shining's ブログ 「音楽と旅と珈琲と」

音楽大好き男の徒然なる日記

追悼:フランシス・レイ氏(1)「男と女 Un Homme Et Une Femme」(1966)

2018-11-09 | 音楽
時の流れ

それは残酷だ。

今日、また偉大な作曲家がこの世を去った。

J’aimerais savoir quoi dire mais les mots ne suffisent pas.
何と言ったらいいのか分かりません。言葉では伝えきれません。


フランシス・レイ氏 ( monsieur Francis Lai)。

「男と女」「白い恋人たち」などの映画を音楽で彩った偉大な方だった。


東京新聞 2018年11月8日付記事
「作曲家フランシス・レイ氏死去 仏映画『男と女』のテーマ」
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018110801001042.html


何回かに分けまして、フランシス・レイ氏の偉業を振り返りたいと思います。
今日はまず「男と女 Un Homme Et Une Femme」(1966)

「男と女 Un Homme Et Une Femme」サウンドトラック、Soundtrack


ウィキペディア解説は、
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%B7%E3%81%A8%E5%A5%B3


わが日本でも負けてはいけません。
野宮真貴(ex.ピチカートファイヴ)と横山剣(クレイジーケンバンド)のお二人がカバーしました。
やはりこういう大人が歌わないと“絵”になりませんね。

野宮真貴 - 男と女 [en duo avec 横山剣 de クレイジーケンバンド]



いかに今の日本のトレンドがコドモかがわかります。
20歳になったら、はやく心も大人になりましょう。

まだ続きます。


2018年11月 9日付訪問者数:151名様
2018年11月10日付訪問者数:180名様
お付き合いいただきありがとうございました。

Comment    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 頑張れ!広島/広島交響楽団... | TOP | Back to Sapporo・その34「山... »
最新の画像もっと見る

post a comment

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

Recent Entries | 音楽