八月も終わった。 あと残り七ケ月、寂しさ少しづつ

2016-08-31 | 日記

自宅に帰り夕刊を見たら岩手県の老人施設で台風による豪雨でご不幸があった

ことを知りました。 再度編集し投稿しています。

ご不幸に会われた方、関係者の方に心よりのお悔やみと

お見舞い申し上げます。

投稿控えるべきでは、と思う気持ちもありますが投稿済みですのでお許しください。

 

明日から九月、台風の影響か分かりませんが、 明け方は毛布にしがみつく

ここ、二・三日の大阪です。

会社事務室も冷房OFF、入る風が心地良く居眠りを誘いますが、じっと我慢です。

 

今日のすがすがしい空(駐車場より撮影)

 

今週月曜日は故郷鹿児島某会社の運動部が大阪遠征に来たので前職場、鹿児島出身者

だけの運動部OB、現役合同の激励会に参加。

昨日は私の会社の運動部男子部員退職のため送別会。二日連続のお酒が入り

朝は食欲がありません。 呑兵衛のてつさんです。

退職するK君10年勤務しての転職です。 残念で寂しいですが

奥さん、子供さんのためにも、踏ん張り頑張って欲しいものです。

 朝の出勤途中パチリ  蝶と花の名前知りません。

 

ここだけのお話し!!

管理職の私、立場上大きな声では言えませんが、今よりは給与、待遇も良くなりいわゆる

キャリアアップ、  良かったです。(こっそりですヨ。)

そして、いよいよ私こと、呑兵衛のてつさんはあと退職まで七ケ月と迫りました。

来年三月で七年間お世話になります。

      蝶、わかりますか。

運動部の監督としての採用で本来の仕事は何も無く、しいて言えば、

諸々の困りごと、クレーマー対策、トラブル処理アドバイス、関係役所との連絡・調整等等の

仕事ですので私一人だけわりと超お手隙の環境なんです。

ですから朝出勤したらまず、卓上のパソコンでブログを見ることから一日が始まります。

その後はご想像に!!?。

退職したら取り扱った差し障りないお話しなどできると思います。

 名も知らぬ花

 

 人間勝手なものです。

毎日の生活が自由で好きな事を時間の制約なく出来ることに以前から憧れていましたが

現実に近づくと初めての無職に対する精神面、経済面の不安が出てきます。

前職は40年勤務しての退職で今回とは違い、ここの職場に対して希望に燃えていました。

若かったせいでしょうか。?

しかし不安があって当然なんです。 深く考えると本当の不安になるのですよね??

楽に!!楽にです。 力を抜いてキバイモンソ?ですね。

「人(他人)は人、我は我、人(他人)も我もみな同じ」。

 「人はみな例外なく何かしらの心配事、気がかりなことを抱え生きている。」それが普通。

と 自分に対して自分が激励しています。

 


目頭熱い・痛いふりしてハンカチで涙拭う。

2016-08-27 | 日記

大阪市内で見た夏と秋を感じる写真4枚です。

時の流れの速さを感じます。

自宅下に咲いているすすき、普通のすすきと品種が違うのでしょうか

穂が大きく茂り過ぎ。ほんとにすすきか? 秋を感じます。



                         職場近くの鍵屋のおじさんに飼われている二匹

カラスも真っ青?犬の行水。 まだ夏の雰囲気。朝の七時半過ぎ。


あんなに美しかったアジサイの葉も見る影なし。 夏の終わり感じます。


本を読むこと好きでなかったのですが、家内の本好きの影響で、50才位から時代小説だけを

読むようになりました。

 今の職場は車通勤で読めませんが、以前定年退職した職場の時は約40分の電車通勤の暇

つぶしに丁度良く一時

 佐伯泰英さんの 居眠り磐音江戸双紙 ・ 酔いどれ小藤次 をはじめとする本

平岩弓枝さんの お宿かわせみシリーズなどなど

 

山本一力さんの あかね空・だいこん などなどの本を読み、新刊発行が待ち遠しく機会ある

ごとに本屋に通いました。

 今回は用事で難波に出た折、時間つぶしに本屋に立ち寄り二冊購入した中の一冊で現在読

みかけの最中ですが

高田 郁さんの あきない世傳(せいでん)金と銀(源流編)に、久しぶり泣いたお話を。


あらすじは、江戸時代 今の兵庫県武庫川あたりより家庭が経済的に苦しいがため幼くして

大阪天満の呉服問屋に奉公に出され、そこで成長する娘の様を描いた物語。

奉公に出された娘の苦労・頑張り・利発さ、頭の良さ・子供ながら大人に対していじらしいまで

の気遣い、洞察力。又、その娘を陰で支える周りの大人の思いやりに感動です。

 

