果物好きですか

2017-06-28 08:12:03 | 日記
バリにいます。1か月がすぐに終わってしまいます

バリは果物天国・・・うま・安です

ミカン・ゲレープ・メロン・スイカ・マンゴー・パパイヤ・バナナ・グァバ・パイン

パパイヤは完熟で大きいのが1個80円・・・・バカうま・・・安・・・便秘にもいい・・ジュースよし・・・生食よし

しかし、わたしが患ってる糖尿病にはあまりよくないんです。

想像以上に糖が多いのです


日本では果物離れが強いそうですよ



桃、すいか、ぶどう、さくらんぼ……。色とりどりの果物がスーパーの店頭に並ぶ時期になった。

果物は季節感豊かな味覚だが、若者が口にしなくなっている。

厚生労働省の「国民健康・栄養調査」によると、果実類の平均摂取量は20代が1人1日約61グラムで

60代の半分以下。20代の58%は摂取量ゼロ、「フルーツレス」だ。


農協系のJC総研の「野菜・果物の消費行動に関する調査結果」でも似た傾向だ。

果物を食べる頻度が「週に1日未満/食べない」と答えたのは、30代で43%、20代以下で55%

青柳靖元・主席研究員は若者のフルーツ離れの傾向について、「年々強まっている」とみる。


東京都内の会社員・兒玉裕輝さん(32)は一人暮らしで、バナナを時々口にする程度。

他の果物を食べない理由は「包丁を使うのが面倒くさい。手も汚れるし、ゴミも出る」という。

若者の果物離れに、産地は危機感を強めている。



青森県庁は県内外の小学生に「青森りんご出前授業」を展開する。栄養価の説明や試食を通して

食習慣をつけてもらうねらいだ。妊産婦向けには、りんごを使った料理のレシピなどを紹介するパンフレット

「りんごの赤はママの愛」を配る。



総務省の家計調査(二人以上世帯)によると、29歳以下の世帯のりんご購入量は全国平均で2000年に約3.7キログラムあった。

16年は1.9キログラムまで減少。70代以上が20キログラム前後を保つのと対照的だ。

県庁の担当者はりんご離れ対策を「一過性で終わらせず、地道に取り組む」という。


みかん離れも深刻だ。



農林水産省によると、最盛期の1975年に約327万トンだった出荷量は16年に約71万トン

青果物健康推進協会の近藤卓志さんは、食後にこたつで食べるなどみかんの食生活シーンが減ったことが一因とみる。

「こたつでみかん」が減り、同協会などは13年から、職場で食べる「デスク de みかん」をPRする

ビタミン豊富な魅力を伝え、企業の食堂などで販売。多いときは3日間で2.5トンも売れた

近藤さんは「若い世代もみかん嫌いになったわけではない。機会をつくれば食べるはず」と話す。



果物いっぱい食べてね。年寄りになると食べれんぞ
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