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ぶらぶら神社仏閣、社、祠、訪ねて・・・・⑩。

2021-06-20 | 神社、仏閣、社、祠訪ねて

前回は

「岩坂観音(美作山 法仙寺)」

有田川町 板尾のご紹介でした。

 

今回は同じく6月2日拝観した

小祠、大将軍社、徳善寺の三か所

  (和歌山県有田川町 板尾 )のうち

 

小祠、と大将軍寺、二か所のご紹介。

二か所とも山の上の小さな地区にあり

 

案内板等無く、狭い道路近くの場所に

ありながら目立たず、探すのに少し

 

苦労することに。

しかし、いつも思うのだが、こんな山の中に

 

良く建立したな~~と、感心すると同時に

いつもながらの辺ぴな場所にあり、先人の

 

威徳、神仏に対する尊敬の念、今の時代なんでも

ない事が当時の医療などでは命を落とす事も多々・・・

 

当時は命がけのことが多く、安全、成就を頼り

求める心強かったのだろうな~~と

 

思い、感じることに。

そして、今回は社、寺の名前、歴史などの資料

 

一切なく、近所の方に聞こうにも、廃屋の家

お留守の家ばかりで終始何もわからず。

 

なお、今回も名前の把握、Google地図で

知ることに!!。

 

山の麓ににお住いの方にお聞きしたら近くの

別な集落の人が詳しいかも知れないとの

 

アドバイスも・・・・。

 

次回近く通る機会があったらお聞きする事に

したいと。

 

 

① 小祠

こんな山の中にあるのかな~~半信半疑で

運転中・・・

 

ありました、山道横にぽつんと、ひっそり・・・

行きすぎないよう慌ててブレーキ踏むことに。

 

ここの祠、あまり手入れなどされてない感じで

何故か、祠下部がチェーンでしっかり

 

固定されてるのには違和感を・・・・・

盗難予防か?、移動できないようにか?・・・。

 

狭い山中の道路を上に、上に!!  

その昔、懐かしい青春映画場面に、出て来たのと同じ感じ!! ↓

 

ポツンと狭く寂しい道路端に!! 榊は新しかった ↓

星と月が印象的!!  ↓

道路上方より   ↓

 

 

石垣で土が流されないように!! 道路下方より ↓

 

⓶ 大将軍社

ここへ行くのに小祠の前を引き返したが

見当たらない!!

 

人家何軒かあるものの、人がいらっしゃる

気配無し!!

 

良く見ると人家の進入路と思われる、細い

登坂右手に鳥居を見つけることに!!。

 

その場所、先ほど通り越し、「小祠」を先に

拝観してたんです・・・・。

 

感想

鳥居は大きいが「社」は小さい・・・・

しかし、社前、右の木、根元近くは腐り

 

切断され既に無く、変わりにその切断面から

竹が生茂ってたのには驚く!!

 

貴重な自然の様子、植物の逞しさ見て

得した気持ちに・・・・。

一回通ったが気付かず・・・

人家に入る道の感じ、右奥に鳥居が小さく・・↓

 

金属製の立派な鳥居  ↓

社   ↓

 

 

 

木の切断面から竹が!!  ↓

 

お隣の人家方より  ↓

 

鳥居前よりの風景  ↓

 

舗装されており比較的楽に車が通れる

杉木立・山上の道路、当時は住む人少なく

 

通る人もほとんどなく、獣道に近い状態の

道、クマも出れば、時には追いはぎ

 

類の悪人も出たかも知れません。

それでも、信仰、心のよりどころとして建立

 

されたのには、何らかの理由があっての

ことと・・・

 

古の、その又昔に行って当時の生活

信仰心に触れてみたいものです。

 

社 周辺に咲いてた花  ↓

 

社横に、この木何の木?・・・・  ↓

 

 

こんな時、私は「時」に対しての、夢を

ロマン強く感じます。

 

いつも、書くんですが、私達は長い歴史の

地球、これからも永久に続く地球に

 

ほんの一瞬、に生かされてると・・・・・・

これからも何とか次の時代に残された

 

遺産を伝え、引継ぎたいもの。

 

広い意味で、その為にもこうして

ブラブラ当てなく神社仏閣巡りしてるのも

 

少しは意義があるんかな~~の

うぬぼれの爺さん的考えも少し・・・

 

ほんの少しだけ・・・

併せて、文章的に理解できない私の

 

作文能力にも

ご理解の程ヨロシクです。

 

※ 誠に失礼なお断り・お願い

  当ブログ、時々フォローされてる方に

  

  コメント差し上げますが

  それも面倒くさがりの性格が災いし、あまり致してません。

 

  そして、原則として頂いたコメント、ブログ上では

  公表しないことに。

   (私のコメントは公表して頂いても構いません)

  

  コメント頂きましたらその都度、感謝し有難く

  楽しく、拝読させて貰ってます。

  

  大変失礼と思いますが、勝手なお願い、ご了承の程

  お願い申し上げます。


ぶらぶら神社仏閣、社、祠、訪ねて・・・・⑨。

2021-06-07 | 神社、仏閣、社、祠訪ねて

前回は大歳大明神、板碑をご紹介したが

今回はその足で引き続き巡った

 

「岩坂観音(美作山 法仙寺)」、有田川町 板尾のご紹介。

 

迂回路 林道・・道幅狭く、ひやひや  ↓  

 

岩坂観音に向かう予定の山林、通行止めのため

迂回路の山林通る事に・・・・・

 

道狭く、杉林がうっそうと茂り電柱には

クマ出没と注意が・・・・

 

途中から予定の道路と合流し

心細いながら何とか到着することに。

イノシシ捕獲カゴが林道に・・・クマ注意の案内も  ↓

板尾方面へ右折  ↓

 

道に迷いそうな雰囲気・・・途中で引き返す 

本当はクマが気にかかり・・・なんだが・・・ ↓

 

印象

まず気を引き付けられたのが山門前の

大きな杉の木・・・・・

 

そして、素朴で大きな石積みの階段・・・

こんな山の中に立派なお寺が・・・・の

 

印象受ける。

大きな杉の木が目を引く  ↓

上段・大杉は、町指定文化財(天然記念物)  ↓

 

荘厳なお寺、心落ち着く  ↓

 

 

 

 

終始私一人・・・・静か

梵鐘 町指定文化財  ↓

 

本殿の横に小さな社が・・・・↓

 

特筆すべきは6/1日シカ2頭が

車の前を横切り、次の6/2はカモシカと

遭遇する事に!!。

云われは解りません  ↓

 

6/2日寺近くでカモシカに鉢合わせ・・・暫くニラメッコ  ↓

 

林道は木が生茂り見通し悪いが

時々向いの山が連なって・・・ ↓

 

※ お断り

  お寺到着、暫くしたら地元清水出身

  T先輩より携帯に

  

「今、有田川でアマゴ釣ってるが、大きいのが

 掛かったのであげるからおいで」の連絡

 

 せっかくのご厚意、頂くことに!!