私が時代小説の好きな原因は、現代社会で失われつつある、本来誰もが持っているはずの

日本人のとしての日常生活における知恵、その代表的なものが、社会、家族、他人に対する

気配り・思いやり・誠実さ、勤勉さ・謙虚さで

お金・物に対しての感謝、清潔さ、などなどの心を思い出させ、気づかさせてくれるからです。

読書を通じ、これらのことを思い、気づくと幸せな気持ちに浸れます。

 

当時は物も少なく、食べ物も粗食であり、今と比較したら文化的な生活でなく毎日が生きること

に精一杯であったけど今よりは数十倍心豊かに生活し、充実していたものと憶測していますが

本当はどうだったのでしょう。

もし、タイムマシンがあったら時代小説の時へひとっ跳びして見てみたい心境です。

昼休みで近くに仕事仲間がいたので、気づかれないよう涙拭くのに苦労しました。

これからこの本、シリーズとして新刊がたくさん出ることでしょう。

読んでる最中だけですが、古き良き時代の人間本来の姿に思いを馳せる

自分が予想されます。

 

                       


美しき自然は変わらず、しかし体力は大きく変っていた。

2016-08-23 | 旅行

 最初にお詫び。

前回の投稿文中、設楽での川遊びで

「台風も私たちの計画に協力して・・・云々。」 北海道は台風の影響で大雨による被害。

自分たちの都合だけで考えてはいけませんね。 軽はずみな表現でした。

被害に会われた方々お詫び申し上げます。

 

さて、二泊三日の久しぶりの設楽。 一日目、二日目もまずまずの天気。

最終三日目は水況も、天気も最高でした。

じゃじゃ降りの夕立にも遭遇。以前は夏になると必ずといって夕立が

あったものですが、最近夕立らしきものを経験したことが無く故郷の昔を想い出しました。


ところどころヤマユリ  ムクゲと同じく特に純白な花、好きです。

 

 以前と変わったと感じたのは私自身の体力の低下でしょう。 素直に認めます。

三日間とも五時起き、九時から夕方まで川に入り、川幅いっぱいに網を張り、潜っての

アユ掛け、竿によるアユの友釣りと、両方やりクタクタです。

 こんな場所が多く、下まで関係用具持ち運び大変。

 

夕方と翌朝は筋肉痛、関節痛で全身いたるところ痛く日焼けとアブに刺され腕が赤くなりかゆい。

立ち上がり、しゃがむ時必ず「ア痛」「アイタ」の声の連発。

朝布団から起き上がる時も、車に乗車する時も、何をするにも「ヨイショ」、「ヨイショ。」

 の掛け声が自然にでます。

 東海自然歩道 ダムが完成したらなくなるのか?

 

川の石は良く滑るので。転倒時の怪我防止と、冷たい水の中での保温のため

ウエットスーツとアユ用の靴で身体をガードします。

土手・崖の登り下りと移動時の脚力の低下、大小の石が沈んでいる水中移動時の

平衡感覚、バランス感覚の低下、何回か滑り転倒し、今までの私には想像できない。ショック!!


川原からの青い空、木々の緑、白い雲、心落ち着く。 

 

体力低下の現実を実際に経験して、

「後、何年、何回ぐらいこのような体力を必要とする遊びができるのかな~~」 考えます。 

今すぐ結論出ませんが、世の中、お体の不自由な方が頑張っておられるのでこれらのことを思うと「わがままや」!! です。

木にたくさん実っていたユズ、いい香り。

結論。

その時その時を一心不乱に頑張り、踏ん張り、頑張りが効かなくなって来たら体力を

伴う遊びは残念ながら卒業とします。 でもあと5年72歳までは活動的に遊びたい。

ミョーガも立派に自生。

 今の私の心の中。 

道路の端の所どころに咲いている山百合に 心魅かれ。

川原から見た、青い空、白い雲、青い木々 セミの鳴き声などの

鮮やかな夏の雰囲気の情景に、短い夏に対しての哀愁を感じ。

キューイも秋から初冬になればたわわに実るはず。 

 

夜の焼肉会、川原での 焼きそば ビールなど食しながらの語らい。

エゴマの葉、トウモロコシ、ミニトマト、キュウリ、ユズその他数々のお土産。

豊かな自然 豊かな人情 「設楽、夏物語」 に感謝と万歳です。

 よく食べました。 飲みました。

一品目 味付きホルモンを野菜といためました。男料理うまい!! 

