Fiio E5とiPhoneを繋いで聴いていたら
いつの間にかクリップの部分が曲がってしまいました・・
なにかに引っ掛けたのかな・・?

アルミ製なので簡単には戻せません・・
一回クリップ部分を取って、平にしなければならないようなので
それの作業と一緒に、このFiio E3のオペアンプを交換してしまおう!!
ということでオペアンプを交換して高音質化しよう!!
という企画です。
参考にしたのは、いつもお世話になっているこのBLOG
にゅーひぐらしblog
オペアンプというのはICチップの一種で
(operational amplifier,オペレーショナル・アンプリファイア)は、非反転入力(+)と反転入力(-)と、一つの出力を備えた増幅器の電子回路モジュールである。日本語では演算増幅器という。OPアンプなどと書かれることもある。
ウィキ引用!! ↑
よくわかんないですね・・・(笑)
それぞれのオペアンプには特性があって、音の出力が変化する! って感じ?
とにかく良いものを使えば音が良くなる!! とでも思っときましょう!(笑)
こんかい使ったオペアンプは
AD8656ARZ というもの。

むちゃむちゃ小さいです!!!・・・
5mm×5mm くらいです・・・
現物を買いにいったとき交換したくなくなりました(笑)
こんなちっちゃいチップが一つ500円もしました!!・・・
もう分け分かんないですね。
さぁ早速作業にうつります。
まず 案の定

分解!!!
ドライバーなどは使わずに開けれますよ!
中は凄く無駄の無い造りです。
そして交換するのは。

真ん中に二つある黒いやつの右側のやつです!
もとから付いているオペアンプの足をカッターで切って取り外します!
そしてくっ付いたままの足の切れ端を、ハンダ吸い取り機で取り除きます。
僕はハンダ吸い取り機を持っていないんで
ハンダ吸い取り線というやつを使いました!
フラックス使うと奇麗に付けれますよ! ただ取り除くのはお忘れなく。

そして上手くハンダ出来たのでちゃんと音が鳴るか確かめてから、外装にもとに戻します。
ハンダにはかなり苦労しました
作業が細かすぎます・・・
曲がったクリップも平にしておきました。
そして
音がどんな感じか確かめてみます!
低音が強くなってます!
ノイズもほぼ無いです!!
良い感じ!!!
交換する前よりは確実に良くなってる感じがします!
交換する前のFiio E3が手元にあったらなぁ・・・
ちゃんと聴き比べが出来るのに・・・
こんどちゃんと聴き比べしてみます!
おわり
と書いているのは
Fiio E5
のタイプミスですよね?^^;