 すぐ山下り、待ち合わせ場所に!!

 

 このお寺、自宅から30分程の距離

 翌日再度訪れる事にして二日連続の拝観に。

 

 なお、二日目は、林道 沼谷 板尾線で岩坂観音に。

 この様な事情で撮影日が二日にまたいでる事ご了承の程。


ぶらぶら神社仏閣、社、祠、訪ねて・・・・⑧。

2021-06-05 | 神社、仏閣、社、祠訪ねて

前回UPの続きになります、今回は前回6/1日訪れた

金毘羅社、板碑のある大歳神社、二か所のご紹介。

 

① 金毘羅社

  有田川市沼谷

  

前回、※法道路(ホウチド)横にある 名も無き祠

 紹介したが金毘羅社

 

 その道路の行き止まり 山中の社。

 

※ 法道路(ホウチド)

    弘法大師が通った道。

    何らかの足跡があるか、休憩どころ

   

        水飲み場等の遺跡等があったとの伝説で

    呼び名が残っている。(沼谷地区案内板より抜粋)

 

金毘羅社の目と鼻の先まで行ったが

入口わからず行けず、不十分な撮影に!!。

 

後日、機会あったら再度行く事に・・・・・。

法道路(ホウチド)が 途絶えるまで登る、山並み絶景  ↓

 

山椒畑所有のご婦人より畑に神社入口あると教えて貰い

  入るがわからず・・・見えてるのに・・・赤○が神社・・・↓

 

 網越しに撮影  ↓

 

シカ、イノシシ除けの網 残念 ↓

 

② 大歳大明神(板碑含む)

   有田川町 大蔵

  

       沼谷地区の集落近くの やや開けた場所に。

  板碑って何だろうか?、木の板に何か文字が

  

       書かれてるのかと想像してたが平べったい

  石柱に文字が彫られていた。

 

  神社に昇る階段が厳かな雰囲気醸し出し

  昇るにつれ気が引き締まる思いの神社。

沼谷地区案内板   ↓

 

 

もう少し若く、元気だったら化石捜して

     大発見してたかも!! ・・・・・・・・・・ ↓

 

大歳大明神    ↓

 

板碑案内板   ↓

 

板碑   ↓

建物以外に化石の出土、言い伝えなど

案内板から案内受けると弘法大師時代

 

又、その遥か大昔の時代に想像が駆け巡り

当時の自然、暮らしなど想像するのですが・・・。

 

自然、歴史は永遠に続く、かけがえのない

素晴らしいもの、これから先も今までと

 

変わらず静かに時を刻んでいくことと・・・

それにくらべ人間は、ほんの一瞬この世に

 

お世話になってるだけ・・・・・

 

人生どうあるべきか・・・・

歳重ね これからの残り少ない人生

 

どう生きるべきか

日々どう過ごすべきか

 

考えます・・・・考えます・・・。

限りある時間という事は理解してますが・・・

 

またまた 意味不明な事を・・・・堪忍の程。


ぶらぶら神社仏閣、社、祠、訪ねて・・・・⑦。

2021-06-03 | 神社、仏閣、社、祠訪ねて

雨の影響でアユ釣りに一番の条件、岩、石への

苔の着きが今一の状態・・・・・

 

一昨日、作日、「川がダメなら山があるさ」で

近くの山中をぶらぶら巡ったご紹介。

 

6/1  泉水寺(昆沙門天お堂)  ↓

 

通りから見たら二軒の住宅に見える  ↓

 

中は見れず  ↓

 

余談はさておき

今回は棚田で有名な有田川市清水「あらぎ島」の横通る

 

380号線から宮川沿いに沼谷方向に約5分程

走った場所のお寺と地区の細い道路にひっそり

 

佇む名も無き「祠」のご紹介。

なお、うっかりしたら人家と間違えそうな造りで

 

通り過ごしそうになるので注意が必要。

鰐口に付いてる布すべてに昆沙門天の文字が  ↓

 

敷地片隅にお地蔵様が  ↓

 

名称

泉水寺(昆沙門天お堂)

和歌山県有田川市宮川647  

 

グーグルマップで検索すると泉水寺と

表示されてるが、鰐口に着いてる布には

 

昆沙門天」と書かれており

正式名称聞く人、人家も無く一応私なりには

 

お寺の正式名称は泉水寺で

昆沙門天は神様の名称なのかな?と

 

理解しましたが

定かでありませんが()付けて、

 

お堂と付けさせて貰いました。

境内山裾にはお地蔵様、石塔、石碑が・・・↓

 

社務所、集会所等兼ねた建物が  ↓

 

ガラス越しで見にくいが

お寺を仮校舎にの記述が  ↓

 

ただ、興味あるのは敷地内付属の社務所

集会所、食堂みたいな建物

 

室内には入れないが建物内は入れるので

覗くと、このお寺、明治時代、小学校の

 

分校として活用されていたとの張り紙

見て学校の歴史知ることになったが

 

詳細は解りません。

出入口の橋、比較的新しい  ↓

宮川の途中の堰、高低差大きい  ↓

 

写真をみて想像お願いします。

反対にこの種の、神社仏閣等

 

はっきりしない事があるから、言い伝え、昔の生活

地区の様子、地区の皆様の思いなどの想像を

 

掻き立てられ興味を魅かれるのかも知れません。

詳しい事ご存知の方、いらっしゃいましたら

 

薄学の私に御教示頂けたらありがたいです。

 

出口で撮影のため車外へ出たら冷た~~い風が  ↓

 

狭い、地区道路片隅に名も知らぬ祠がひっそりと  ↓

 

この山の中に神社が・・・・

次回ご紹介・・・・・・  ↓

次回は今回最後の写真の山の中の「金毘羅様」

からの紹介です。

 

地区の人もあまり知らない神社仏閣

祠、社、静かに地区の安泰を見守ってるような

 

気がして厳かな気持ちに、いつも・・・いつも

なるのですが。

 

※ 薄学の私、呼び名等の間違いありましたら

  ご勘弁の程ヨロシクお願いします。


ぶらぶら神社仏閣、社、祠、訪ねて・・・・⑥。

2021-05-30 | 神社、仏閣、社、祠訪ねて

今回ご紹介するのは

有田川町、板尾 天照皇大神宮

 

ここも前回の子安地蔵尊・宝亀寺、四社大明神

から車で5分程の480号線沿いに位置。

5/25、途中の山並み、天気も回復、最高 ↓

 

なんせ初めての場所、おおまかな場所解るが

神宮直近まで車登れるか、駐車場あるか

 

心配だったので板尾大橋渡ったすぐの、役場出長所に

暫しの駐車のお願いするついでに親切な女子職員と

 

