「個人で仕事を引き受けます!」と豪語しておきながら、
いざ、お仕事のお願いを受けたとき、他の案件で手が回らない場合はお断りしなければなりません。モツタイナイ
折角頂いた良い機会をお断りするのは心が痛いです。
このときもし、手伝ってくれる人が傍にいたら違う答えもあったろうに。
このときもし、自分がもっと力をつけていることが出来ていれば。
加速的に案件を裁ける力を身に付け、売上を加速的に上昇させたい。
でも一人でやるには限度があります。出来る幅も個人差あります。
時間が有限である限り、売上にも限界が。
こういうときに限って、昔の話がポツポツやってくる。
過去携わった案件。
その時は無料サービスでデータ加工して差し上げた。
「知人だから」と言って「お手伝い」してあげるのは「ビジネス」では無く
「ボランティア」なんだなと痛い思いをした苦い思い出が蘇る。
「プラスαの機能は別途請求させて頂きます」と言ってからかれこれ何ヶ月?
音沙汰無いので問題は解決したのかな?
・・・と忘れていた頃やってくる。
「やっぱり困ったから助けて欲しい」
「やっぱし」
ここで大きく出てはイケマセン。
あくまでも先方は「お客様」。
誠意を持って対応しようと思います。
ビジネス的な感覚と営業のノウハウは、わたくし無知無恥。
この4月から、ホントにいい加減、一歩また前へ出よう。