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なにげに4年目。
結構続いてます。

ててて、のちごごご

2008年09月30日 22時11分40秒 | Weblog
テストが終わった。
終わったんです。ええ。いろいろな意味で。

麻雀やった。先生に見つかる。
でも意外と取り上げられたりせず、「東風終わったらやめろよ」と、ゆるい注意。
まぁ一応学校じゃダメっぽいらしい。でもこの見つかるかみつからないかのスリルがいいと思うんだ。
結局今回は国士張ってそこまで。それしか見せ場なかった。

で、仮眠を学校でとったら、すげーリアルな夢見た。
地球上から空気と水がなくなる!
7日間で全人類は滅亡!

どうする?
どうしよ。

あー死んじゃうよー

なんかちょっとしたヒューマンドラマ並みのリアルさ。
やっぱり環境は大切にしていかないとね。

最近朝はバナナを食べるようになったんだけど、
スーパーにバナナがないらしい。
バナナショックだな。

なきゃ俺は別に朝はヨーグルトでもいいや。
入れば何でもいいよ。朝食欲ないし

あと1日 ということで、遅くなりましたが行列解説

2008年09月30日 00時10分27秒 | Weblog
テスト最終日。
明日で解放かぁ…

最難関電気回路と物理のダブルアッパー。
まぁ公式覚えてあとは閃きで。

しかぁーし!こっちにはクラメルの公式がついている!
これさえあればキルヒホッフなり網目電流法なりお好きな方法を使って式たてて、あとは行列を出すだけ。

やり方は…
one two three!

one
|A|求めて、

two
δ(x)求めて、

three
x = δ(x) / |A|

はい終了!

こんな感じ

式。もちろん多変数でもできます。
ax + by = e
cx + dy = f

x、yの係数を横に並べて描きます。
|x| |a b|
|y| |c d|

まずこれを求める。符号に注意。符号の決め方はノートを見て
|A| = ad - bc

次に、求めたい変数、今回はxの係数部分にに式の右辺を代入。
|e b|
|f d|

同じように行列を展開。
δ(x) = ed - bf

あとは以下の公式に代入。
x = δ(x) / |A|
= (ed - bf) / (ad - bc)

実際の問題では、Iを求めたければ、Iを変数として扱うので、行列式には、Rを代入したりします。

一例として、以下の式からI'を求めるとすると、
E' - E = I(R' + R") + I'R
E" = I(R - R") - I'R'

という式があったら、行列は、
|I | |(R + R") R |
|I'| |(R - R") -R'|

となります。先ほどと同じように、
|A| = -R'(R + R") - R(R - R")

そしてδ(I')は、
|(R + R") (E' - E)|
|(R - R") E" |
δ(I') = E"(R + R") - (E' - E)(R - R")

つまり、I'は…
I' = δ(I') / |A|
= {E"(R + R") - (E' - E)(R - R")} / -{R'(R + R") + R(R - R")}

まさに鬼に金棒ですなぁ。公式強し。
久しぶりに感動的な公式にであった。
零行列と組み合わせればさらに多くの変数を扱えるしね。
わからなかったら聞いてっちょ