地区の神社仏閣のお話しすると、こんなパンフレット

あります、良かったらどうぞとの事で頂くと

 

私が今まで地図頼りに探し回った神社仏閣などが

「歴史の隠れ里」のパンフレット名で発行、配布

 

紹介されてました。

美しく、解かりやすい地図  ↓

 

各建物の説明  ↓

 

 

知ってたら役場に早く行き手に入れてたら

もっと楽に、効率よく拝観できたのにな~~

 

思い強く・・・私の失敗・・・・・。

しかし良くまとめ、絵も美しい、感心しました・・・。

板尾大橋渡ったら花の群生に・・・↓

 

お祓いさんと地区の皆さんから親しまれてるんですね  ↓

 

車で通れる道幅、駐車場あった  ↓

 

そのパンフレットの説明によると

宝永年間頃、藤井利兵衛家に天照大神の祓が

 

降りてきて恐れた付近の住職や庄屋が

社を建てた。

 

その土地から神鏡が出て来たので祓と共に

祀ったとの事。

 

毎年5月連休に会式が行われる。

(パンフレット「歴史の隠れ里」製作 安諦寄合会より抜粋)

 

立派な鳥居でした・・・ ↓

 

境内広々と  ↓

 

この様なパンフレットこれからも発行して頂けたら

知識が簡単に手に入り興味も増すもの

 

今後もこの種の案内残して頂きたい。

有田川町、各地区 神社など多く点在するが

 

ここ、板尾地区は隣接して数も多いので

興味湧く場所。

天照皇大神宮

 

何故か金網が、おそらく

お供え物狙う、シカ、イノシシ対策か? ↓

 

過疎化、高齢化が進み維持管理に大変と思われるが

行政の力借り大きい小さい、有名無名に関係なく

 

古き日本の伝統文化として後世に引き継いで

欲しいものです。

雨の影響で水多く苔も付いてなく

アユ釣りに厳しい状況、板尾大橋より   ↓


ぶらぶら神社仏閣、社、祠、訪ねて・・・・⑤。

2021-05-29 | 神社、仏閣、社、祠訪ねて

大好きなアユ釣りも雨の影響で暫くできず

気落ちしてた所、5/25、所用で大阪に

 

行く折気になってたお寺訪ねる事に・・・

今回は有田川町 井谷の

 

子安地蔵尊・宝亀寺、四社大明神二か所。

 

この二か所、同じ場所に建立されてると

いって良い程の超近距離に。

 

場所はアマゴ釣りでよく行く室川谷川と

有田川の合流地点から150メートルほどの

 

山の中にひっそりと。

  5/25、408号線から 護摩檀山(竜神スカイライン)方向へ  ↓

 

有田川との合流地点からすぐ近くに  ↓

① 子安地蔵尊・宝亀寺

   子安地蔵尊・宝亀寺は大変ご利益あると言われ

   遠くから、安産祈願に訪れる人もいます。

    (歴史の隠れ里、製作 安諦寄合会より抜粋)

ゆっくり徒歩、約10分程で子安地蔵尊に  ↓

子安地蔵尊・宝亀寺  ↓

苔むした石塔  ↓

石塔群とお地蔵さん ひっそりと・・ ↓

 

② 四社大明神

   毎年1月24日会式が行われ参拝者で賑わいお餅

    もまかれる。

    (歴史の隠れ里、製作 安諦寄合会より抜粋)

 

訪れた近隣の山間でクマを見たとの話を!!

そのような訳で杉林の中では大きな声で

 

歌を歌いながら歩くことに

四社大明神  ↓

 

木製狛犬  ↓

 

 

なお、一応道路はコンクリで舗装されてるが古く

苔むし、木の枝が散乱、路肩も一部崩落に近い場所もあり

 

軽自動車がどうにか通れるかな~~と思うほどの

狭さなので拝観されるときは歩いても

 

5~10分の距離、下の広い路肩に車置き

行かれる事お勧め。

大きな岩に寄り添うように祠が  ↓

 

特筆すべきはシカが四社大明神、広場横より

飛び出し全力で山中に・・・・

 

状況から見て、私もビックリしたがシカも私の

気配感じビックリした様子、おかげで

 

クマとの遭遇の緊張感が無くなることに(笑)。

梅雨の時期花々も美しく、春先天ぷらにしたら

美味しいコゴミもたくさん来年は

コゴミ取りに精出す事に    ↓

 

5/27日夕刻の有田川と5/25日の同じ場所での違い  ↓

一番下の川の写真のように、季節、その時の環境で

自然というもの変化しいろんな顔見せてくれます。

 

季節季節の植物、木々、川の流れなど

毎日違う顔で私に接してくれ癒されます。

 

自然・・・木々・・・動物・・・

大切にしたいもの・・・・・。

 

しかし、人間はいつもと同じ顔で

いつまでも変わらず長くいて欲しいものです。

 

(最後は得意の意味不明に・・・カンニンの程)


ぶらぶら神社仏閣、社、祠、訪ねて・・・・④。

2021-05-20 | 神社、仏閣、社、祠訪ねて

いつも大阪・和歌山の行き帰りに

近くを通るけどなぜか素通りし

 

立ち寄らなかった事をいつも

悔やんでいたお寺に、5月6日拝観

 

する事に。

田には水、山は新緑、目にしみる青空・・途中の風景

 

 

和歌山県海草郡 紀美野町 長谷宮の

「泉福寺(センプクジ)」

 

高野山長峰霊場10ケ寺の10番札所

高野山真言宗、鎌倉時代作といわれる

 

十一面観音菩薩を祀ってます。

参道は、階段と細い地道・・・

小さな祠が入口に・・・・・・

本殿・・・・・

 

 

 

寺の名前の云われは

 

貴志川上流の泉がごとく湧き出る

福を招く」という意味込め

 

名付けられたとの事。

境内の梵鐘は、国指定 重要文化財指定。

梵鐘堂

なお、境内に護国神社があり戦没者を

供養する供養塔も安置され、片隅に

水子地蔵菩薩も祀られてた

 

 

印象

時代、古さ感じさせ、入口の階段が印象的

 

訪れる人無く、心ゆったり落ち着いて拝観

できるお寺。

 

そして、お寺の下には高野西街道、貴志川が流れ

木々と清流豊かな「リゾートコテージ」があり

 

自然溢れる地区。

 

水子・子育て地蔵尊

 

お寺そのものは目立たない、どちらかと言えば

地味なお寺の部類に入るのでしょうか。

 

私のお勧めのお寺の一つに・・・・・。

境内にある護国神社

 

いつも思うのだが和歌山県高野山の関係か

たくさんの神社仏閣、祠など通るたび新たな

 

新鮮さに出会い清々しい気持ちになる。

参道階段

 

