JR北海道の「自力維持困難路線」の公表、あれから1年

さて、
JR北海道が突然の「自力維持困難路線」の公表をしてはや1年が経とうとしている。

これだけ重要な話だというのに、北海道新聞などメディアが驚くほど静かである。
決して忘れてはいけない話なので、該当記事をリンクしておきます。

北海道新聞　2017年11月8日付記事
「＜「維持困難路線」公表１年＞１　存続へ　できる協力する　名寄市長・加藤剛士氏（４６）」
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/143777?rct=n_jrhokkaido

北海道新聞　2017年11月9日付記事
「＜「維持困難路線」公表１年＞２　複数の移動手段保証を　関西大教授・宇都宮浄人氏（５６）」
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/143988?rct=n_jrhokkaido

北海道新聞　2017年11月8日付記事
「北海道新幹線、１６年度の赤字５４億円　施設維持費膨らむ」
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/143675?rct=n_jrhokkaido

北海道新聞　2017年11月11日付記事
「＜「維持困難路線」公表１年＞３　「地域と汗」第一の役割　道副知事・山谷吉宏氏（６３）」
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/144438?rct=n_jrhokkaido

北海道新聞　2017年11月7日付記事
「『ＪＲ北海道は国が支援を』ＪＲ東日本の松田元社長講演
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/143472?rct=n_jrhokkaido

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2026年冬季オリンピック候補に札幌市が名乗り出たが、正直それどころではないだろう？
北海道新幹線も未完状態でなにをアピールするのだろうか？
現状では外国人観光客が増えて休前日のホテルが宿泊出来ない人が増えているのに、
オリンピックどころではない筈だ。
個人的には、札幌はオリンピック立候補は2030年以降にすべきだ、と思う。