主婦の皆さんはきっと大忙しな時間でしょうね~(^-^)v
うちは毎年晩御飯に年越しそばを食べるので、楽チンです♪
年賀状も送ったし、大掃除も(簡単に)終わったし、あとはゴロゴロ(笑)
今年に新たにパートも始め、イベントやフリマなどもあり、ゴロゴロ大好きな私としては、忙しい日々でしたが、いろんな事が吸収できた良い年だったなと思います。
来年も私らしくまったりをモットーに(笑)頑張ろうと思います。
今年も皆様にはお世話になりました。
来年もよろしくお願いします♪
数年に一度のお楽しみ「エリザベート」観劇してきました♪
前回の観劇は2012年。
東宝エリザベートでした。
今回は、宝塚バージョン 花組さんです。
《注;エリザベートファンですが、特に宝塚ファンではありません(笑)
中の人や上下関係なんかもほとんど知りませんので、意味のわからないこと呟いてても、許してくださいね♪》
今回のお席は1階15列目!
妹が頑張って押さえてくれました♪
いや~エリザベート人気はすごいです。
チケット発売と入手チャンスは三回あったのですが、全部撃沈( ̄▽ ̄;)
携帯とパソコンと家電話の三台を駆使して(笑)頑張ったのに、全然だめで。
懸賞にも応募しましたが無理で(笑)
妹に感謝感謝です(^_^)v
今回の配役の写真…。
遠くてわかりません(笑)
トート閣下 明日海りお
エリザベート 蘭乃はな
皇帝フランツ 北翔海莉
皇太子ルドルフ 柚香 光
ルキーニ 望海風斗
主な配役は以上です。
主役のお二人。
エリザベートはともかく、トート閣下が麗しすぎて…ビジュアルが素敵すぎました。
ただ…。
オープニングでの死者が甦る、見せ場の歌。
いつも壮大で、一気に引き込まれるはずのシーンで、初めて鳥肌たちませんでした。
なんだろ、気のせいだと思いたかったけど、なんか迫力足りないなって思っちゃったんですよね。
あと母も妹も気がついてなかったのですが、大好きなシーン(トート&ルドルフの闇が広がる)で、トートが歌詞間違えかけたんですよ!
つまったっていうか。
そのせいで、今まで世界観に引き込まれていたのが、一瞬で現実に引き戻され
さらに、2幕のその場面から後のトートの歌全部が、いつ間違うかとドキドキしてまったく集中できず・・・。
ビジュアル抜群なのに、勿体ない・・・。
あんな大事な部分で歌詞が詰まるなんてありえないんですが・・・とびっくりです。
やっぱり歌で魅せるミュージカルなんだから、歌しっかりしてほしいです。
よかった部分もありますよ、もちろん(笑)
皇帝フランツ。
抜群に良かったです!
あの堂々たる迫力。
歌もうまいし、声にも張りがあって、オーラがすごい!
この方主役でもいいんじゃ・・・と思ってしまいました。
あと黒天使さんたち!
