TRA-VEL-BLOG

四方山旅日記&生活日記です^^。
スープカレー大好き、旅行大好き風来坊。

スターフライヤー関空発初便搭乗記

2007年09月17日 10時47分29秒 | 南の旅
スターフライヤー関西→羽田初便に乗って来ました。
前後の座席間が広く、個人的に乗りやすかったです。
10月まで8,000円で乗れるので、次回大阪はスターフライヤーにします。

一番目の画像は関空を飛び立って西に方向を変えた時にアナログカメラで撮ったものです。


以下レポート。

前日にKIX入り。
JL178便、JA8232、1985年、日本で最初に導入されたB767-200。
B6三姉妹の次女。

今年3月ELのB3のウイングレットで左主翼をえぐられた天津での事故機である。

スカイラックスシートに身を委ね、
おそらく最後になるであろうJA8232の感触を愉しむ。

R/W24に降り、夜の関空から無料バスでホテルへ。
毎度のことだが、NHのクルー20人超と同乗、
機内アナウンスを反芻する者、人間関係を話し合う者、
さながら修学旅行のような喧噪の中、ホテルへ。

部屋は15階、予想より広いダブルルームがアサインされた。
泉佐野の夜景を眺めながら551蓬莱のぶたまん。

今日はラウンジで飲むのをやめた。
当日まで忙しく、寝坊する危険性があったからだ。


朝、無料バスで空港へ。
7Gカウンター、私の前には12人ほどが列を作っていた。
手続きは約1時間前オープン。

手荷物はNHの設備で、タグもNH機から出される。
後付けのフラジャイルタグ等は7Gのオリジナルで、
紙袋は「白」と「黒」の二種類、ビニール袋は「黒」の一種類。

ゲートは17、行けば取材中である。
7Gの北九州初便よりも報道陣が多い。

7:30から記念式典、会長や地元の偉い人の話のあと、
いよいよシップに乗り込む。

JA04MCだ。

↓7Gの機材はすべて、えくぼの四角いマイナーチェンジ後のA320だ、


NHの最近導入した機材もメーカーリニューアル後の機材だが、
(NH)初期の機材と随所に形状の違いが見受けられる。

その代表的な変化が「エクボ」である。
旧型機はえくぼが丸い。

R/W24からエアボーン。
1枚目の画像は西にヘディングした時のもの。
もちろん銀塩とデジタルの2台の一眼レフを持ち込んでいるので、
クライム中でも心おきなくシャッターが切れる。

エアショーでルートを見る。
名古屋・大島・館山で、朝の関空情報のままならHNDはR/W34Lであったが、その通りで、インナーを折り返して、
ジュリエット2経由で804番スポットへ。

サービスについては、特筆すべきものはないが、
シートピッチが広いのは助かる。
大阪には2ヶ月に一回お邪魔しているので、
他社が中型機以下なら、マイル云々を考慮しても選択肢の中に充分入る。

というか、乗り心地が良かった。
今は来年度のNHのプラチナが決まったので、JLのポイント稼ぎをしているのだが、7Gも暇な時に乗りたい。

そう思わせる機材であった。

<記念品>

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ほほぉ~♪ (まみこ)
2007-09-18 09:46:53
乗り心地が良かったのか^^
足元が広いのはいいよねー。そんな機材で海外に行きたいもんですわ。
最近、スターフライヤーのCMをよく見るのだけど、なかなかシンプルでかっこいいCMです^^
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レスありがとうございます。 (めっち)
2007-09-19 02:50:30
巫女さん。
マイル関係ない状態で乗るなら、
関空発は迷わずスターフライヤーだと思います。

ただ、機材が小さく、横3-3座席なので、
4人家族だと一人あぶれます。

また東京来てくださいね^^。
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