残念だけど

2019-01-24 04:55:32 | 日記
三浦さん

私の自宅の近くにもクラーク高校

アコンカグワに86歳で挑戦 凄いな

挑戦だけで凄いわな




南米大陸最高峰アコンカグア(標高6961メートル)の登頂とスキー滑降をめざしていた

プロスキーヤー三浦雄一郎さん(86)が登頂を断念して下山を始めた

三浦さんの事務所が21日未明、明らかにした

三浦さんの体調から、チームドクターがこれ以上標高の高いところに行くのは

難しいと判断したという。





三浦さんは現地時間の20日、標高約6千メートルのプラサ・コレラに滞在していた

事務所によると、同行していたチームドクターの大城和恵さん(51)が

高所の生活による影響が出ており

この標高での長時間にわたる生活で86歳の三浦さんにとって

肉体的、生理的に負担がかかってきていて

これ以上、高い標高での登山活動は心不全をおこす危険があると判断

三浦さんもそれを受け入れたという

ニド・デ・コンドレス(標高5500メートル)まで歩いて下山し

ヘリコプターでふもとに向かう予定。




三浦さんは今月2日に日本を出国し、3日にアルゼンチン入り

徐々に標高を上げて体を高度に慣らしながら生活し

10日にヘリコプターでベースキャンプ(BC)の

プラサ・アルヘンティーナ(標高4200メートル)に入った。





その後BCに滞在しながら調整

18日にヘリコプターで標高5580メートル地点に降り立ち

先に歩いて登っていたメンバーと合流して

約6時間歩いてプラサ・コレラに着いていた

19日は翌20日の強風が予想されたため、プラサ・コレラに滞在

登頂とスキー滑降を目標としていた。




副隊長で次男の豪太さん(49)は「6千メートルの標高で

肉体的、精神的にも厳しいとみた」

大城さんは「この標高は生物学的に86歳の限界。生きて還(かえ)るために

きょう下りるという判断をしました

よくここまで、この肉体と年齢でがんばったと思います」と話しているという




三浦さんは「僕自身、頂上まで行ける、という自信はありましたけど

やはり周りで見ての状況、特に大城医師の判断ということで従うことにいたしました」

と事務所に伝えた



三浦さん 気を付けて日本に帰って来てくださいね
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