こうしてUPする度、大変勉強になると

同時に、歴史に対する自身の学の無さ

 

不勉強も反省・・・反省・・・・。


ぶらぶら神社仏閣、社、祠、訪ねて・・・・③。

2021-04-24 | 神社、仏閣、社、祠訪ねて

いつも和歌山行く途中近くを通るのだが

前回は私一人、3/7日初めて行き

 

3/9日ブログにUPしました。

その時は、カメラのレンズに手垢が付着し

 

上手く撮れず見苦しい写真ばかりに・・・・

しかし、美しく、落ち着いた雰囲気、里山の

 

穏やかな風景、気に入り

次回は是非、家内に見せたいとの事で4/18日

 

家内共々行く機会でき、行ってきました。

今回は修理造営中の、地区の氏神、八幡神社も

 

お参りした様子も・・・・・。

 

1 「丹生都比賣」(にうつひめ)神社

  世界遺産登録、和歌山県伊都郡かつらぎ町

 

神社全体が厳か、静かな雰囲気、厳かな朱色が鮮やか  ↓

 

上二枚、大阪住吉大社の太鼓橋連想します   ↓

 

神前での厳かな結婚式、おめでとう!!  ↓

 

美しく雄大な山並み   ↓

 

柿園、前回は枝のみ、今回は若葉が美しく!!  ↓

 

里山の風景・・・カエルの声も時々  ↓

 

群生の花、名前分からず・・・ ↓

鷺草に似てるが、違う感じ??

 

2 八幡神社

  和歌山県伊都郡かつらぎ町下天野

 

 

帰途途中、気づいた八幡神社丹生都比賣神社の直近に  ↓

 

修理、造営中の本殿覗いたら

はっと!!する、艶やかな色彩が・・・ ↓

 

修理完了後、再度来たいもの!!  ↓

 

まだまだ心落ち着く場所たくさんあることと・・・・・

いつも思うのです・・・・・

 

古(いにしえ)から引き継ぎの仏閣に

接すると、心なごみます

 

素直な気持ちで無意識に鳥居、入口前での

脱帽,拝礼、自然と出来ます・・・・

 

素晴らしい事です・・・・

 

いつまでも、日本古来の習慣、風習

伝統大事に、大切に守り次の世代に

 

引き継ぎたいもの・・・・


ぶらぶら神社仏閣、社、祠、訪ねて・・・・②。

2021-04-23 | 神社、仏閣、社、祠訪ねて

前回は3/24日巡った

雨鍚寺本堂、雨鍚寺阿弥陀堂、河津大明神

 

ご紹介しました。

 

今回も、同日その後、隣接、時間的に車で

5分程度の近距離にある残りの二か所

 

三大(さんだい)神社、阿弥陀堂

そして、途中見かけた

 

道の片隅にひっそり佇み、道行く人の

安全を見守ってる

 

お地蔵さん一尊、二か所のご紹介

 

1  板尾のお地蔵様(三大神社、阿弥陀堂行く途中に鎮座)

  有田川町板尾、国道48号線

 

  三田バイパストンネル開通に伴い

  現在の場所に移動。

 

地区の方々から大切にされてる様子が・・・・

左下写真奥は、三田バイパストンネル  ↓

 

2 途中見かけた安諦(あぜ) 小学校

 

 ※ 1のお地蔵さん前通りすぐ右折

   坂登る。

 マップコード 527 704 887*07

 

 

その、校門前の二宮尊徳(にのみやたかのり)像

 

現代だったらスマホいじりながら!!

 

3 安諦中学校(閉校)

  小学校前に建ってる

  生徒はスクールバスで清水中学校へ

 

学校跡前に小さな、三大神社、道案内看板が・・・ ↓

 

4 三大神社(さんだいじんじゃ)

  有田川市板尾135

 

   沼谷、井谷、板尾、杉ノ原、押出、

   地区の氏神様

三大神社   ↓

 

駐車場無いので前の参道に  ↓

 

 

大きい杉の木ばかりで、表示の杉分からず  ↓

 

5 阿弥陀堂

  有田川市板尾142

   2の安諦(あぜ) 小学校前道路を下るとすぐに

   飾りっけない素朴、前の広場と御堂、その

   後ろの山に咲く山桜が美しかった。

 

阿弥陀堂  ↓

 

 

落ち着く、山の景色・・・・  ↓

 

五輪塔 高さ109センチ 室町時代

宝篋印塔 高さ87センチ 明徳3年(1392年) ↓

 

 

阿弥陀堂よりの風景  ↓

 

6 野井子の地蔵さん

  巡り終え、帰る途中、野井子橋、

  野井子谷川 直近、180号線沿いにひっそりと

 

※ 祠、の中覗いてもお地蔵さん見えなかったが

  地区の人に聞いたら通称名「お地蔵さん」とのこと。

  特徴は、寄進の草鞋が3~4足飾られて。

 ↓

 

その横の歴史感じさせる橋の欄干の文字

上 野井子橋、 下 野井子谷川?と   ↓

※ 訪れた二か所、正確なマップコード出ないので

  小学校のマップコード記載、後は案内板どおりに。

  いづれも小学校近く。


ぶらぶら神社仏閣、社、祠、訪ねて・・・・①。

2021-04-16 | 神社、仏閣、社、祠訪ねて

有田川市清水、杉野原地区、板尾地区に隣接する

5つの神社仏閣

 

雨鍚寺本堂(うじゃくじ)雨鍚寺阿弥陀堂

河津大明神(読み方分からず)、三大神社(さんだい)、

 

阿弥陀堂3/24日アマゴ釣りの合間、巡った様子を・・

今回は雨鍚寺本堂雨鍚寺阿弥陀堂河津大明神

 

二か所ご紹介を。

 

和歌山県有田川市清水地区周辺、有名な高野山の

参道として栄え、その関係か、小さな祠、社も多く

 

地区の人たちの信仰心の深さ、伝統、文化を

今も大切に守り、脈々と引き継いでる印象を強く受ける地区。

 

同じような地区、全国にたくさんありますが

ここでしか感じる事の出来ない独特の雰囲気を醸し出し

 

私を強く引きつけます。

 

1 重要無形文化財「雨鍚寺阿弥陀堂」

   (平成3年国指定重要文化財指定)

  杉野原御田舞舞殿(隔年開催)

     (昭和62年、国指定、重要無形民俗文化財指定) 

 

茅葺の重厚な建物、歴史感じる。  ↓

 

到着するまでの案内板  ↓

 

雨鍚寺阿弥陀堂入口 花がなんとも・・・・ ↓

 

 

杉野原御田舞い舞殿、扉などなく365日、吹きさらし

冬は寒いことと、ここで御田舞い、隔年奉納開催。↓

 

茅葺と木々、青空、山並みがマッチし最高。  ↓

 

阿弥陀堂と外の風景   ↓

 

