カメラマンの手ばかりでなく本番も撮りましたが、今ひとつというところです。
一番手は三方持って渡るのですが火の勢いが強く、急ぐ余り渡りきった瞬間に
転んでしまいました。
この行者は2番手でまだ熱いですよ。暫く経ってから一般の人が渡ります。
これは燃え立つ火を治めています。
カメラマンの手ばかりでなく本番も撮りましたが、今ひとつというところです。
一番手は三方持って渡るのですが火の勢いが強く、急ぐ余り渡りきった瞬間に
転んでしまいました。
この行者は2番手でまだ熱いですよ。暫く経ってから一般の人が渡ります。
これは燃え立つ火を治めています。
昨夜は毎年恒例の火渡り行事がありました。
護摩木が燃え盛る炎の上の凧が落ちるまでの滞空時間で、一年の吉凶を占う行事です。
その後護摩木の赤い炎があるうちに、今年の無病息災を祈って先を競い火渡りをします。
炎に包まれた行者の写真は優先的に場所の取れる新聞社のカメラマンにはかないません。
私はカメラマンの手を撮って見ました。
20歳ぐらいでしょうか、あどけない顔したカメラマンでしたが記者同伴で重いカメラを肩にのせて
頑張っていました。
その手の指が長くて綺麗なのです。