日本沈没

2017-02-04 17:35:50 | 日記
昨日から宮崎に来てます。昨日は雨で

でした。

午後練習なし、ドライブに変更

小林市、えびのの温泉へ、いかったな


SFでこんな小説がありましたね。

今、日本は人口減少・・・このままでは日本がなくなってしまう。

いくらいいこと言っても人がいないと話にならない。絵に描いた餅

東京への一極集中

都市部から地方より、地方から東京の動きは変わらない。

医療、文化、演芸、住宅などが都市部の方が上なのかな

そこで政府も地方創生

でも簡単にはうまくいきません。

地方から東京の人的な流れの中で日本は成長

地方は減退してきたのですから・・・・それが経済至上主義日本でしたが

本当に今考えななおさなければいけないのです。

農地は米だけではありません。農地は自然ダムでもあるんのですから


「地方創生」政策とは何なのか。2016年政策の狙いを改めて聞いた。

いま1億2700万人いる我が国の人口は、

西暦2100年には半分以下の5200万人になると予想されています。

その大きな原因の一つは

「出生率の高い地方から、出生率全国最低の東京に人が集まっていること」にあります。

地方創生について「衰退する地方を活性化する地方振興策」という理解をしている方がおられるようですが、

それは間違いです。地方創生の狙いは、

地方に雇用を生み、東京への一極集中を是正し

そして、最終的には日本の人口減少を食い止めることにあります。

具体的な政策として、日本全国のすべての自治体に、期間を5年として将来人口の推計を出し

先を展望する人口ビジョンを作成していただき

それを元に人口減少を克服し雇用を創出するための「総合戦略」を練っていただきました。

これまでも、各自治体ではさまざまな地方振興のための計画が作られてきました。

しかし、そのほとんどは、役人と役人が呼んできた識者のみで作ったものばかりで

住民の方々が立案に関わったり、計画の内容が住民に広く理解されたりするようなことは少なかった。

やはり、その地域のことは、その地域で生活し、働いている人にしかわかりません。

一番知っている地方の新聞、テレビ、ラジオです。

さらに、こうした体制で作られた総合戦略が

本当に実効性のあるものか、官民連携ができているか

地域間連携ができているか、といったことを専門家が二重三重に検討していきます。

そして、国として、「これは本当にいい計画だ」と判断したものを支援します。


日本は発展した国です。でも人口減少・・・・東南アジアはどんどん人口アップです

昔も・・・子供が多い時代がありましたね。

差別用語で言われるかもしれないけれど・・・貧乏人の子だくさん

僕は3人目以降の子供にはバッチリ補助金を出すことが大切だと思うのですが・・・・いかがでしょうか。
コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« アパホテル | トップ | 廃炉見えない »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事