今日25日も最近の天気に右ならえして
良い天気に、朝から歩きたい気持ち
強かったが来週、大阪行きの予定あり
天気も明日から下り坂との事で気合入れ
今日25日の清水の空、上空をトンビが
ピ~~ヒョロヒョロ!! ↓
お隣大先輩から、ダイコン頂き、干し場
までお借りしての初めての経験、実験的に
干してるダイコンに包丁入れ四つ割にして
再度干す作業、そして、今までの
写真整理等々
自宅でゆっくりする事に。
ダイコン干しの話は
「ダイコン保存に挑戦」⓶で後日
UP予定に。
タイトルのお話し「山林走行・・・」
二川ダム放水口手前トンネルを右へ
東大谷方向へ 美しい山並みも・・・ ↓
22日(月)のお話し・・・・
寺社巡りの途中から、目と鼻がかゆく
時々くしゃみも!!
おそらくあの時、飛んでた花粉が今年の
花粉症にスイッチ入れたのでしょう。
地蔵寺
三体のお地蔵様がにこやかな顔でお迎え ↓
不思議なものです、自宅出るまで花粉症など
全く意識せず、症状もなかったのに!!
今現在室内だが、杉花粉の影響もろに
受けてる状態に・・・。参りました・・・。
寒い日、炎天下、昼も夜も長い年月
優しい顔で見守って・・・・・↓
22日、普段あまり車は通行しない林道を
ひたすら登り、やっとたどり着ける
感じの四つの寺社巡りご紹介しますね。
境内、たくさんのお地蔵さまが鎮座 ↓
他の方向から比較的大きな道で行ける方法
有るかも知れません。
この日は本当にもったいないと言う私流表現の
最高の天気に。
雨の日は雨の日ならの生活
晴れの日は晴れの日ならの生活という事で
(何のこっちゃ??・・
得意の難解ホエールズに(笑)・・・)
金毘羅宮 本殿 ↓
出発時間やや遅くなり午前11時過ぎ
いつもの480号線下り二川ダム放水口手前
トンネルを山林道路へ、道をグングン登り
木々の間から見える山並み美しく・・・
何軒かの廃家も途中見ながら林道登り切った
丁字路右横に地蔵寺発見・・・・。
目立たず、ひっそりと(金毘羅宮) ↓
地蔵寺 標高約480メートル
ふくよかなお顔された三体から迎え受ける。
参拝終え写真ぱちぱち、正確には何体あるのか、
そのいわれ、歴史などの案内板無く、詳しい歴史
建立の経緯等解かりません。
金毘羅宮のすぐ前のベンチに座り
山並み見ながらの軽いおやつを 最高
ヤッホーと叫びたく!! ↓
金毘羅宮
そして次は丁字路を左方向に5分程で金毘羅宮へ
金毘羅宮は頂上らしき見晴らしの良い場所に小さく。
金毘羅さんと言えば、旅、航海のお参りする
概念あるんですが、なんでこのような
山中に?疑問感じるが、ここも参考になる
知識ありません。
少し下り小原地区へ
青い山脈唄いたい雰囲気 ↓
小原神社 標高約250メートル。
そして、小原神社、福徳寺めざし先ほどの
丁字路、地蔵寺前通り下ることに。
小原地区に入り道路突き当りに小原神社が。
珍しい!!、ミカン運搬ロープウェイ見ることに。
谷向いのミカン畑から運ぶことと ↓
入口前には小さな祠が祀られ、なかなかのもの!!。
ここも案内板など無く云われ、歴史等わからず
その真横に福徳寺が。
小原神社入口に祠、お地蔵様が ↓
福徳寺
小原神社の隣に位置するお寺。
ここにもお地蔵さんと思われる石像が何体か祀られ
お隣の小原神社と同じ敷地の錯覚受ける。
小原神社本殿 ↓
小さな集落にこのような立派な神社が多く
疑問、興味大きく?
思いはその昔に馳せるがわからない
考えられるのは古の人々は信心深かった
立派な造り (小原神社) ↓
素直、純粋な気持ちの人が多かった
生活は厳しかったけど懸命に日々を
過ごしていたことに関連あるのでは?と
思うのですが、まったく無知な私の
推測、何かの機会あれば知りたい。
境内のお堂 (小原神社) ↓
この様な場所訪れる度、先人が大変な思いと
労力かけ、心のよりどころとした文化遺産・・・・
祠、仏閣、地蔵、神社など等を大切にして
後世に伝えなければいけないな~~の
思いがいつも強く・・・・
福徳寺、閉まってたが立派な建物 ↓
私個人は、この様な場所に来ると、先人の
苦労、信心の深さに接したような
気持ちになり、何故か素直な心
取り戻せ、励まされることに・・・・
そして、山深き場所、川のほとり等々
自然豊かな場所・・・
だから好きですね~~
福徳寺からの山並み・・・美しかった~~ ↓
参考までに私の住んでる清水で
標高約240メートル
今回訪れた場所の標高は倍近い環境
本格的な春はどの様な景色見せてくれるか
興味あるところ三月に入ったら再度訪れることに。
福徳寺 境内にも多くのお地蔵様? 石碑が ↓
そして明日から天気がぐずつくとのこと
人生と同じ
過ごしやすい時も、反対に過ごしにくい時も・・・・
その繰り返し・・・・・
ガンバロウ・・・・
このように健康で思い通りに好きな事、
興味ある事さして貰えることに
心より感謝して・・・・・。
※ お断り、知識ありません、呼び名、解釈など間違い
ありましたら寛大なるお心でお許しの程、切に・・切に。