 

 血糖値上昇阻止に対する熱意なんだったんでしょう。 易きに流れる私の意志の弱さを

再確認する旅でもありました。  次は九月に「設楽秋物語」の計画チラホラ出てます。

どうなるやら?。

山芋の葉、大きいと思います。葉が枯れる秋~冬収穫。

 

今回は愛知県 奥三河 設楽町でアユ取りを中心に遊んだ写真を投稿しました。

若い時も、現在も田舎暮らしが夢ですが現実は諸々の問題があり難しいです。

現実の今を誠実に懸命に生きる 今はこれしかないか?。

こんなことを考えてる今が幸せかも知れません。・・・・・・・・。

肝心なアユは約80匹くらい取れましたが現場で写真撮るのうっかりです。


ラッキーナンバーになるか?  11111。1の数が5個。

2016-08-17 | 日記

熊本震災で行方不明の大学生がご遺体で発見されたとのこと。

ご家族様に心からのお悔み申しげます。

お亡くなりの大学生、お盆になりどうしても家族に会いたく、家族の元に

帰りたかったのでしょう。 残念です・・・発見されて良かった。 合掌。

 

猛暑の中、地道な捜索活動に関係された各機関の方々のご労苦に

心からの敬意を表します。 お疲れ様でした。

 

家内と近くのホームセンターに買い物に行ったらめずらしいことが。

なんと、買い物合計金額 ¥11,111。

年末宝くじのツキがこれで落ちたか?

それとも大当たりの前触れか!!

あと13分遅かったら11時11分。(関係ないか)

 お話は又変わり

右足ふくらはぎの肉離れから45日でやっと運動再会。

再発予防のためしばらく、スピード、体重移動も通常より2・3割押さえて

基本だけ。身体重く、動くたび右足怖い、不安、膝が痛い。  

40才以上の年齢差あるけど、女子部員の方が身軽で速い・情けない。

10月の長崎での大会、間に合うか不安。 ボチボチやるしかありませんな~。

 

稽古場所の体育館何者かがガラス割り不法侵入、警備会社の機械警備導入で

再発防止に。(悪いやつ身近にいるのですね。) 金目のものはないんですが。

 

お悔みの話しの後に不謹慎ですが、おじさん達の夏休みいよいよスタート。

明日、日付が変わったら、川遊び(鮎かけ)に愛知、設楽向け大阪より3名で旅立ち。

いい齢して恥ずかしいのですが、おじさん・おじいさんパワー炸裂。 つかぬ間の青春。

団塊の世代~設楽で、潜り、釣り、飲み、食いの大暴れです。 (ちょつと大げさやな~。)

 

台風も私たちの計画に協力してくれ、ありがたい、ホットしています。

今回は足のリハビリも兼ね、ぼちぼちに。

 


父ちゃんのラン、咲いた!!。 父との思いで。

2016-08-12 | 日記

 夏の行事を通じ感じる季節の流れ。

梅雨明け → 高校野球 → 広島・長崎原爆の日 →仙台七夕祭り

お盆 → 奈良春日大社万灯籠 → 京都五山送り火

これらの行事で夏の進み具合が何となくわかります。終わると不思議と秋の気配が

急ぎ足で近づきます。

今年はこの中にオリンピック、暑い暑いも あっ と過ぎ、せわしく去る感。

セミも心なしか元気のない声になり時々道路に亡骸を見ることも!

 

咲いたら室内で鑑賞、外、後方下に株分けしたランの一部の姿も。 

 

盆ですね~。

この時期、私の大好きだった亡き父を思い出します。

長男の私は父から他の4人の兄弟よりも可愛がられたけど羽目も外し逆鱗に触れた

思い出もテンコ盛り。  そのお話しを少し。

 

メジロ取り。

 父の仕事関係で小学校2年生頃、1年間、鹿児島県種子島で過ごしました。

メジロは今、保護鳥で飼育・捕獲禁止ですが、当時は捕獲して飼うのが流行していたようです。

 

 可憐で、繊細で、上品で、いい香り、 良く咲いてくれました。

 交通機関は昔のこと、又、田舎ですのでありません。自転車の荷台に乗せて

もらいメジロ取りに行っ時、途中の海岸沿いの、青い海、青いそら、砕けた白色の波

不思議とその風景が鮮やかに思い出されます。今では見れない位の美しい自然だったから

心に焼き付いたのか、外の世界をまだ知らなかった私の心にとてつもなく雄大で新鮮に

見えたのでしょう。


ただうっとりです。・・・・・・・・

 