とっても素敵です~大好きです。
一応トート閣下(死の象徴)の部下というか、手下的な感じなんですが、
東宝版の黒天使は、荒々しくて個性的で、生々しい・・・黒天使というより悪魔な感じが強いイメージですが、
こちらは宝塚らしく、麗しく、きれいですらっとしていて、まさに黒天使、堕天使な感じです。
ダンスもぴったり揃っていて、足の角度まで一緒なんですよね。
主役そっちのけで、黒天使と皇帝フランツに目が引き寄せられちゃいました(笑)
ロビーには以前にエリザベートを演じられた、花惣まりさんのエリザベート婚礼衣装が展示されていました。
舞台では真っ白に見えるけど、意外とクリーム色なんだな~とか1人で感激(笑)
今回は残念な部分色々ありましたが、やっぱりエリザベート好きだな。
次は東宝版で再演してくれないかしら…。
また数年後、楽しみに待とうと思います。
お久しぶりです、まさまさです♪
冬籠りしている間に(笑)いつの間にか2月になってしまいましたね。
月日はあっという間に過ぎ去っていきます・・・ので冬籠りしていないで大事に使いましょう
さてさて、冬籠りしていた一カ月を振り返りますと・・・。
人・人・人でいっぱいの中山寺に初もうでに行ったり・・・。
池田の呉服神社のえべっさんにパパと出かけた帰りに・・・
チキンラーメン記念館に立ち寄りひよこちゃんの山をパチリ
せっかくのデート、豪華にランチか・・・と思いきや、チキンラーメン記念館の
カップラーメンの自動販売機で質素にランチ(笑)
あまり見かけない?あんかけ風のチキンラーメンとチリ味のトマトラーメンを二人で食べたり
急に思いついたパパの提案で藁ぶき屋根の花火大会なるイベントに参加しに行き・・・
そして、誰よりも一生懸命雪遊びをするパパ(笑)
長女・・・手伝いなよ
そして、完成
次女作、雪の灯篭です。
長女作、雪の灯篭。
・・・しかし、この後、灯篭がひしめく中での花火大会だったはずが、急用で急きょ帰らなくては
ならなくなり、一時間ほどですぐ帰りました・・・
と、それなりにお出かけやらしていたのですが、パソコンのご機嫌が悪くて、なかなかアップできずにいたのでした。
あとは・・・おまけ。
朝起きたら、次女がこんなことに(笑)
アイマスクやん!と笑っていたら、次の日の朝は私が同じ状態になっていたのでした(笑)
寝てるとずれるんだよね・・・。
さて、いつもまったりな私ですが、今年の抱負(目標?)に書いたとおり、お仕事見つけました!
といっても、しがないパートですが。
数年ぶりのお仕事で不安なところもありますが、ぼちぼち頑張っていきたいと思います。
(もう数人の方にはお店でばったりお会いしたのですが、バタバタしていてもぬるい目で見守ってください(笑))
ハンドメイドの方も時間があるときに、ちょっとずつでも仕上げていきたいなと思いますので
今年もよろしくお付き合いください
先日、誕生日を迎えましたまさまさです、こんにちは♪
1週間ほど前から、なぜか子供たちが「ママの誕生日もうすぐだね!!」とウキウキしだし
前日には「明日言うの忘れるから今言っとく“お誕生日おめでとう!”」とフライング。
そして、当日には朝一番から夜まで何回も「ママ、おめでとう!!」と
お手紙付きのプレゼントを渡してくれました
(誕生日の本人よりうれしそう(笑))
ケーキも、近くのケーキ屋さん・・・なんだったらスーパーのショートケーキとかでいいと
言ったんですが、案の定お菓子作りにはまっている次女が「絶対つくる!」と・・・。
自分の誕生日に自分でケーキ焼いて、子供達の作り散らしたお片付けをするのも
なんだかな~と思ったので、車に乗って某イオンに行き、スポンジとクリームと果物買って
長女に丸投げしちゃいました(笑)
(それでも、あれやこれや用意したり手伝ったり・・・
まぁ、気持は嬉しいので、がんばってもらいましょう)
二人で協力して、生クリームを塗り・・・
一応、配置を決めて果物を飾り・・・
完成~
子どもたち、実は生クリームそんなに好きじゃないのに、クリームをデコるのが
好きで、テンコ盛りです(笑)
でも、スポンジはチョコ味で、パインとみかんの酸味がちょうどよくっておいしかったです
(そうなるように買ってきたんだけどね(笑))
プレゼントはマグカップとビーズのブレスレット
ありがとう大事に使うね
数年に一度のお楽しみ、ミュージカル東宝版「エリザベート」がやっと大阪に来てくれたので
梅田芸術劇場まで見に行ってきました♪
今回は、母と母のお友達2人と私の合計4人でそろって観劇
チケット発売日には家電話と携帯を両手に抱え、時々パパ携帯から電話してもらい(笑)
必死になってチケットゲット!無事に15列目をゲットすることができましたよ!