本堂、扉が閉まってました。   ↓

 

花と楠木、石塔・・・ ↓

 

対岸の山並みとベストマッチング  ↓

 

 

2 河津大明神神社 雨鍚寺境内に祀られてる

        杉野原地区の産土神社

 

河津大明神神社  ↓

 

 

小振りながら重厚な趣き   ↓

 

まさに、「温故知新」

うまく私の思い表現できませんが

 

古(いにしえ)を訪ね遥か過ぎ去りし時に思いを

馳せ、歳重ねこれから年齢的に短い、己の生き様を

 

謙虚に考える・・・・

 

この様な気持ちで訪ね歩いてるのですが・・・・

少し私らしからぬ難しく、固い表現になりました(笑)。

 

お許しの程

 

人里離れた場所、呼び名、その他諸々

お聞きしたいけど地元の人に出会わない時多く

 

ネット等利用し調べたが、なんせ浅学の私

解からない事だらけ、間違い等有りましたら

 

お見逃しの程、そして御教示頂きましたら

有り難いです。

 

雨鍚寺阿弥陀堂 所在地

   和歌山県有田川市杉野原

   マップコード 205 090 652 *30

    ※ マピオン地図に雨鍚寺出ないので大まかなコード数字。


山林走行、杉花粉まみれの、寺社巡り・・・・。

2021-02-25 | 神社、仏閣、社、祠訪ねて

今日25日も最近の天気に右ならえして

良い天気に、朝から歩きたい気持ち

 

強かったが来週、大阪行きの予定あり

天気も明日から下り坂との事で気合入れ

今日25日の清水の空、上空をトンビが

ピ~~ヒョロヒョロ!!   ↓

 

お隣大先輩から、ダイコン頂き、干し場

までお借りしての初めての経験、実験的に

 

干してるダイコンに包丁入れ四つ割にして

再度干す作業、そして、今までの

 

写真整理等々

自宅でゆっくりする事に。

 

ダイコン干しの話

「ダイコン保存に挑戦」⓶で後日

 

UP予定に。

タイトルのお話し「山林走行・・・」

 

二川ダム放水口手前トンネルを右へ

 東大谷方向へ 美しい山並みも・・・   ↓

22日(月)のお話し・・・・

寺社巡りの途中から、目と鼻がかゆく

 

時々くしゃみも!!

おそらくあの時、飛んでた花粉が今年の

 

花粉症にスイッチ入れたのでしょう。

地蔵寺

三体のお地蔵様がにこやかな顔でお迎え  ↓

 

不思議なものです、自宅出るまで花粉症など

全く意識せず、症状もなかったのに!!

 

今現在室内だが、杉花粉の影響もろに

受けてる状態に・・・。参りました・・・。

寒い日、炎天下、昼も夜も長い年月

優しい顔で見守って・・・・・↓

 

22日、普段あまり車は通行しない林道を

ひたすら登り、やっとたどり着ける

 

感じの四つの寺社巡りご紹介しますね。

境内、たくさんのお地蔵さまが鎮座  ↓

 

他の方向から比較的大きな道で行ける方法

有るかも知れません。

 

この日は本当にもったいないと言う私流表現の

最高の天気に。

 

雨の日は雨の日ならの生活

晴れの日は晴れの日ならの生活という事で

 

(何のこっちゃ??・・

得意の難解ホエールズに(笑)・・・)

金毘羅宮 本殿  ↓

 

出発時間やや遅くなり午前11時過ぎ

いつもの480号線下り二川ダム放水口手前

 

トンネルを山林道路へ、道をグングン登り

木々の間から見える山並み美しく・・・

 

何軒かの廃家も途中見ながら林道登り切った

丁字路右横に地蔵寺発見・・・・。

目立たず、ひっそりと(金毘羅宮)   ↓

 

地蔵寺 標高約480メートル

ふくよかなお顔された三体から迎え受ける。

 

参拝終え写真ぱちぱち、正確には何体あるのか、

そのいわれ、歴史などの案内板無く、詳しい歴史

 

建立の経緯等解かりません

金毘羅宮のすぐ前のベンチに座り

山並み見ながらの軽いおやつを 最高

ヤッホーと叫びたく!!  ↓

 

金毘羅宮

そして次は丁字路を左方向に5分程で金毘羅宮へ

金毘羅宮は頂上らしき見晴らしの良い場所に小さく。

 

金毘羅さんと言えば、旅、航海のお参りする

概念あるんですが、なんでこのような

 

山中に?疑問感じるが、ここも参考になる

知識ありません。

少し下り小原地区へ 

青い山脈唄いたい雰囲気    ↓

 

小原神社 標高約250メートル。

そして、小原神社、福徳寺めざし先ほどの

 

丁字路、地蔵寺前通り下ることに。

小原地区に入り道路突き当りに小原神社が。

珍しい!!、ミカン運搬ロープウェイ見ることに。

谷向いのミカン畑から運ぶことと    ↓

 

入口前には小さな祠が祀られ、なかなかのもの!!。

ここも案内板など無く云われ、歴史等わからず

 

その真横に福徳寺が。

小原神社入口に祠、お地蔵様が   ↓

 

福徳寺

小原神社の隣に位置するお寺。

ここにもお地蔵さんと思われる石像が何体か祀られ

 

お隣の小原神社と同じ敷地の錯覚受ける。

小原神社本殿    ↓

 

小さな集落にこのような立派な神社が多く

疑問、興味大きく?

 

思いはその昔に馳せるがわからない

考えられるのは古の人々は信心深かった

立派な造り (小原神社)   ↓

 

素直、純粋な気持ちの人が多かった

生活は厳しかったけど懸命に日々を

 

過ごしていたことに関連あるのでは?と

思うのですが、まったく無知な私の

 

推測、何かの機会あれば知りたい。

境内のお堂 (小原神社)  ↓

 

この様な場所訪れる度、先人が大変な思いと

労力かけ、心のよりどころとした文化遺産・・・・

 

祠、仏閣、地蔵、神社など等を大切にして

後世に伝えなければいけないな~~の

 

思いがいつも強く・・・・

福徳寺、閉まってたが立派な建物   ↓

私個人は、この様な場所に来ると、先人の

苦労、信心の深さに接したような

 

気持ちになり、何故か素直な

取り戻せ、励まされることに・・・・

 

そして、山深き場所、川のほとり等々

自然豊かな場所・・・

 

だから好きですね~~

福徳寺からの山並み・・・美しかった~~  ↓

 

参考までに私の住んでる清水で

標高約240メートル

 

今回訪れた場所の標高は倍近い環境

本格的な春はどの様な景色見せてくれるか

 

興味あるところ三月に入ったら再度訪れることに。

福徳寺 境内にも多くのお地蔵様? 石碑が  ↓

 

そして明日から天気がぐずつくとのこと

人生と同じ

 

