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とりあえず、てきとーに。方向性はそのうち決めます。

時代の趨勢とブッシュの存在意義⑨

2007年04月18日 23時41分51秒 | コイズム
しかし、日本だって武器がある。
それはケータイである。

ケータイの最先端を走っているのは日本である。

アメリカのパソコン業界でおこったことが、
3年後に日本に来るというが、

ケータイは逆である。
日本でおこったことが、数年後にアメリカにいくのである。


まあ、そんなことはどうでもいいとして。


とにかくブッシュ退任の反動はかならず
世界を駆け巡る。

世界が、コスモポリタニズム=世界主義へと向う。

この流れはもう避けられない。
いけ、やっとこの流れがくるのである。


環境問題、人種差別、純粋資本主義…

世界は間違いなくひとつの転機を迎える


その流れのなかで、アメリカはどうするのか
ロシア、中国はいつまで子供でいるのか


世界は今まさに、混沌の時代を迎えようとしている

まさに、断絶の時代である





時代の趨勢とブッシュの存在意義⑧

2007年04月12日 12時36分13秒 | コイズム
アメリカの覇権は続くのか。

少なくとも、日本についてはなんら心配していないだろう


ブッシュ退任の反動はアメリカをも飲み込んで
世界は新たな時代を迎えるだろうか。

しかし、それは同時に純粋な資本主義からの
脱却を意味しているのかもしれない。

もちろん、共産主義へということでもないけれど。


世界は、まさに今転機を迎えようとしてる。


しかし、残念ながらアメリカが失速することは
ないだろう。

とにかく経済が強い。

経済と政治は、背と腹。
裏と表。


これからの経済、間違いなく伸びるのはITだ。

鉄の時代のあとは、ITがくる。
それは間違いない。

というか、既にきている。


Google,Yahoo,MSN
日本の検索エンジンはすべてアメリカ産

Cisco,SUN,HP
サーバもネットワークもアメリカ産

YouTube、Amazon、Myspace
アメリカ産はあまりのも多すぎる

日本の屋台骨ともいえる
吉野家の牛丼だって、アメリカ産だ。

牛丼をアメリカに占拠された日本は
「牛丼パソコン」なるパソコンを販売し始めた。

もちろん、パソコンに牛丼が入っているわけではない。






時代の趨勢とブッシュの存在意義⑦

2007年04月10日 00時21分01秒 | コイズム
話は本題でブッシュ。

ブッシュは現代における、新撰組だ。

環境問題にしろ、何にしろ
世界がコスモポリタリズムとでもいうべき
地球志向へと向っているなかで、

ブッシュはよく、抵抗した。

そして、彼の時代が今終わろうとしている。

時代はどんな方向に向うのだろうか。


ブッシュ退任の反動で、アメリカは

自国超保守主義から脱却して、地球主義へと変貌するのでは

ないだろうか。


反米の国は、多い。


世界の覇権が、大英帝国からアメリカ合衆国へ移って
はや100年(適当です)

中国の台頭

ロシアの復活

日本の超保守化


世界はどんな方向へと進むのだろうか。





時代の趨勢とブッシュの存在意義⑥

2007年04月01日 11時16分35秒 | コイズム
水戸黄門だって、大岡越前だって、
悪役がいるから、感情が高ぶり、敵を倒すことができるのである。

関係ないけど、元はハイロウズ(元々ブルーハーツ、現クロマニオンズ)
の歌で、「すてごま」って歌がある。


~何か理由がなければ、正義の味方にゃなれない

 誰かの敵討ちをしてカッコよくやりたいから

 君ちょっといってくれないか すてごまになってくれないか

 いざこざに巻き込まれて、泣いてくれないか~


という歌がある。


ブッシュの戦争論とは、
ブッシュの思考とは、
この歌の通りだったのではないだろうか。


ちなみに、桜井”マッハ”速人の入場曲は

「千年メダル」というハイロウズの曲で
入場している



桜井”マッハ”速人が出始めのころ

佐藤ルミナとかデカビタのCMにでていて

中量級に日本人結構いて


総合格闘技のはしりだったのに、
あのときの、総合はホントにわくわくだった。





時代の趨勢とブッシュの存在意義⑤

2007年03月29日 00時18分24秒 | コイズム
新撰組。

それは、昼間はプリティという下着メーカーで働き
夜は、やくざの大親分である。

「静かなるドン」なんていう

とあるマンガの設定です。

気にしないで下さい。


ってかそれは「新鮮組」だろって。

もちろんコンビニでもないです。
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そう、そのやくざの大親分の組名が新撰組である。


