goto

なにげに4年目。
結構続いてます。

阪神JF

2007年11月29日 11時57分58秒 | Weblog
過去5年で1番人気馬の優勝は、ピースオブワールド(2002年)の1勝のみ。スイープトウショウ(2003年5着)、ラインクラフト(2004年3着)と、のちのGI馬が不覚を取っている一方で、6番人気以下の馬が3勝を挙げている。コース改修で、スタート地点が1コーナーのポケットから向正面に移設され、直線距離473.6mの外回りコースを初めて使用して行われた昨年は、重賞初挑戦の1勝馬ウオッカが、重賞2連勝中のアストンマーチャンを見事に差し切った。この両馬は、ともに今年に入り、前者が日本ダービーを、後者がスプリンターズSを制する活躍を見せている。舞台設定が替わったとはいえ、まだまだ成長途上の2歳牝馬。実績の乏しい馬でも、GI級の素質がある馬なら、好走する可能性は十分にありそうだ。

前哨戦のファンタジーSを制したのは、オディール(牝2・橋口弘次郎)だった。非常に競馬センスの高い馬で、鞍上の指示通りに動けるのが強み。また、橋口調教師が「お母さんのキュンティア(1997年阪神3歳牝馬S2着)は、レースを覚えるにつれて、うるさい面を出すようになってしまった。だが、この馬は逆にレースにいってどっしりとしている。そこが頼もしいね」とセールスポイントにあげた、精神面の強さも魅力のひとつ。陣営は、距離延長・阪神の外回りコースへの対応にも自信を見せている。好勝負を期待してよさそうだ。

ファンタジーS2着のエイムアットビップ(牝2・矢作芳人)は、3コーナーで馬がハミを噛み、ゆっくりと下るはずの淀の坂で一気にペースを上げてしまった。不本意な内容にもかかわらず、勝ったオディールから0秒2差の2着に踏ん張ったことを考えれば、敗れはしたが、能力の高さを示したレースといえるだろう。幸いにして馬にダメージはなく、調教の過程も順調。矢作調教師は「マイルにも対応できるように調整したい」と、距離克服をポイントにあげている。

2戦2勝という成績で関西に乗り込んでくるラルケット(牝2・和田正道)が注目の存在。前走500万下のサフラン賞(東京・芝1400m)の内容が秀逸。ラスト2ハロンが11秒4-11秒5の速い流れを差し切った決め手は、JpnIのこのメンバーに入っても上位だろう。

1分34秒1の好タイムで新潟2歳Sを制したエフティマイア(牝2・矢野進)。休み明けだった前走の京王杯2歳Sは、13着と大敗を喫したが、良馬場でスピード+決め手を競う展開になれば、巻き返してくるはずだ。

シャランジュ(牝2・本間忍)は、初の関西遠征だった前走のデイリー杯2歳Sで5着に入り、牡馬相手の厳しい競馬も経験することが出来た。前々走の新潟2歳Sでは、16番人気ながら、上がり3ハロン33秒0(推定)の鋭い末脚を発揮して2着に好走しているように、いかにも直線の長い阪神の外回りコース向きの馬だ。チャンスは十分だろう。

前走、オープン特別のいちょうS(東京・芝1600m)を制したアロマキャンドル(牝2・河野通文)。そのレースで2着に負かしたスマイルジャックが、次走の東京スポーツ杯2歳Sで3着と活躍しており、重賞で上位争いが出来る牡馬相手に、価値ある勝利を挙げたと言えるだろう。重賞2勝馬プレシャスカフェの半妹と、血統背景がしっかりしているのも魅力だ。

抽選待ちの1勝馬にも多くの素質馬が揃っているのも今年の阪神ジュベナイルフィリーズの特徴だ。前走のファンタジーS3着で実力を示したエイシンパンサー(牝2・平田修)は、広い阪神の外回りコースがいかにも向きそうなタイプだ。フサイチホウオーの全妹、トールポピー(牝2・角居勝彦)は、前走500万下の黄菊賞(京都・芝1800m)で2着に入り、素質の高さをうかがわせた。

手応え以上にしぶとい伸びで新馬(京都・芝1600m)を勝ち上がったヴァリアントレディ(牝2・中尾正)に、スタートでの立ち遅れをものともせずに豪快な末脚で新馬(京都・芝1600m)勝ちを決めたレーヴダムール(牝2・松田博資)も能力は高い。どちらも一戦のキャリアだが、大仕事をしてもおかしくない素質の持ち主だ。

JRA引用

チャーハンライス戦争

2007年11月28日 15時04分40秒 | Weblog
今日の昼休み

戦争が起きました

議題はチャーハンライスはアリか無しか

俺はそういう炭水化物+炭水化物の組み合わせはダメだと思う。
何故それぞれ独立してこそ美味しいものをどうして混ぜる?

腹が減ってるならご飯買うお金でかわりにラーメン大盛りにすればよくね?

大阪でお好み焼きをおかずにご飯を食べるとかどんだけだよ…

信じらんない


15分間の熱き戦い

2007年11月27日 10時44分09秒 | Weblog
昨日から今日にかけてちょっと外泊してきたんですわ

で、そこまではいいとして、朝起きて時計をみるとなんと8時!

俺達以外誰も家にいなかったから、つい寝過ごしてしまって…

どうしよう…

ええぃ!迷ってる暇はない!とりあえず着替えて歯を磨く

トイレいって身支度して、そのままスクランブル発進

時計を見ると8時15分
まだ間に合う

結構急いだせいか、無事遅刻せずに学校到着。

マジ焦ったわ…


青森旅日記3

2007年11月25日 19時32分56秒 | Weblog
無事帰って来ましたぁ

青森にいたせいか、自分では意識無いんですが少ししゃべりが訛ったみたい

学校であっても「こいつ、誰だ?」なんて言わないで下さい(汗)

一応お土産も買ってきたんで、明日の放課後にでも食べようぜ!

テスト近いのにまるで勉強しなかったんで、もう今回のテストは終わったな…

JC考察

2007年11月24日 16時20分24秒 | Weblog
JCダートはフィールドルージュなんて飛んで来てびっくり!

予想の方も1着を当てただけに留まり…

JCでは何とか名誉挽回したい

海外馬の参戦もあるが、注目のディラントーマスが出走を回避し、残りのメンバーもイマイチなので、馬券に絡んでくる事はないと思い、馬券的に切り。

恐らくは国内馬での決着だろう。

現在のところメイショウサムソンが圧倒的人気。

個人的にはサムソンを本命にしたいところだか、倍率的に面白く無いので、あえてウオッカを本命にあげてみようと思う。

東京2400での実績もあり、加えてエリザベス女王杯回避は疲労を溜めなかったと前向きに考えたい。

そこから流すとすれば、メイショウサムソン、アドマイヤムーン、インティライミ、ポップロックなどなど

馬券買うとすれば、3連単フォーメーションを1着をウオッカで固定して、2、3着をメイショウサムソン、アドマイヤムーン、インティライミ、ポップロックで流してみたい


そろそろ今年のJRA賞も気になるところ

年度代表馬はもうメイショウサムソンだろう

最優秀ダート馬であればウ゛ァーミリアン、

最優秀牝馬はJCを勝てばウオッカ、負けることがあるとすればダイワスカーレットか

牝馬は意見が分かれるなぁ