なかなかいいお席だったので、母と母とお友達がお昼ごはんをごちそうしてくれると言って
なんと!ホテル阪急インターナショナルの25Fにあるレストランでフレンチをいただきました
素敵なレストランやお食事を写真に撮りたかったけど
マナーに反するので持って帰ったメニューだけパチリ
ワインもビールもいただいて、なんて贅沢なランチなのかしら・・・。
一生来れない贅沢空間で素敵なランチを味わいました
そして、肝心のエリザベートです!
今回の配役はこちら
エリザベート役は春野寿美礼さんと瀬奈じゅんさんとのWキャスト
お二人とも宝塚では男役トップさんで、トート役をされていて
瀬奈さんはその他にエリザベートとルキーニも演じたことがあるんですよね。
母&友人’sの希望で瀬奈さんを選択。
トート役はトリプルキャスト
山口祐一郎さん石丸幹二さん
マテ カマラスさん
山口さんは以前見て、もうおなかいっぱいなのでパス
山口トート好みじゃなかったの・・・。
今回、本場ウィーン版エリザベートでトート役をされているマテさんが日本版でもトートをすると
言うことで、日本語大丈夫か・・・と不安を抱きつつマテさんを選択。
次回機会があれば石丸トート見てみたいな。
山口トートはアクが強すぎて、もういいや。
(そしてルキーニ・・・ずっと高嶋政宏さんが初演から続いてるけど・・・もうそろそろ違う人希望)
瀬奈エリザは以前見たときより、ずっと女性らしくなっている感じがしました。
あとは歌の高音と伸びがあれば完璧なのにな。
マテさんは外国の方なので、どうするのかと思ったら、セリフも歌も全部日本語!
セリフでは片言な感じがなかなか抜けませんでしたけど、歌は外国感を感じさせない
迫力で見事に日本語で歌いきってくれました。
宝塚版は中性的な魅力のあるトートですけれども、東宝版は男性の力強さがすごく
感じられてまた違う魅力を感じられます。
しかし、何がいいってルックスですよね。
ハプスブルグ家の物語なので、舞台はオーストリア。
マテさんがトートなのが一番イメージぴったり。
エリザベートに愛を囁いても、とっても絵になるわ~。
そして、今回のフランツは岡田浩暉さん。(フランツ→エリザベートの旦那さん 皇帝)
この方、以前歌手でしたよね~舞台俳優さんに転向されたんですね。
で、この岡田フランツ、以前見たどのフランツと比べても断トツのマザコン感どっぷり(笑)
いいよ、いいよ。 だって皇太后にいいなりなんだもんね。
言い返せないし、エリザベートが嫁に来て皇太后に苛められてても
「母の意見は君のためになるはずさ」
とか言っちゃって、全く頼りにならないんだもんね。
あれくらい、頼りなくってマザコン君な感じが出てていいと思う!
やっぱり違う配役で見るのっていいんだな。
受けるイメージが全然ちがう。
フランツもWキャストなんだけど、もう一人の石川禅さんのフランツも見てみたくなりました。
石川フランツもマザコン全開なんだろうか(笑)
そして、私が一番好きなのは皇太子ルドルフと黄泉の帝王トートのデュエット「闇が広がる」
ルドルフが拳銃自殺して死んで行くまでのシーン。
今まで見た中で、一番良かったかも!っていうくらい、良かったです。
ハーモニーもばっちり、二人ともルックスも抜群、どこにも文句付けようのないくらい
素敵なシーンでした。
これを見るためにもう一度見に行きたい・・・っていうか、東宝ってどうしてDVD発売
してくれないんでしょう・・・各組み合わせのDVD希望!(って、どれだけの枚数になるんだ(笑))
次はそろそろ宝塚版しないですかね・・・1年に1度見ないと、唯一の楽しみなんだから。
今年のお楽しみはもう終わってしまいましたが、また絶対見れることを信じて数年後を
楽しみに待ちたいと思います。