 タバコ喫煙で父の逆鱗に触れる。

中学2年生の頃、興味でたばこを吸ったのを学校にばれ公に、夜自宅で父の説教。

途中から父が興奮し、熱いお茶の飲みさしを私の体にかけ、棒の様なもので叩いてきたので裸

足で一目散に逃げたことも。 

しばらく追いかけっこになったけど逃げ足が速い私は難なく難を逃れました。

あの時の情景を想い出すたびおかしく、懐かしい。

 

何でも興味を持つ齢の中学生、私と同じ事をしたら、保護者の方、私の父と同じように心から

真剣に叱ってくれるかな。 子供の教育に時代の流れ、遅れなど関係ありませんよね。

真剣に叱ってくれるのは親しかいませんよね。親だから、わだかまりもありませんよね。

だからこうして親を想い懐かしむのですよね。


 ランの思い出

今は亡き父です。名前はわかりませんが通称、「さつま欄」を趣味でたくさん育てていました。

今から約20年くらい前、鹿児島に帰省の折、父に、欄が欲しいとお願いしたら30鉢近くの

ランの前でしばらくなにか思案しながら見比べて「これが良いだろう」と一鉢もらいました。


天国の皆さん、ご一同様、しばし欄でも見て長旅の疲れを癒して下さい。

 

 大阪に持ち帰り、水やりを忘れたり、家内がふとん干しで、布団にひっかけ倒したり

猫に葉をかじられ枯れそうにも、しかし何んとか運よく4鉢に増やしました。

そして例年盆に合わせ不思議と一鉢だけ花が咲きますので、仏壇の前に飾ります。


歳を取っても子供は子供、親は親。

「父ちゃんのランが今年も咲いた。」 と、 うれしい  うれしいです。    そして 

この欄を選んでくれた時、どんな事を考えてこの欄を選んだのだろう?知りたい。 

 

まだ先になると思うけど、あの世で父に会った時、この世での私の頑張りを褒めてもらい

そして、欄を選ぶとき何を思ったのか、この疑問を聞くのが楽しみです。 

ちなみに残りの欄は鹿児島で全て枯れました。 父のランは現在大阪の4鉢だけ。

今ではこの欄が父の形見になりました。 

 

最後におもろい写真。

お寺さんは盆は大忙し、盆最中の日が取れず10日にお盆のお勤めして頂きました。

その前日のお勤めの予行演習でロウソクを灯していたら私たちの一瞬の隙をみて、

花ちゃん、火に近づいたのでしょう。


髭の何本か先端チリチリ。伸びてくるのかな?

 

 大切なヒゲちりちりです。 ユーモアあふれる顔に変身。笑いました。

ヒゲに注目して下さい。向かって右です、焼いてます。

何で ロウソクに近づいたのだろう。? 火に注意です。反省。 

 


古い言葉?「一路平安」・ 猫に学ぶ

2016-08-07 | 旅行

オリンピックが始まり全国高校野球大会もまもなく。しばらくテレビ観戦が楽しみです。

家内と娘は6日から韓国に旅行。

私は猫三人とお留守番を仰せつかりました。

       関西空港連絡橋 いつも空いている感じ、対岸と空港を結ぶ橋。

 

 連絡橋から空港左側を望む。 

 娘の仕事は、春・夏・冬休みの時しか休みを取れないのでこの時期とそれぞれの休みに国外

に友達とよく出かけます。

今回は家内と2泊3日、8日夜帰国して翌日は香港に友達と1週間行く予定。

私の胸の内は遊ぶ暇があるんなら彼氏を見つけて結婚して欲しいとの気持ちもある反面

結婚しても相性が合わず帰ってくるよりこのままがいいのかな。とか

至れり尽せり、炊事、洗濯まかない付きの現状に甘えさせた私達に責任があるのではとかいろ

いろ考えます。

出発ターミナル 私はここでトンボ帰りです。行ってらっしゃい。

 そして最後は娘は娘の人生、私達は私達の人生という言葉で自分を納得させています。

旅行が多いので、肌の色が違う男性を連れてくるのではとか。

インドもよく出かけるので変な宗教に染まっているのではとか。

心配ですのでツアーで行って欲しいのですがダメです。

家ではこのラーメンしか食べません。

 

 豪華昼食5分で完成。らっきょもおいしいです。ラーメンの具が欲しいです。

 

 言葉は話せますので心配してませんが、日本に対して偏向的な教育をしている国に対し平和ボケ

している日本人は治安、国民性の違いなどに対してお人好しで免疫がありません、この点だけの

注意はその都度言ってます。

心配はつきません。 心配はどこの親も一緒でしょうね。

私は外国行ったことがありません。何年か前、家内と行く予定でしたが、不整脈が出て

カテーテルによる心臓焼灼手術で行けませんでした。 今は完治して元気ですが。

 夕食というよりビールのおつまみです。これを下のように変身させました。

ビールは血糖値警戒レベルに近いため家ではこの種類で我慢・我慢。

 

