置所では8日午前、親族らが約1時間にわたり両死刑囚と面会。6日に刑が執行された赤野光信死刑囚=大阪府=も前日の5日に家族らとの面会が認められており、同じ手続きが踏まれたもようだ。 

☆☆☆引用元:Yahoo!JAPANニュース☆☆☆

中国で連行の元人権派弁護士、北京の自宅に戻る「私は異常だった」

2010-04-08 20:00:01 | 日々の出来事
 昨年2月に警察とみられる集団に連行され、その後1年以上も行方不明となっていた中国の著名な元人権派弁護士の高智晟氏(45)が今月6日、北京の自宅に戻り、今後は政府を批判しないと言明したことが分かった。AP通信が8日までに伝えた。同通信に対し高氏は「昔の私は異常だった。かつての人生を捨てなければならない」と今後は人権活動などを行わないこと明らかにした。

 高氏は2005年に胡錦濤国家主席にあてた「法治の徹底」などを求める公開書簡を発表したことなどを理由に、弁護士資格を剥奪(はくだつ)され、06年12月に「国家政権転覆扇動罪」で懲役3年、執行猶予5年の判決を受けた。昨年2月、訪れた陜西省の親族の家から十数人の男に連れ去られ、行方不明となった。(北京 矢板明夫)

☆☆☆引用元:Yahoo!JAPANニュース☆☆☆

深センで「ハト爆弾」事件? -中国

2010-04-08 17:00:01 | 日々の出来事
 【香港時事】香港紙・明報は8日、中国広東省の深セン経済特区中心部で3月31日、高層オフィスビルの近くを飛んでいたハトが爆発する事件が起きたと報じた。負傷者はなかった。
 現地当局は、何者かがハトに爆弾をくくり付けて爆発させた可能性があると判断。北京からテロ対策要員が派遣されたという。
 事件当時、現場近くにいた清掃作業員は同紙に「ごう音が聞こえたが、建設工事の音かと思った」と話した。このビルは深セン市政府庁舎から約500メートルの商業地区に位置している。 

☆☆☆引用元:Yahoo!JAPANニュース☆☆☆

キルギス政権崩壊か、デモで65人死亡

2010-04-08 14:00:01 | 日々の出来事
 【モスクワ=貞広貴志】中央アジア・キルギスの反政府デモを率いるロザ・オツンバエワ元外相は7日夜、地元テレビなどを通じて「野党勢力が権力を掌握した。私が率いる暫定政権が発足した」と一方的に宣言した。

 退陣を迫られたバキエフ大統領は首都ビシケクから第2の都市オシに逃れた模様。2005年の「チューリップ革命」に続き、大衆運動によって政権が崩壊する公算が大きくなった。

 現地からの報道によると、野党勢力は7日夜までに、内務省や国家治安局、国営テレビ局などを占拠した。デモ隊の一部は暴徒化し、大統領府など政府施設や店舗で略奪行為や放火を行ったため、騒乱状態に陥った。保健省によると、65人が死亡、420人が負傷した。野党側は「100人以上が死亡した」と主張している。

 権力掌握を宣言した女性指導者、オツンバエワ氏は、英BBCに対し、新しい国防相、内相を任命したとし、ロイター通信に「今後半年間で憲法を起草し、自由・公正な選挙の条件を整える」と述べた。同氏は05年、アカエフ大統領(当時)による選挙不正を訴える抗議行動をバキエフ現大統領とともに主導、政権交代後は外相代行に就任したが、バキエフ氏の強権政治を批判し、政権を離れていた。野党勢力内にはほかにも、バキエフ陣営からたもとを分かった幹部が参加している。

 また、野党勢力はキルギス・マナス基地に駐留する米軍の完全撤退を求めた。ただ、7日夜現在、基地運用に大きな影響はない模様。

 今回、一気に野党の権力掌握にまで急転回した背景には、バキエフ政権下で経済改革が遅々として進まず、前政権と同様に縁故主義と汚職がはびこったため、国民の反発が予想以上に強まったことがある。さらに、最近の電気代、燃料代の大幅値上げで大衆の怒りは頂点に達し、野党の反政府行動呼びかけに多数が応じた。

 ◆キルギス共和国=旧ソ連解体に伴い、1991年に独立。人口約550万人。キルギス人が人口の約65%を占める。国民の約75%はイスラム教徒。面積19万8500平方キロ・メートルの国土の3分の2以上が標高3000メートル以上。主要産業は農業と牧畜業。輸出は金など。米空軍が2001年からアフガニスタンでの対テロ作戦支援の拠点として首都ビシケク郊外のマナス基地に駐留。露空軍も03年から首都近郊カント基地に駐留する。

