きのうは盆踊り。
死霊の盆踊り。
ラムネの早飲み大会。
子どもばっかりの中で、自分も参加。
あっさり勝てるので、手を抜いて予選落ち。
大阪から親類がきてて、いらちのじゃりんこがくじ引きにだまされよる。
今年は人が少ない。
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死霊の盆踊りって
Rilke "Klage"
なげき
O wie ist alles fern
und lange vergangen.
Ich glaube, der Stern,
von welchem ich Glanz empfange,
ist seit Jahrtausenden tot.
ああ、すべては、なんと遠く
ひさしく過ぎ去っていることか。
わたしがいま、その輝きを
受けているあの星は、
何千年の昔から死んでいると私は思う。
Ich glaube, im Boot,
das vorüberfuhr,
hörte ich etwas Banges sagen.
いま過ぎていった舟の中で
不安な気配がかたるのを
聴いたように私は思う。
Im Hause hat eine Uhr
geschlagen . . .
In welchem Haus? . . .
Ich möchte aus meinem Herzen hinaus
unter den großen Himmel treten.
Ich möchte beten.
Und einer von allen Sternen
musste wirklich noch sein.
家の中で
時計が鳴った……
どの家だろう……
わたしは自分の心からふみだして
大きな空の下に立ちたい
わたしは祈りたい。
すべての星のうち、どれかひとつは
まだ本当に存在するにちがいない。
Ich glaube, ich wusste,
welcher allein
gedauert hat, -
welcher wie eine weise Stadt
am Ende des Strahls in den Himmeln steht . . .
どの星が、いまも
孤独に永らえているのかが
わたしには判ると思う―――
その星は、白い都のように
ひかりのむこうのはての、大空の奥に出ている。
和訳/「リルケ詩集」 生野幸吉(白鳳社)
Rainer Maria Rilke, 21.10.1900, Berlin-Schmargendorf
とりあえず、韻をふんどけばいいなら俺にも出来るかなと思ってないYO!