住宅用火災警報器

さて。さて。さて。
本日ママ、やってしまった。なにを？って。いや、普通に夕飯のおかずの鮭を焼いていたんだけどね…。

その鮭が、とても脂がのっていて美味しそうだったのだが、いやはや脂が多すぎたのか煙りがモクモクモクモク。

そう。モクモクモクモク。キッチンはもちろんリビングも視界不良。換気扇最強回転、窓全開。なのに…。

ビーッビーッビーッビーッビーッビーッビーッビーッ！！

なっ、なんだなんだっ！？ボク、あまりの大音響にビックリして家中オロオロオロオロ。

そう。奥の部屋の火災警報器が煙に反応して作動してしまったのだ。
ママ、焦りまくり天井の警報器からぶら下がっている停止の紐をピョンピョン飛び上がってなんとか捕まえ、とりあえずは音停止。

我が家の警報器がきちんと作動することは判明。鮭の煙で反応するほど性能が高いってことだね…。

ちなみに、住宅用火災警報器の設置は義務化されていて、６年前 とある消防フェアに にぃにとママが行ったら警報器設置の呼び掛けをしていたんだけど、テレビカメラも来ていたので ママとにぃに、夕方のニュースにバッチリ映ってたんだって。



決してサクラじゃないよ～♪