過ごしやすい時も、反対に過ごしにくい時も・・・・

その繰り返し・・・・・

 

ガンバロウ・・・・

このように健康で思い通りに好きな事、

 

興味ある事さして貰えることに

心より感謝して・・・・・。

 

※ お断り、知識ありません、呼び名、解釈など間違い

  ありましたら寛大なるお心でお許しの程、切に・・切に。


有田川町、清水は歴史と美しき風景に心打たれる町・・・。

2021-02-14 | 神社、仏閣、社、祠訪ねて

昨日と今日二日間、予報通り晴れ気持ち良い二日間に。

一時の寒さが嘘のように。

 

しかし、この春の陽気も今日までで、又寒さが

ぶり返すとの予報が・・・・・

 

いやですね~~・・・・。

本日14日、畑の一角にスイセンの芽?がたくさん ↓

 

 

そしてニュースで又嫌な事が、福島沖を

震源とした地震発生とのこと、被害少なく

 

今後の交通などに支障なかったら

良いのですが被害少なき事

 

お祈り致します。

野菜も何とか育った・・ローアングルで 2/14 ↓

 

こんな時いつものブログUPするのは

心苦しいのですが寛大なお心でお許しの程。

今日の清水の空と裏山の白梅  2/14 ↓

 

昨日13日有田川支流、湯川中流域に点在する神社

4か所巡りしたお話し。

 

内、一か所は1時間半程、山の中ウロウロしたが

見つけられず、次回のお楽しみということに

 

正確には3か所巡った事に。

2/13日巡った寺社の地図   

2の、八坂神社は次回に  ↓

 

八王子神社

赤い屋根の民家右が入り口 2/13 ↓

 

 

今回の途中まで、いつもの徒歩散歩コースで時々

行くところ、今回は更に奥、遠くなり時間掛かるので

 

車で行く事に。

いつも歩く見慣れた散歩コースも車だったら

 

わずか20分程度で着くので改めて

車の便利さ感じることに。

八王子神社 電柵と参道?山道? 2/13 ↓

ここ清水地区はその昔、高野詣での街道があるのと

お住まいの先人たちの教養の高さが医療、治安

 

教育等不十分な時代、心のよりどころ

安らぎの場所として伝承されてきた

 

貴重な証、財産と私は思うのですが・・・・

八王子神社 2/13  ↓

 

大小多くの神社仏閣、お地蔵さん、祠が点在してる町。

場所を示す看板の類もほとんど無く少し

 

探しづらいのが難点

その反面、訪れる人ほとんど無く

 

ゆったり神仏を大切にする伝統、自然を満喫

撮影出来る一等地。

 

観光地化されてない穴場と言っても

良いかも知れません。

八王子神社  2/13  ↓

 

最初に訪れたのが「八王子神社」(はちおうじ)。

近くに神社あることは分かってがなかなか

 

見当たらず、「山椒」畑で作業されてる年配夫婦の

ご主人に声掛け場所聞いたら、昼の食事に帰るので

 

車の後ついておいでとの事で、後をご一緒させて

貰い何とか到着。良かった~!!

八王子神社  2/13  ↓

 

案内された「八王子神社」遠くは無いが案内表示板など

無く、一人では多分たどり着けなかった場所に・・・・

 

途中、イノシシ、シカ除けの電気柵あるので

外す方法まで丁寧に教えて頂くことに・・・・

 

田舎にお住いの方は本当に親切ですね~

老夫婦と暫く地区の特徴等お聞きした後

 

電気柵と並行してる細い山道を登る事

約7~8分で到着。

八幡神社見つからず・・・

後で調べたら近くまでは行ってた感じ? ↓

思ってたより大きな神社。

いつもなんですが鳥居、入口では帽子取り

 

一礼し入場、その後帰りの一礼まで帽子は

かぶらないのが私風のお参りの礼儀。

 

何故か、厳か、真剣、素直の気持ちが

入り混じりなんとも言えない緊張感で一杯に。

牛蓮寺 入口  2/13 ↓  

 

そして、その次の「八坂神社」

車で4~5分の距離なのだが発見できず・・・

 

山の中、川沿い約1時間30分程捜したが・・・

ここの神社は次回の楽しみにすることに・・・

 

そして次も湯川沿い上流に5分程走った

牛蓮寺  2/13 ↓

 

「牛蓮寺」(ごうれんじ)、ここは山側を注視

しながら走ってたらチラリと坂道に

 

赤い歩道柵が見えたので、ここでは?の

思いで細い道上るとあった~

 

しかし、駐車する場所なく入口通過し

上の民家入口前でUターンし

 

下の幹線道路端に駐車、再び歩き向かう事に。

牛蓮寺  2/13 ↓

ここもいつもの落ち着いた雰囲気になれる

良い場所・・・・

 

そして、最後は再度上に5分程走り

最後の目的地「八王子大明神」へ

 

ここは、細い階段を5分程かけ登り到着

木製鳥居が朽ち果て寸前なのが気になったが

 

本殿、付随する建物もまあまあしっかりした

感じ受ける。

八王子大明神 入口、参道階段 2/13 ↓

今回は三つの寺社見学時間さほど変わらない

時間帯だったので皆、同じ感覚、雰囲気を感じ

 

味わうことに。

大切にして、受け継ぎ、次の世代に引き継ぎたい

日本の伝統、文化、こうして好奇心で巡るのも

 

その一環に寄与してるのかな~~と

私らしからぬ高尚な考えにも・・・・・

八王子大明神  2/13 ↓

最後に本日は良い天気でいつかやらなくてはと

毎日考えてた畑の草取り、10時30分位から

 

昼飯抜きで午後2時まで、疲れた~というより

下半身、身が入り腰・・・痛た~~状態に!!。

八王子大明神  2/13 ↓

 

体力の衰え感じる~~一日に・・・・

さあ~もう2月も半分過ぎた・・・・

 

過ぎた、過ぎたの、杉田玄白さんでは

有りませんが

 

大切にしたい時間とお金ですね・・・・・

八王子大明神より川を望む 2/13 ↓

最後は私得意の意味不明の"作文"に(笑)・・・

人生楽しく、毎日を朗らかにですね・・・・。


古き日本の風景見た感じ・・・・感動~~。

2020-12-08 | 神社、仏閣、社、祠訪ねて

マンネリ化したらだめですよね~~。

コロナウイルス発生に歯止めかからず

 

連日トップ報道はコロナばかり!!。

いつもの川、雨が降らず減水気味  12/5  ↓

気持ち重くなり・・・沈む・・・・

反対に、なにも感じない時も・・・・・。

 

自身の小さな予防努力が

他人の命を護る大きな結果に繋がる事自覚し

 

生活してるつもりなんですが、ついつい

予防が疎かになる時が。

 

これが慣れという事でしょうか。

反省です。

小魚見えない~~  12/5  ↓

 

