梅林は斜面になって暖かいので徒歩で温泉街へ下る事にしました。
人気のない坂道を暫く行くと人家が見えてきた。
玄関に飾ってある花を見て心が和みますね。
おっ？不審者と言う目でトラ猫が見ていた。
梅林に行くのに坂道を行くのは大変なので温泉街から(゜」゜)ノ タクシーで行ったのだが、帰りは徒歩２５分で独鈷の湯まで戻ってきた。
以前は入浴している人を見かけたが、現在は観光施設となり入浴禁止となったそうです。
外から見たのではっきり分かりませんが、足湯になっているようです。
修善寺は斜面が多く道が狭いので、よその温泉場のような
近代的な建物は少ないですね。
それが発展の妨げになっているのか、昔の賑わいは感じられませんが、
古いお店がそのままあって懐かしさを感じます。
修善寺の梅林は２度目ですが奥の方は木が古く,しかも北側の斜面になって
いるため、私と同じで少々やつれています。
すり鉢状の下では花見見物の方が、のんびりと冬の日の一時を過ごしていました。
