私にとっては５日間はお正月と同じ大型連休！
明日は何時も行く野外講座の親睦会で伊那、駒ケ岳のかんてんパパが楽しみです。
この３枚はフォト「風と光」の例会で選ばれた作品です。（特別優れているわけではなく
私が持参の中からということです。）
庭の柿ノ木もいつの間にか綺麗な新緑に飾られていました。
今の時期花も美しいですが、緑が透きとおるように輝いています。
特にもみじの新芽が葉の下に鈴のような花？をぶらさげた様が
私は好きです。
春日大社で撮影
吉野山を２時に出発室生寺へ・・・次第に雨が激しくなり私たちのツアー
意外は人影もない。
でもいました！ 見るからに高そうなカメラと角型のバッグ、三脚を持った男性が。
雨でなくては撮れない写真もあるのかなぁ～と感心する。
今の時期石楠花が売りなのですが、まだちらほらしか咲いておらず
それも雨にぬれてしょんぼりしていました。
華やかに門前を飾るのも間近でしょう。
吉野山奥千本から下る時、道端の赤い椿の花が雨に濡れて輝いている。
桜の花弁がやさしく散りばめていたり、お店の昔懐かしい履物にも疲れた
気持ちに安らぎを与えてくれた。
お店の立ち並ぶところを過ぎて、中千本の上まで雨の中歩いた。
この辺りで足は大丈夫でしたが、心臓がばくばくし降参。
そこから奥千本までバスが出ていると言うので、バスに乗り上に行く。
集合時間もあり、バスに乗ったところまでの歩く時間を伺うと４,５０分かかるとのこと。
そこからバスの駐車場までかなりの距離がある。
残り１時間半しかないのでバスで中千本まで戻ろうかとしたら、来た道を
戻るだけで桜は見れないよ。と言われ、それではと歩くことにした。
大学駅伝の箱根山を駆け下りるようなわけには行かないが、がたがたと駆け下りた。
その筋肉痛が一週間たってようやく治った。
遅かったですね。赤く見えるのは葉が出ているからで、傘を持っての
撮影では思うようにはいかず折角行ったのに残念でした。