5日は散歩兼体力増強トレーニングと称し

いつもの川沿いを。

 

来年アユ釣りで良い結果出るよう

久しぶり川原に下りまじかで川面

 

見ることに・・・・・

法徳寺  12/7  ↓

 

岩盤の大小、長さ、深さ、場所等々

容量の小さい私の頭に情報収めるのは

 

容易ではないのですが

下手な鉄砲も数撃ちゃ当たるのように

 

頻繁に覗いてたら少しは覚えるとは

思うのですが・・・・。

 

しかし、以前と比べ小魚類の姿が

今、全く見えないのが気がかり。

岩倉神社  12/7  ↓

 

一昔前はたくさん見れたのに・・・・・

見た目はきれいだが水質が

 

悪くなったのかな~・・・・・

などなど考えながら歩く・・・・

 

昨日7日は午前、菜園での草取り

午後になり車で5分ほどの久野原地区の

 

三つの寺社訪ねてきたのですが。

岩倉神社 ↓

  

久野原地区は開けた地区、田畑面積も広く

山が少し離れてるせいか日当たりも良く

 

開放的な印象。

まず始めは二つの寺社が隣接してる

 

「法徳寺」そしてすぐ横の「岩倉神社」

 最後はこの二つの寺社の前に位置し

 

有田川対岸に、車で約5分ほどの近距離

「愛宕神社」計3つの寺社行ったのです。

 

始めの「方徳寺」今は廃校の

「久野原小学校」真横に!!。

 

そして、二番目の岩倉神社もすぐ近く

小学校裏に!!。

愛宕神社   ↓

二つの寺社、肩を並べるような距離にあり

大きくないけど趣き、歴史を感じる。

 

両方とも詳しいお寺の説明などの書置き

無かったので後日機会有れば調べることに。

 

なお、岩倉神社「御田」の行事

(和歌山県無形民俗文化財)

 

少子化の為でしょうか、現在はありません。

いづれも小学校の校舎、教室内は、神社駐車場から

目と鼻の先、丸見えしかし、ひと気なく・・・・

 

今日は行事の関係で臨時休校かな~と

思ってたのだが、帰りに地区の方に

 

お話し聞くと今年の春から

児童減少で廃校になったとの事・・・・

 

自然豊かな場所での教育受けられることは

何物にも代えがたく、情緒豊かな教育に

 

大切と思うのですが・・・・

でも同じような環境の私の家の近く

 

八幡小学校にスクールバスで

通学してること聞き安心も・・・・。

その近くには、お地蔵様が  ↓

 

 

最後の向かった「愛宕神社」は番狂わせ

何も期待せず小さい祠程度との軽い気持ちで

 

行ったのだが・・・・

しっかりした建物、良い神社、私の好きな風景

 

寺社部門トップに!!。

 

有田川町清水地区は高野街道が通り高野山

利用の宿場町としても栄えたとの事

 

その影響か大小の神社仏閣、お地蔵さん

数多くみかけるのですが

 

その中でもロケーション的に雰囲気的に

最高の場所。

 

神社前は広々の棚田が、そして彼方には

山並みが・・・・・

 

時間、天気も最高の状態の時に・・・

 

家から近く、心落ち着く場所だから

 

これから何回となく行く私が

想像されます。

心、落ち着く風景   ↓

 

良い神社、場所見つけました。

得した感じ。

 

そして愛宕神社裏の小さな道路の端に

お地蔵さんがお祀りされているのには

 

驚くことに。

近所、地区の方が敬い大切にされてる事は

 

お供え物、献花見ると一目瞭然・・・

私だけの宝の場所にそれもトップ!!・・・

 

嬉しくなります・・・・

神社からの風景  ↓

私が勝手につけたイメージ

「古き昔の日本の風景、原点、心落ち着く場所」。

 

先人からの引き継いだ宝物大切に

したいものです。

 

そして、本日、お隣の大先輩の畑から大きな大根

セルフで頂き(私自身畑で抜いた)、今まで

 

スーパーでも見た事ない大きさ。

思い出します、故郷の言葉「でこん足」!!。

棚田も段差少なく開放的  ↓

そして、用事の為近く大阪へ・・・・

その準備の為積んでる荷物全部出す事に

 

私の車、車中泊出来るよう組み立て式ベッド

旅行グッズ用品が中に・・・・

 

それを、つい先だって寒くて移動した

パソコン置いてた部屋に一時的に置くことに

 

部屋が満杯状態・・・

軽とは言えよく積めるもの・・・・・

 

重くなりガソリン食うはず・・・・

カレンダー見たらもう8日

 

今年も少しづつ少なく

コロナウィルス感染拡大禍の中での

 

年末、年始どう過ごしたら・・・・

こんな大きなダイコン初めて・・・・  ↓

外出自粛でおやつなど、お腹の中に

入れるもの身近にあるとついつい

 

お口の中に・・・結果

肥満が心配・・・・

 

肥満イコール、血糖値上昇・・

いかんですね~~。

 

この年末年始、我慢強さ養う良い機会と

プラス思考で我慢して乗り切りましょうか・・。

 

しかし、食べ物美味しいという事

健康であるとのバロメーターでも

 

難しい~~

またまた意味難解のお話しで最後に・・・。

 

御身労り、御身大切で・・・・・。


心、晴れ晴れ・・もったいない・・こんな景色初めて・・幸せ感じた~~。

2020-11-26 | 神社、仏閣、社、祠訪ねて

昨日25日の天気、冷たく曇り。

今日は良い天気、関西地方で

 

「豚まん、アイスクリーム」などで

有名な数字三桁の会社テレビコマーシャル

 

無い時・・⤵⤵⤵⤵・・(全員暗い顔)。

ある時・・⤴⤴⤴⤴全員笑い顔・・。

朝、自宅周辺「あさぎり」  ↓

 

無い時、ある時ではないが、人間こうも

天気に左右されるものだったんかな~~と・・

 

今日は当然、ある時・・⤴⤴⤴⤴、笑い顔・・

不思議なくらい気持ち晴れやかに。

山道入った途端に・・・   ↓。

 

食料品少なくなり明日、金曜日、約25キロ

程下った、旧、金屋町に買い物行く予定だったが

 

早朝からの美しい景色の変化、その後も

天気変わらず快晴状態・・・・。

 

今日の天気は今日しか味わえない・・・・・

そして、山頂近く脇道にも   ↓

 

買い物は明日・・・・しかし・・・・

一石二鳥・・・・ガソリン使用無駄なく・・・

 

今日いっぺんで買い物、晩秋の景色楽しむ

方法に予定変更!!。

ススキまだ見れた!!  ↓

 

場所は、山頂のススキで有名、自宅から約30分程度で

行け、買い物予定のコースから少し外れるだけの

 

生石高原(おいし)

