goto

なにげに4年目。
結構続いてます。

ウイポであそぼ

2009年03月13日 22時33分10秒 | Weblog
WinningPostWorld、やってみたけどあんまりおもしろくないなぁ…。
やっぱり生産に主を置いた2008とかのほうがいいやってことで、しばらくはそっちをやってみる。

日本の競馬ファンなら一度は思うであろう夢。
それは、

日本で生まれ、
日本で育ち、
日本で調教され、
日本人馬主、日本人調教師、日本人ジョッキーが携わり、
日本で名声を得て、
凱旋門賞を勝つ。

これは夢ですね。現実世界だとまだまだ実現には時間かかりそうなので、代わりに俺がやってしまおうと。

お金があればほんとに一頭馬をもって馬主にもなってみたいもんですが、残念ながら口座には馬買える程の金額もありません。ギリギリ一口馬主くらいなら…。

そこでウイポで遊んでみました。

そこに生まれた一頭の牝馬。
まさに完全無欠であった。ダビつくでもこんな馬出てこなかった。

アブソルートウィン(牝5)
父:エルコンドルパサー
母:ディアデラノビア
主な戦績:牡牝3冠、古馬3冠、天皇賞(春)、ドバイDF、QE2世C、宝塚記念、安田記念、NHKマイルC、安田記念、朝日杯FS、阪神JF(25戦25勝、内レコード10回)
主戦騎手:岩田康誠

名前の意味は、直訳すると、「完全勝利」ですかねぇ。命名時には、まさかここまでとは思いませんでしたが。
父は凱旋門賞2着馬。配合候補にはモンジューやカーネギーなど、海外馬でも相性いいのが結構いましたが、やっぱりこの凱旋門賞2着ってとこが雪辱に燃える感じでいいですな。
母は当時新馬、500万下連勝してチューリップ賞出るまでは、この馬が今年の牝馬クラシックの主役だと思ってたが、GIには届かず…。ただ、安定感はありましたね。馬券にはよく絡んできた。デラデラノビアではありません。
騎手は、新馬戦を勝利に導いてくれてからずっと岩田です。座右の銘は、「スローペースなので下げました」それはすごい(笑)

充実の5歳を迎え、今年はフォア賞をステップにいよいよ凱旋門賞を迎える。
結果はいかに、注目の発走は風呂入ってから!!