shining's ブログ 「音楽と旅と珈琲と」

音楽大好き男の徒然なる日記

Poems Prayers and Promises 詩と祈りと誓い(1971・John Denver ) with bonus tune

2022-05-01 | 音楽
ゴールデンウイークになってしまった。

仕事もないし遠出の計画も現時点ではないので、

とにかく、家にいます。


ああ、寝不足がいろんな意味でからだをむしばんでいる。


改めて思っている。

東京~札幌間に週末運行の「サンライズエクスプレス」が欲しい。

金曜夜:20時上野発
土曜夜:19時札幌発
所要時間:約13時間

大宮/南千歳を出たあたりでカフェカウンターの営業が始まり(仙台/函館出発30分くらいで営業停止)、
ライブ映像の流れるロビースペースでカフェラテと軽食かケーキを楽しむ
シャワーを浴びて心身くつろぎ
ここでこそ8時間ぐっすり眠るんだ

目が覚めたら函館手前/仙台手前からカフェカウンターが営業を再開しており(南千歳/大宮到着手前で営業終了)、
濃いコーヒーと軽いパン食を摂ったら1日が始まる



新設するからには285系をさらに発展させる必要がある。

シングルはフルフラットのベッドにもリクライニングできるシートにもできる
2~3種類の軽音楽チャンネルがあって、モノラルスピーカもあるが持参のヘッドホンなら高音質が楽しめる

シングルデラックスはPCを持参すれば、付属の有線でも無線でもLANでネットを楽しめる

ノビノビ座席はE233系2階建てグリーン車座席を発展させて、
座席間に防音性能を上げたオフィス用パーテーションで仕切り
通路側は鍵がかかるアコーディオンドアつきの「リクライニングシート」など

良いだろうなあ・・・

閑話休題。




季節が良くなったのに都内で満員電車に揺られ続けていると
さすがに息が詰まってくるので
聴く音楽が「自然」を求めてきます。

おまけに「ブルーサーマル」の感動が頭から抜けず
練習する楽器がアコースティックギターに回帰するようになってしまった。


そこで、こんな歌を再び聴いてます。

1970年代に一世を風靡した「ジョン・デンバー」(1943~1997)です。

今聴いてると当時の人々は素朴で、
良いことを素直に「良い」と言えたのでしょうか。


John Denver Poems Prayers and Promises(詩と祈りと誓い)


John performs "Poems, Prayers and Promises" from the Carpenters TV Special in 1976.


 僕はこの頃 自分の人生について考えている
 これまでどんなことを どんな風にしてきたのか
 すると 自分自身のこころを信じずにいられなくなるんだ
 終わりの時が来るなんて とても耐えられないだろうな

 僕は何度もお陽さまを見たし
 雨の中で眠ったし
 ひとりぼっちの夜も何度か過ごした
 女の子がどんなことで喜ぶのかも知ったし
 友だちを何人か
 自分の家に泊めたこともあった

  今なら言えるよ
  だいたいのところ楽しい人生だった、てね
  誰かと遊び回ったり
  火を焚いて横になったりするだけで 本当におもしろかった
  そして疲れたような夕陽を眺める頃になると
  友だちや 僕の昔の彼女なんかが
  座ってパイプを回し飲みして

  詩と祈りと誓いについて話を始めるんだ
  僕たちが信じていたものの話をね
  誰かを愛するのって なんて素敵なことなんだろう
  誰かを想うのって なんて正しいことなんだろう
  昨日という日は なんて昔のことなんだろう
  明日はどうなるのかな
  夢はどうなるのかな
  僕たちの思い出はどうなるのかな


 今では時の過ぎるのが速すぎて
 夜はいつも短すぎるんだ
 寒い季節が訪れたことを 僕は時のささやきで知る
 すべてが変わってしまうことに 僕はおびえるけど
 それでも微笑まなきゃいけないんだ
 年を取ることを想像するのはおもしろいよ

 だって これまでも人生は楽しかったけど
 まだまだやることはたくさんあるし
 全然知らないことだって山ほどあるんだから
 僕は家族を作りたいんだ
 航海もしたいし
 月の山で踊ってみたいんだ

  今なら言えるよ
  だいたいのところ楽しい人生だった、てね
  誰かと遊び回ったり
  火を焚いて横になったりするだけで 本当におもしろかった
  そして疲れたような夕陽を眺める頃になると
  友だちや 僕の昔の彼女なんかが
  座ってパイプを回し飲みして

  詩と祈りと誓いについて話を始めるんだ
  僕たちが信じていたものの話をね
  誰かを愛するのって なんて素敵なことなんだろう
  誰かを想うのって なんて正しいことなんだろう
  昨日という日は なんて昔のことなんだろう
  明日はどうなるのかな
  夢はどうなるのかな
  僕たちの思い出はどうなるのかな
                    日本語訳:野村伸昭 氏



   ベスト盤『故郷の詩(うた)John Denver ' s Greatest Hits』に収録(新録音)。



2022年5月4日付訪問者数:220名様
お付き合いいただき、ありがとうございました。









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ゴ-ルデンウィーク特別企画 
 「ブログ主が東京の人間になりきれない習性」


 ラーメンはみそ味がスタンダード(基準)なので、
 中華そばはあまり食べない


 窓から空が見えない部屋が嫌いで、今後絶対住まないと心に決めた


 しっかりした理論を組んで“タワマン”は住むに値しない所、と訴える


 うどんと蕎麦を選べるのなら、絶対にうどんを選ぶ


 ほっけが故郷の味で、もんじゃ焼きは気味悪がって食べない


 まっすぐと言うべきところを「まっつぐ」と言ってしまう東京下町の人の口癖に
 アメリカ英語的イントネーションとオーバーアクションで
 「 Ha ―⁈」と、皮肉たっぷりに聞き返す


 落ち着いて「…いんでないかい?」が口癖


 九州ラーメンを一回食べた結果、「あれはソーメンだ」と結論付けて
 以後口にしなくなった(全然関係ない)


小市民 【MAD】 らき☆すた (嘉門達夫&小倉久寛)


  これを観ると、京都アニメーションはしっかり成長できたんだと実感できます。

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