標高約870メートルに午前11時過ぎ出発

 

昼前に山頂到着。

なだらかな山頂   ↓

 

正午知らせるメロデーが山頂でマイクから

大きく流れたのにはビックリ。

 

何十年前は、有田川でアユ釣りする時

大阪からの近道「生石越え」として利用

 

しかし、山頂立ち寄りは初めて。

海南市方向   ↓

 

360度視界良好、こんなに見晴らしの良い風景

そして、見学者パラパラ、貸し切り状態に大満足

 

今日ばかりは私一人こんな贅沢させて貰い申し訳

なく家内に心の中で両手合わし、自然豊かな

 

所に住まわして貰える贅沢に心から感謝

イヤ・本当ですよ~(笑)。

山頂にも社が   ↓

 

こんな美しい眺め、二度とない事と・・・

もったいない。

 

ススキは時期過ぎてたがそれでも

美しかった・・・・・

 

その後金屋に、和歌山、有田は今ミカンの

最盛期、道路端には一袋100円の

 

無人販売所が多く、私も一袋

買う事に、超激安サービス価格

 

安い!!甘い!!美味い。

牛丼チェーンのトレード言葉

 

〇〇家に似た感じに・・・・

引き返し金屋向かう途中気付く、道路拡張工事で

旧道から移転したと思われる。  ↓

 

しかし、美しい景色、自然見れ感動する事は

今の時代贅沢の一部に・・・

 

本来どこでも、いつでも見れるべき美しい自然

風景なんだが・・・・

さすがミカンの、有田、どこでも  ↓

 

自然を大切に、自然破壊の原因、プラスチック等

減らそうとの取り組み始まったばかりの感・・・・・

 

美しい自然を後世に伝え引き継ぐ

道路脇で咲き誇る 皇帝ダリア  ↓

 

難しい事かも知れないが、私達が真剣に

身近に出来る事をしっかり遣る事が大切だな~~

 

今日強く思う事に・・・・・

上手く、言葉で表現できませんが・・・・・・。

 

今日はその「自己満足」した写真と

今日一日の様子見て下さい。

私お気に入りの場所に立ち寄り帰宅  ↓

 

そして、生石高原、往復途中の山道

知識無いので表現、呼び方間違ってたら

 

お許しの程頂きたいのですが

祠、お社が所どころに、新しい発見でした。

 

山道拡張され以前の旧道と違う所に

移転した祠、お社も・・・・

 

この様な、日本文化の形も大切に、後世に

引き継ぎたいですね、日本の宝と確信してるのですが・・・・。

 

さあ~明日はどんな天気でしょうか・・・

出来たら良い天気で、朗らかに、過ごしたいですね・・・・。

 

世の中、コロナ・コロナで大変・・・・

ここらで自分見失うことなく立ち止まり

 

周りを見渡し、後ろ振り返る余裕持ち

又、今日と同じく、ガンバロウですね。


台風一過、里の秋雰囲気での神社・お寺詣で。

2020-10-11 | 神社、仏閣、社、祠訪ねて

毎日が「サンデー毎日」・・私の毎日を一口で

表す週刊誌の名前、今も発売してるのかな~~

 

などと他愛もない事思いながら

日曜ぐらい何もせず寝て過ごそうや、の

 

やや、くたびれかけた、本来の心と

好奇心旺盛、外に出ようとする

 

「いっちょ噛み」の若き心が大葛藤の末

・・・軍配は・・・・

 

ブラブラ散歩に出る事に・・・。

高野街道と水路、右の坂登ると八幡さん近道   ↓

 

本日は徒歩での散歩圏内、日本棚田百選

「あらぎ島」、やや後方に鎮座してる神社

 

お寺のお参りと散策に。

棚田見る所でなく、反対側、あらぎ島そのもの。

 

途中、本通り???通らず、自宅裏、高野街道

からスタート、八幡神社秋の例大祭も間近に!!

 

大勢の人が参道両側に幟設置作業を。

清水橋下流は4人の釣り人が「素掛け漁」で

 

退屈しない程度のアユ掛けてる姿が

台風14号影響の大雨、本流は濁り、支流の比較的

 

川が短い湯川は濁り無し。

退屈しない程度にポロポロ掛けてましたが  ↓

 

そのきれいな流れにアユが集まってる様子。

来年は釣って釣って、掛けて、掛けて、かけまくるぞ~~

 

闘志ムラムラついでに、大阪の釣り友達K、Nさんに

携帯で実況中継まで・・・困ったものです・・・。

 

その後、迷い迷いやっと本日の目的達成。

川色比較・・・面白い  ↓

 

二神社、一お寺、参拝したのですが本当に小さな

祠の規模、春日神社、愛宕神社は一緒の屋根に並び鎮座

 

西原観音堂は前記二つの神社すぐ近くに休憩所付で

お祀りされてました。

里の秋・・・・・↓

 

山の手入れ途中の方が町の歴史、二つの神社と

西原観音様にまつわる話など親切丁寧に

説明して頂き勉強に。

 

 

この狭い地区に山城が複数あったのも興味ある

話しでした。 (領地を護るためと)

 

前回、自宅裏のお地蔵様の時お話ししたのですが

地区の皆さんが大切にお守りを  ↓

 

医療、治安、交通、生活など現在と比べものに

ならぬ貧しき時代、

その中で家族の無病息災、豊年祈願、旅においては

山賊、追いはぎの類も多き時代、一路平安、真剣にお願い

してたことが伺えます。

 

 

国、役所、他人に頼らず自分のことは自分で

家族の事は自分達で、今の社会生活で崩れかけてる

 

自主自律の心、当時の事が偲ばれます。

もう今月も10日過ぎた~~新しき週

 

新たな人との出会い

 

初めて訪れる場所もある事と、知り合った近所の

農家のお宅、築、約200年・・・・・

 

すごか~~ヒェッ~~

私はこの世に生を受けまだ、71年・・・な、なんと

短いことか・・・

 

こんな事考えたら嫌になりますね。

 

ほんのひと時の限られた人生楽しく、朗らかに

労り合い生活したいですね。

 

そのためにも、皆様共々、御身労り、御身大切で

健康に配意し毎日をガンバロウですね・・・・。

 

夕方薄暗くなり裏の山沿いの雑草、草刈り機の

エンジン音が・・・・。

 

誰が刈ってたのでしょうか。

道に落ちた栗、三個ゲット  ↓

 

「郷に入れば郷に従え」、明日ご近所に清掃

草刈りなどのお話し決まり事などお聞きする事に・・・・。

少しだけ気を遣います・・・・・・。

今日の山並みと空   ↓

 

そして最後に

大変失礼な事を・・・今日詣でた3か所意外に

あと一か所、「白菊大神」さん、すぐ近くに

あったのにうっかり、さっそく明日お参りに・・・・・。