私は、新撰組は歴史において、大きな役割を持っていたと思う。

彼らは溢れる志士の情熱を、押しとめた。

扉を思い出してほしい。
扉が全開であれば、冷たいと感じるが
それだけだ。

隙間が開いていると、全開のときより
数倍冷たく感じるはずだ。

溶岩だって、頂点の小さい隙間から出てくるから
噴火するのだ。

出口が大きく開いていたら、さほどのエネルギー集約されない。


新撰組は、志士の情熱を集めて、沸騰させ
解き放ったのである。

改革に血が必要だとかの偉人はいった。
西郷さんも、明治維新に血が足りなかったと思っていた。

新撰組は、情熱を集めて、解き放ったのである。




つづく

時代の趨勢とブッシュの存在意義④

2007年03月26日 13時38分12秒 | コイズム
ということで、グレーなままで就任したブッシュ。
それが、彼を今の覇王への道と突き進む現況になったのかもしれない。

自分が、大統領として認められているのか。
そんな心境が、彼を覇王にしたのかもしれない。

とにかくブッシュは、この時代という止めることのできない流れの中で
一人、逆方向を向いていた。

そして実際、ブッシュ一人のちからで
世界がその方向に向こうともしていた。


話し変わって、時代は幕末。

黒船の来襲から、各藩の武士は震え上がった。
尊王を唱えるものもいえば、攘夷を唱えるものもいた。
開国派もいた。

しかし、時代は集約され一つの方向に向おうとしていた。
倒幕。

坂本竜馬、高杉晋作、中岡慎太郎…

歴史が混沌とするなかで、多くの志士が命を落とした
(正確には真ん中の人は結核で死亡)