これも約5分で完成。 野菜が欲しい。

 

 

 無事帰って欲しい。心配になります。こういう時はいつもの神様、仏様です。頼りにします。

かねてより真剣に仏壇に対し「一路平安」。手合わせします。

今日は東大阪に住んでいる長男と長男の友達・その友達の父親、4人で大阪では焼肉店が密

集して有名な鶴橋で食事の予定。  暑いのでビールおいしいはず楽しみです。

家内がいないので食事は外食の予定していましたのでグッドタイミングです。

 

昨日の夕食は台所で食べる材料を探し男料理で飢えをしのぎました。

家内の有り難さを感じます。

たぶん、家内と娘二人は本場の焼肉でも食べていると思えば、人は人、我は我れ、だけど

この違いは何なんだ、矛盾と悲哀を感じます((´∀`))ケラケラ。大げさですね。

 

そして最後に猫に学ぶです。

あと1~2センチ少しで直接陽が当たる猛暑のベランダで平然と昼寝している姿を見て。

俺もこの猫のように細かいことを気にせず泰然と寝れるような心の大きい人間にならなくては

いけない。いい勉強になりました。ネコは暑くないんでしょうか。ニュースで大阪は記録的暑さに

近い暑さでした。

部屋に入るとき毛を触ったら、熱い感触。

このネコ寝ているだけで人間に感銘を与えるーたいしたネコです。

私は過去に職場で居眠りして注意を受けそうになりました。

 

 本日投稿の写真は  

         関西空港連絡橋・ターミナル入口

         本日の昼食・材料と調理後の豪華中華料理ラーメン?

         夕ご飯の調理前後の写真。

 (調理というまではいきません。缶のふたを切っただけ、豆腐は器に入れただけですね。)

                  ※ お断り 本日・明日と一人と三匹でさみしいので愉快にハメを外します。

        文章投稿に大げさな箇所があります。 寛大なお心で!!ヨロシク

 


シニアの〇〇君~、 まだまだ若いよ~自信もってガンバレ。

2016-08-03 | 日記

大阪は毎日暑い・暑いです。

暑さに対する自己の許容限度を知り夏を乗り切りたいもの。

「自分の身は自分で守る」 他人に迷惑かけないです。

「暑さに負けるか!若い人に負けるか!」の気概を心の片隅に。

 

猫の手も借りたい場面ですが マイペースのカイちゃん

時々常識を疑う同年輩の方の言動を見るたび恥ずかしく、こんなことではダメの思いを

頑固爺になり少しだけ。

 題して 「私の年寄り扱いされないための努力。」

定年を迎える60才前後から、若い人との対話、活動の場から何となく疎外感を感じることもあります。

 しかし そのような雰囲気に気後れして自分から、消極的になったらダメですよ~。

ずうずうしいけど60代70代はまだ若いの心意気が大切。

先は長い。身体の老化は仕方ないけど。心の老化はあなた次第ですよ~。


植え替え後のクンシラン 余りの底石も再利用

 

こんなシニア、いやですね。 嫌われますね。

自分の考えが正しいと押し付ける。自分の思うとおりにならないと「キレル」。

人の考えを聞かず一方的に話す。腰が重い。挨拶しない。などなど。

 

反対に、こう在りたいですね。

服装はこざっぱり、身綺麗に。ヨレヨレ、髪の毛ぼうぼういやですね。

日常生活が想像できます。

ニコニコ大切ですね。しかめっ面、周りを暗くします。

対応は寛容・柔軟の心を持ち穏やかに。


いつの間にか咲いていました、ムクゲ? ひきつけます。 

 

最後に「人は悩み苦しむ」が普通 と思えば心配、悩みも軽くなり耐えられ、心に余裕も。

私は残念ながら現在の年齢から計算してもう長くの人生設計は無理。

だから、今日を精一杯です。  同年輩の皆さん頑張りましょうや。

今日の投稿は 「何言ってるの?」 になりました。

私が私自身に対してガンバレと励ましているとご理解され、ご勘弁のほど。 

消灯した室内より夏本番、外の木々

 今回投稿写真は クンシランの植え替えを横で見つめるギャラリー。

 2年ぶりの植え替え後のクンシラン。

出勤時私を引き付ける住宅下のムクゲ?の花。

自宅照明を消し撮影した外の木々。でした。