いよいよ終盤です。
複雑な流れの中を安定して、キレのある泳ぎのルアーを作るためにはやはりリップが必要不可欠です。
この工程ではそんなルアーリップを作っていきます。
実は私はこのリップ作りがキライです(-_-)
私が思っていた以上に手間がかかるからです💦
以前はホームセンターや100均に売られている塩化ビニール板を切って作っていた事もありましたが、最近ではネット通販で売られていたリップボード(サーキットボード)を仕入れて製作しています。
厚みは0.6mmと0.8mmを使っていますが、今回は作っているルアーは かなり小さめなので0.6mm厚のものを使用しました。
渓流サイズのルアーでは一般的には0.8mm厚を使うことの方が多いようです。
プラスチック用のハサミなどでも簡単にジョキジョキとカットできるらしいのですが私は持ってはいないので、📏定規などをあてながらプラスチックカッターにて切っていきます。
次に作りたい形状のテンプレートをクリアファイルなどで作っておきます。
すでに作ってあるルアー本体へ差し込むことを考えて、少し長めに作っておいたほうが良いと思います。取り付け時に長すぎたら後でカットすればOK。
テンプレートをサーキットボードにあてながら下書きをします。
ヤスリで仕上げていくので、下書きよりも少し幅に余裕をもたせながら切っていきます。
角をニッパーなどで切ります。
次に両面テープを使い、今回作っている4枚を貼り合わせます。
貼り合わせたものを私は金ヤスリである程度まで整形しています。
貼り合わせることで4枚の面取りもしやすくなります。
金ヤスリである程度まで整形できたら
ここからは両面テープで止めてある4枚を剥がして1枚づつ耐水ペーパーで仕上げていきます。
左右対称にしていくのが結構大変です💦💦
削りすぎてしまわないように、ここは慎重に。
( ̄▽ ̄;)ハァ、やっと4枚なんとか終わりました。
(⑮最終回へつづく)
複雑な流れの中を安定して、キレのある泳ぎのルアーを作るためにはやはりリップが必要不可欠です。
この工程ではそんなルアーリップを作っていきます。
実は私はこのリップ作りがキライです(-_-)
私が思っていた以上に手間がかかるからです💦
以前はホームセンターや100均に売られている塩化ビニール板を切って作っていた事もありましたが、最近ではネット通販で売られていたリップボード(サーキットボード)を仕入れて製作しています。
厚みは0.6mmと0.8mmを使っていますが、今回は作っているルアーは かなり小さめなので0.6mm厚のものを使用しました。
渓流サイズのルアーでは一般的には0.8mm厚を使うことの方が多いようです。
プラスチック用のハサミなどでも簡単にジョキジョキとカットできるらしいのですが私は持ってはいないので、📏定規などをあてながらプラスチックカッターにて切っていきます。
次に作りたい形状のテンプレートをクリアファイルなどで作っておきます。
すでに作ってあるルアー本体へ差し込むことを考えて、少し長めに作っておいたほうが良いと思います。取り付け時に長すぎたら後でカットすればOK。
テンプレートをサーキットボードにあてながら下書きをします。
ヤスリで仕上げていくので、下書きよりも少し幅に余裕をもたせながら切っていきます。
角をニッパーなどで切ります。
次に両面テープを使い、今回作っている4枚を貼り合わせます。
貼り合わせたものを私は金ヤスリである程度まで整形しています。
貼り合わせることで4枚の面取りもしやすくなります。
金ヤスリである程度まで整形できたら
ここからは両面テープで止めてある4枚を剥がして1枚づつ耐水ペーパーで仕上げていきます。
左右対称にしていくのが結構大変です💦💦
削りすぎてしまわないように、ここは慎重に。
( ̄▽ ̄;)ハァ、やっと4枚なんとか終わりました。
(⑮最終回へつづく)