そんな流れを、押しとめようとしたのは、
その名を天下にとどろかせた

「新撰組」

彼らは、志士たちをことごとく殺した。

彼らとて、それが正しいか間違っているかは
彼ら自身もわからなかっただろう。

新撰組がいなければ、明治維新はあと10年早く起きただろう
という学者もいる。

新撰組とは歴史において、どんな存在だったのだろうか。




時代の趨勢とブッシュの存在意義③

2007年03月24日 10時55分19秒 | コイズム
そんなこんなで、もめていた選挙。


しかし事態は思わぬ幕切れとなる。
事態を「アメリカの国益」というマクロ的な視点でみた

ゴア氏が敗北宣言をして、
選挙結果の誤り等を、要求しないことにしたのだ。


この時、グレーだったブッシュは実質的にアメリカの大統領。
すなわち、世界の大統領になったのである。

そして、ブッシュは、世界の帝王として
青き星を混乱の渦へと導いた。

その間、もちろん日本は帝王のペット。
世界的に見れば、ジャイアンについていくスネ夫のような存在だ。

ちなみに、実はスネ夫にはスネツグという弟がいて
今はニューヨークにいる叔父の養子になっているという
事実をご存知だろうか。

人に歴史あり。
スネオだって実は大変なのだ。


※これは事実です。フィクションではありません
 ドラえもん自体が、フィクションですが…

 その世界の中でのこの話は、ノンフィクションです
 矛盾のパラドックスのようですが、事実です



そして、関係ないけど子供のときに
ジャンプも読んで、経済書も読む大人になりたいと思った。

今こうやって、ドラえもんを見て

政治のネタを書いているところを見ると、それなりに
子供のころの、目指した大人にはなれているのかと思う。


ということで、グレーなままで就任したブッシュ。
それが、彼を今の覇王への道と突き進む現況になったのかもしれない。


次は、ブッシュにプッシュ


時代の趨勢とブッシュの存在意義②

2007年03月22日 23時14分43秒 | コイズム
思い返さば、ブッシュは当選のときからして
疑惑つきの当選だった。


カリフォルニア州におけるバタフライ型のパンチ式投票用紙。

※カリフォルニア州のアル・ゴア氏とブッシュ氏との票差は
 
 1000票にまたない極めて小差だった。
 
 集計ミスを考慮すれば、再集計すればゴア氏のほうが票数が
 
 多くなる可能性があるのではないかというほどの、小差だ。
 
 
 またそれだけでなく、バタフライ式の投票用紙は誤って投票しやすい
 
 形の投票用紙だった
 
 実際に、ゴア氏の下に名前が載っていた緑の党のネーダー氏の投票数の
 
 比率は、他の地域と比べて極めて高く、明らかに誤投票ではないか
 
 といえる結果がでてきた


そんなごたごたがあった、選挙だった。

詳しくアメリカの選挙の仕組みをここで説明はしないが、

情況としては、カリフォルニア選挙区を制する方が、

大統領になるという情況になったのだ。


投票は正統であり、選挙に誤りはなかったと主張するブッシュ。
集計のしなおしを求めるゴア。

しかも、問題はそれだけではなかった。。

なんとアメリカ合衆国全体の集計結果としては
ゴア氏のほうが、投票数が多かったのである。


これは、アメリカの制度上の問題なので、
一概にブッシュを責めるわけにはいかないが、

ブッシュの大統領としての正当性は
グレーの状態だったのである。



戦うフリーター

2007年03月15日 00時08分50秒 | コイズム
今戦うフリーターが、密かなブームらしい。

火付け役は、K-1だそうだ。

かの名前は、そう

「所英男」だ。


しかし、彼はテレビにも頻繁に出るようになったし
ファイトマネーももらっているんだから

フリーターではないはずだ。




そう、かれはかの有名な

イノベーションのジレンマならぬ、

「つぶやき司郎のジレンマ」に陥っているのだ。


テレビに出れば、なまりが取れる。
なまりが取れれば、売れなくなる。

つぶやきサイクルに陥りかけている男。

所英男。

というか、試合している時点で
プロなんだから、フリーターじゃないっしょ。。


プロモーション作成する前に、
気付けよ。


うっかり、はちべいっじゃないんだから



つづく



コイズム(ねらえ!流行語大賞)⑧

2007年03月10日 16時46分56秒 | コイズム
サッカー界とて、情況は変わらない。

神様ペレはもう出てしまった
将軍はプラティニのものだ
皇帝はベッケンバウアー

残るのは界王様か、カリン様か。。
それともフリーザか。

ドラゴンボールですらその後
大界王やら、界王神やら
一神教ならぬ、多神教を呈してきた。

ドラゴンボールはいい例だ。

K1は「原点回帰」といっていたが
ドラゴンボールも、ネタが詰まり

「人造人間」という遠い昔の
17時の再放送でしかみることのなかった
原点を引っ張り出してきた。

ハッチャンが懐かしい。

まあ、いいたいことはそんな感じだ。

つまり、安倍総理。

困難はこれからだ。

石原慎太郎だって、「裕次郎」っていう
化け物がいたのに、自分のポディションを
確立して、都知事の椅子に座っている。

小泉氏だって、同じだ。
超えられる。超えなくてはいけないのだ。

ちなみに今、ひとつ流行語を思いついた。

小泉氏の薫陶をうけたその支持者たち。

かれらを「コイズム」の継承者というのは
どうだろうか。

誰かが広めてくださればと思う。

流行語大賞を狙いたい。

仮に流行語大賞の対象にでもなれば、
広めてくださったみなさまも、

源義経の郎党同様、
かなりの地位が約束されるはずかと。。

最後の最後に、

小泉と聞くと
「小泉玄神」(元馬庭念流)を思いだしてしまう。

さして有名な人ではないので、
独り言だと気にしないでほしい、

いいたいことは、そんな感じです。

では