2009年4月1日
吉田均ゼミの自主ゼミ・課題演習・卒業研究の関係
1、学問分野:
(1)自主ゼミ、課題演習、卒業研究ともに、研究分野は「地域社会からみた国際関係の研究」。
(2)2009年度の共通テーマは、「国際観光」とする。
2、望まれる学生像
A)課題演習と自主ゼミ、そして卒業研究を通して取る意思がある学生を優先する。
B)調査や事業の企画・実施に意欲があり、地域社会との連携事業に関心がある学生を優遇する。
3、課題演習・自主ゼミ・卒業研究の履修モデルケース
(1)山梨県立大学国際政策学部のような学際的大学では、自主ゼミ(1年次~3年次)⇒ 課題演習(3年次)⇒ 卒業研究(4年次)のように、継続して取ることが、自らの専門を形成するために望ましい。
学期 名称 単位 内容
全学年 自主ゼミ × 社会活動。調査の準備・実施。
3年生 課題演習 ○ 研究に関する基礎的勉強。研究テーマの検討。
4年生 卒業研究 ○ 調査の実施、論文執筆。
4、学習目的とその方法
(1)ゼミでの学習方法とその目的は、おおよそ下記の3つに分類される。
(2)自主ゼミの目的はA、課題演習の目的はB、卒業研究の目的はCを想定している。しかし相乗効果も期待できるため、明確な区分ではない。
学習目的 学習方法
A)現実社会の認識 プロジェクトゼミなどによる社会活動への参加。
B)基本的知識の習得 ゼミでの関係書籍の輪読。
C)研究論文の作成 自らの卒業研究の企画・執筆・発表。
5、卒業後の進路(就職支援)
(1)就職活動に関して注意を喚起し、関係書類の作成支援など、個別アドバイスを実施。しかし私自身は、就職に関する特別なコネはなし。自助努力を基本とする。
(2)研究分野の性格から、下記の団体への就職の可能性あり(順不同)。
1)民間企業
2)地方公務員
3)コンサルティング・シンクタンク(ただしその多くは大学院への進学が必要)
4)財団など非営利団体
5)国家および地方公務員
6)国際関係での国際公務員(ただし大学院への進学が必要)
吉田均ゼミの自主ゼミ・課題演習・卒業研究の関係
1、学問分野:
(1)自主ゼミ、課題演習、卒業研究ともに、研究分野は「地域社会からみた国際関係の研究」。
(2)2009年度の共通テーマは、「国際観光」とする。
2、望まれる学生像
A)課題演習と自主ゼミ、そして卒業研究を通して取る意思がある学生を優先する。
B)調査や事業の企画・実施に意欲があり、地域社会との連携事業に関心がある学生を優遇する。
3、課題演習・自主ゼミ・卒業研究の履修モデルケース
(1)山梨県立大学国際政策学部のような学際的大学では、自主ゼミ(1年次~3年次)⇒ 課題演習(3年次)⇒ 卒業研究(4年次)のように、継続して取ることが、自らの専門を形成するために望ましい。
学期 名称 単位 内容
全学年 自主ゼミ × 社会活動。調査の準備・実施。
3年生 課題演習 ○ 研究に関する基礎的勉強。研究テーマの検討。
4年生 卒業研究 ○ 調査の実施、論文執筆。
4、学習目的とその方法
(1)ゼミでの学習方法とその目的は、おおよそ下記の3つに分類される。
(2)自主ゼミの目的はA、課題演習の目的はB、卒業研究の目的はCを想定している。しかし相乗効果も期待できるため、明確な区分ではない。
学習目的 学習方法
A)現実社会の認識 プロジェクトゼミなどによる社会活動への参加。
B)基本的知識の習得 ゼミでの関係書籍の輪読。
C)研究論文の作成 自らの卒業研究の企画・執筆・発表。
5、卒業後の進路(就職支援)
(1)就職活動に関して注意を喚起し、関係書類の作成支援など、個別アドバイスを実施。しかし私自身は、就職に関する特別なコネはなし。自助努力を基本とする。
(2)研究分野の性格から、下記の団体への就職の可能性あり(順不同)。
1)民間企業
2)地方公務員
3)コンサルティング・シンクタンク(ただしその多くは大学院への進学が必要)
4)財団など非営利団体
5)国家および地方公務員
6)国際関係での国際公務員(ただし大学院への進学が必要)