TRA-VEL-BLOG

四方山旅日記&生活日記です^^。
スープカレー大好き、旅行大好き風来坊。

吾唯足知

2006年06月08日 10時00分57秒 | 北の旅
以前NYで私に付いて来た知らないおばさんについて書いたが、

今度は国内で(別なパターンで)付いて来られたので書いてみる。


羽田空港には、第一(JAL他)と第二(ANA他)の2つのターミナルがあり、
「京浜急行」は、
その2つのターミナルの間に駅があるため「羽田空港」という駅は1箇所のみ。
だが、
「東京モノレール」は、
「空港第1ビル」と「空港第2ビル」の二駅に分かれていて、終点が「空港第2ビル」である。


本題。
先週の「旭川の旅」は久しぶりにスカイマーク航空を使ったので、私は第一ターミナルにいた。
ANAの航空券を購入する用事があったため、第二ターミナル行きのモノレールを待っていた。
(早朝であることと、フリーパスを持っていたので、何回乗ろうが定額な為、ターミナル移動をモノレールにしたのだ。)

と、さっきからホームがうるさい。
携帯電話でオバサン一人が大きな声で話している。
大きめのキャリーを転がしていたから、到着客であろう。

島式ホームなので、浜松町行きの客も若干いる。
私は第2ビル行きが来たので乗った。

すると、そのオバサンも私と同じドアから乗って来たのだ。
しかも通話中のままだ。

『わざわざ同じドアから乗らなくても』と思ったが、
「他ドアはすいているのに同じドアから乗ろうとする酔っ払い集団」と同じ心理なのだろうと思い、ほっておいた。

ものの1分でモノレールは終点に到着。
私はANAの発券のため歩き始めた。

オバサンが戸惑っている。
浜松町行きだと思って乗ったようだ。

その後、なぜか私の背中に向けて「反対じゃないの!何やってるの!」と言って来た。

何やってるも何も、「あんたが悪いんじゃろが~~~~(怒)。」


私絡みで(なぜか)こういう事、良くあるのです。

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