桃ちゃんが去勢手術をした頃、こたつに入らなくなった時期がありました。
普段なら朝食後、こたつで一寝入りするのが習わしで、
何かと逃げ込む先もこたつであり、
桃ちゃんにとっては本宅のはずなのですが(別宅はたんすの頂上)、
なぜだか全く寄り付かなくなってしまったのです。
去勢して好みが変わったのか、前にも増してさみしがりやになったのか、
などと色々な憶測が飛び交いましたが、
ある日、主人が掃除機をかけていたところ、こたつの中に桃ちゃんの嘔吐物を発見。
食べてすぐに吐いたであろうことを推測できるくらい、
カリカリがカリカリのままであったということでした。
桃ちゃん、君はそれがあったからこたつに寄り付かなくなったのだね。
その証拠に、それを処分してからは、またいそいそとこたつに入っているものね。
桃ちゃんてきれい好き、かつ、デリケートなんだね。
これからは、こたつに入らなくなったら、中をくまなくチェックすることにするよ。
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