RHS(王立園芸協会)の秋のイベントがロンドンで今日と明日の2日間開催され ボタニカルアートの作品も多数展示されるというので行ってきました。

園芸に関するもの全てが大きなホール2つに展示、出店されています。
ボタニカルアートはこちら




他の絵に比べ派手さはないけれど とても細かい繊細な絵を真剣に見ていたら偶然その絵の作者が来られました。とても優しく笑顔の素敵な女性です。

写真では詳細が分かりにくいのですが細かい葉脈の1本1本が綺麗に白く残されています。拙い英語であれこれ聞いてみるとボタニカルアートの基本、ウェットオンウェットの技法は使わず水彩絵具を細い丸筆を使ってドライブラシで描いているそうです!そして1センチ四方描くのに1時間以上かかるということです。気が遠くなる作業です! とても勉強になりました。
こちらは日本の盆栽、アメリカでも人気でしたがイギリスでも大変人気があるそうです。


一見ボタニカルアート風?の写真展もありました。


この後 地図で見るとすぐそこに (ここも前から気になっていた美術館) テートブリテンがあるので思わず寄り道しました。

つづく

園芸に関するもの全てが大きなホール2つに展示、出店されています。
ボタニカルアートはこちら




他の絵に比べ派手さはないけれど とても細かい繊細な絵を真剣に見ていたら偶然その絵の作者が来られました。とても優しく笑顔の素敵な女性です。

写真では詳細が分かりにくいのですが細かい葉脈の1本1本が綺麗に白く残されています。拙い英語であれこれ聞いてみるとボタニカルアートの基本、ウェットオンウェットの技法は使わず水彩絵具を細い丸筆を使ってドライブラシで描いているそうです!そして1センチ四方描くのに1時間以上かかるということです。気が遠くなる作業です! とても勉強になりました。
こちらは日本の盆栽、アメリカでも人気でしたがイギリスでも大変人気があるそうです。


一見ボタニカルアート風?の写真展もありました。


この後 地図で見るとすぐそこに (ここも前から気になっていた美術館) テートブリテンがあるので思わず寄り道しました。

つづく