次に錘を埋め込む為のウェイトルームを彫っていきます。
私の場合はここでまた①で作っておいたテンプレートを使用します。
①で作ったテンプレートはマスターとしておき、それを基にもう一枚同じものを作ります。
そして新たに作ったテンプレートにポンチを使って2ヶ所穴をあけます。
穴をあけたものがこちら↓
ポンチはイロイロなサイズのものが100均の手芸コーナーなどで売られています。
新たに作った穴あきのテンプレートを切り出したA~Dのバルサに重ね、ペンで◯印をつけていきます。(左右対称にズレないように)
ウェイト(錘)の位置や重量はお好みですが、なるべくブランク本体の下側に置くと安定した泳ぎになるかと思います。
ここからウェイトホールを彫っていくのですが、ここで今回はじめて電動工具を使います。
ネット通版で購入しました。3000円弱だったと思いますが、安い割りにはビットもたくさん付いていて重宝してます。
このルーターを買う前までは彫刻刀などを使って彫っていましたが、なかなかうまくいかずに苦労してました。
ディスクカッターも5枚ついていました。
今回ウェイトホールを彫るのには、このビットが丁度よさそうなので、使ってみました。
うい〜ん。
…………
………………
……………………
やべっ!
彫りすぎた!
…………………調子にのって削っていると、貫通してしまったり、せっかくここまで作ってきたブランクが台無しになってしまう事がありますので少しづつ慎重に削っていきましょう。(私は何回も失敗しています💦またやってしまった……)
ウェイトとなる錘は近所のホームセンターのアウトドア、釣具のコーナーで売っていたバス釣り用のスプリットシンカーを使いました。
(何となく重さのバラつきが少なそうだったので)
ガン玉でもいいと思います。
ではここで、現時点でのこれまでの材料の重さを計ってみましょう。
型どりしたバルサ材(ブランク)と構造線、それと錘を合わせると…………
2.4グラム…………
まぁこんなもんでしょう。
できれば2.8グラムぐらいが理想でしたが、まぁこのぐらいの誤差ならまずまずということにしておきましょう。
(まぁ、なにぶん素人なのでね、お許しを^_^;)
このあとの行程で、コーティング、アルミ貼り、またコーティング、リップの取り付け………等がまだ残っていますので、理想的なシンキングミノーになってくれるといいのですが。。。
(⑤へつづく)
私の場合はここでまた①で作っておいたテンプレートを使用します。
①で作ったテンプレートはマスターとしておき、それを基にもう一枚同じものを作ります。
そして新たに作ったテンプレートにポンチを使って2ヶ所穴をあけます。
穴をあけたものがこちら↓
ポンチはイロイロなサイズのものが100均の手芸コーナーなどで売られています。
新たに作った穴あきのテンプレートを切り出したA~Dのバルサに重ね、ペンで◯印をつけていきます。(左右対称にズレないように)
ウェイト(錘)の位置や重量はお好みですが、なるべくブランク本体の下側に置くと安定した泳ぎになるかと思います。
ここからウェイトホールを彫っていくのですが、ここで今回はじめて電動工具を使います。
ネット通版で購入しました。3000円弱だったと思いますが、安い割りにはビットもたくさん付いていて重宝してます。
このルーターを買う前までは彫刻刀などを使って彫っていましたが、なかなかうまくいかずに苦労してました。
ディスクカッターも5枚ついていました。
今回ウェイトホールを彫るのには、このビットが丁度よさそうなので、使ってみました。
うい〜ん。
…………
………………
……………………
やべっ!
彫りすぎた!
…………………調子にのって削っていると、貫通してしまったり、せっかくここまで作ってきたブランクが台無しになってしまう事がありますので少しづつ慎重に削っていきましょう。(私は何回も失敗しています💦またやってしまった……)
ウェイトとなる錘は近所のホームセンターのアウトドア、釣具のコーナーで売っていたバス釣り用のスプリットシンカーを使いました。
(何となく重さのバラつきが少なそうだったので)
ガン玉でもいいと思います。
ではここで、現時点でのこれまでの材料の重さを計ってみましょう。
型どりしたバルサ材(ブランク)と構造線、それと錘を合わせると…………
2.4グラム…………
まぁこんなもんでしょう。
できれば2.8グラムぐらいが理想でしたが、まぁこのぐらいの誤差ならまずまずということにしておきましょう。
(まぁ、なにぶん素人なのでね、お許しを^_^;)
このあとの行程で、コーティング、アルミ貼り、またコーティング、リップの取り付け………等がまだ残っていますので、理想的なシンキングミノーになってくれるといいのですが。。。
(⑤へつづく)