☆☆☆引用元:Yahoo!JAPANニュース☆☆☆

米人イスラム導師の殺害許可=イエメンでテロ支援-オバマ政権

2010-04-08 11:00:01 | 日々の出来事
 【ワシントン時事】米主要メディアは7日、イエメン在住とされる米国人のイスラム教導師アンワル・アウラキ師について、オバマ政権が中央情報局(CIA)に殺害許可を与えたと報じた。アウラキ師は、イスラム過激派に強い影響力を持つことで知られる。米政府が自国民の殺害を認めるのは異例。
 ニューヨーク・タイムズ紙によると、アウラキ師はニューメキシコ州生まれで、モスク(イスラム礼拝所)の導師を務めた後、イエメンに渡った。昨年12月の米航機爆破テロ未遂や、同11月のテキサス州米軍基地の銃乱射事件とのつながりが指摘されている。 

☆☆☆引用元:Yahoo!JAPANニュース☆☆☆

中国の富豪、若年化が顕著=海外平均より15歳若い―中国

2010-04-08 08:00:01 | 日々の出来事
2010年4月6日、中国・上海在住の英国人公認会計士ルパート・フージワーフ(中国語名:胡潤)の事務所がまとめた「2010年版・胡潤富豪ランキング」から、資産額1000万元(約1億3800万円)を超える中国の富豪の平均年齢が、海外と比べて15歳も若いことがわかった。中国新聞網が伝えた。

富豪ランキングでは、親から資産を受け継いだ「富二代」「富三代」(資産家の二代目・三代目)が目立ったほか、不動産投資や株式投資により成功した人が多く、若年層が高い割合を占めているという。

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しかし、不動産投資や株式投資で成功を収めている人の中にはインサイダー取引や行政の介入によるレントシーキングといった不正な取引によるものも多い。官僚の子弟が不動産投資などにより多額の利益を上げるケースが見受けられることも、海外と比べて富豪の若年化の一因になっているという。(翻訳・編集/岡田)

☆☆☆引用元:Yahoo!JAPANニュース☆☆☆

キルギスで反政府騒乱、30人死亡=TV局占拠、内相人質に

2010-04-08 05:00:00 | 日々の出来事
 【モスクワ時事】中央アジア・キルギスの首都ビシケクで7日、野党デモ隊が警察と衝突、ロシア通信は警察の発砲などで30人が死亡、約300人が負傷したと伝えた。野党側は死者が約100人に達したとしている。首都では非常事態が宣言されたが、デモ隊による騒乱は続いており、バキエフ大統領は政権存亡の危機に直面している。
 インタファクス通信などによると、ビシケク中心部には野党支持者ら3000~5000人が集結、政府庁舎を占拠しようとしたが、治安部隊が催涙ガスを発射し、これを阻止した。
 しかし、デモ隊は国営テレビ局を占拠、独自放送を開始したほか、議会に突入した。最高検察庁の庁舎では火災が発生した。一部のデモ参加者はホテルに乱入し、略奪も起きたという。
 同国北部の町タラスでも騒乱が起き、キルギス国営カバル通信は、視察に訪れていたコンガンティエフ内相が州政府庁舎に乱入したデモ隊の人質になったと伝えた。同相は重傷を負っているという。一緒に人質になったジャパロフ第1副首相は解放され、病院に収容された。 

☆☆☆引用元:Yahoo!JAPANニュース☆☆☆

ウィリアム王子、11月に結婚? =恋人のミドルトンさんと-英紙

2010-04-08 02:00:00 | 日々の出来事
 【ロンドン時事】7日付の英紙デーリー・メールとデーリー・エクスプレスは、チャールズ皇太子の長男ウィリアム王子(27)が7年越しの恋人ケイト・ミドルトンさん(28)と11月に結婚するとの説が浮上したと報じた。王子の母親である故ダイアナ元妃の友人で著名な元女性誌編集者ティナ・ブラウンさんがブログで伝えたという。
 両紙によると、ブラウンさんはブログで、王室に近い消息筋が6月初めに婚約発表の公算が大きいことを示唆したと指摘。「婚約発表が事実なら、結婚式は恐らく11月だろう」と記しているという。 

☆☆☆引用元:Yahoo!JAPANニュース☆☆☆