糠地郷風土記

大島康紀のアトリエ日記

福寿草

2018-01-22 | 里山日記
「大寒」の時節 春を告げる福寿草が咲いている。
裏庭の土手で陽を浴びて黄金の光を放っているかのようだ。
空家になっていた農家の古民家をアトリエにして
自力でリフォーム、東京の住まいを処分して十数年
田舎暮らしもすっかり慣れて自然を満喫しながら
制作に勤しんでいる。
当時は家の周囲も草薮で覆われていた
藪を払い庭を整地するにしたがって
種々の花が咲きだした。
先代の家主のご家族が植えたものだろう
「福寿草」も新春一番に咲きだす。
水仙の花、桜草の花、山野草・・・
花の季節が待ち遠しい。

 


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