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とりあえず、てきとーに。方向性はそのうち決めます。

鉄と轍⑧

2008年05月05日 08時33分46秒 | 鉄と轍
馬だって、足の裏に鉄を打ちつけて走る。

無理やり鉄に結びついた。


鉄は国家なりなんて言葉が巷で流行って
早、何年だろうか。


レアメタル現象は、サッカー界でもいえる。

サッカー界では、レアメタルではなく
レアルメタルというけれども。(誰もいってない…)

言わずと知れた、レアル。
地球の資源は有限であり、有限だからこそ金属が
高騰したりするのだけれど、

レアルは銀河系軍団なんていわれているから、
あまりそういうことでは不自由してないのだろうか。

金属なんて金星にだって、土星にだってあるしとか。。。

ってそれらの星だって、銀河系以前に、太陽系なのだから
銀河系軍団とはかなり広い。

大体、地球人しかみたことがない人が、
勝手に、銀河系軍団なんて名称を名乗っていいのだろうか。

火星人はおこらないのか。
金星人はおこらないのか。






鉄と轍⑦

2007年06月05日 14時37分28秒 | 鉄と轍

そんなことは、どうでもいい。


競馬の世界もメイショウサムスンのせいで、
希少性が薄れている。

3冠というのすごいことだ。
しかし、翌年メイショウサムスンがあっさりと
2冠を達成してしまったのである。

そして今年。
おそらくフサイチホウオーが2冠を達成するのは
堅いだろう。

× 皐月賞はとれなかったです

こうも2冠が立て続けにでれば
おのずと、3冠の希少性がうすれる。


それでもディープインパクトの種付け料は(ようはエッチ代)は
一回、1000万以上である。

一回、エッチするだけで1000万ももらえるなんて
すんばらしい馬である。

僕らなんて、1万払ったって相手がいない。


いいDNAを持っていると
引退後もウハウハだ。

「引退したけど、そっちは現役になりました。」

なんて情況だ。


うらやましい限りである。





鉄と轍⑥

2007年05月19日 11時36分33秒 | 鉄と轍
ということで、
希少性の高いレアメタル。




しかし、この高騰は一過性のもので
08年の北京五輪、10年の上海万博までには落ちつくと
思われる。

実際、あれほど栄華を極め、銀河系軍団といわれた
レアルだって、今じゃ見る影もない

まさに諸行無常である。


話は変わって、来週は皐月賞である。
一昨年は競馬ファンでなくても周知となった
「ディープインパクト」

去年は「メイショウサムスン」というよりTVの影響で
「フサイチジャンク」

そして今年は
「フサイチホウオー」である。

皐月賞は3冠レースの初戦であり、
格式の高いレースである。

片山さつき、幸楽のさつき、さつきのみどりである。

さつきは、希少性がそこまで高くなく
キショイ性がそれなりに高い。。

うそです…

鉄と轍⑤

2007年05月16日 23時37分53秒 | 鉄と轍
そして今現在だって、
「キャリートレード」といって
日本の超低金利を利用して

日本で現金を調達して
海外で運用する外国ファンドが多くある。


つまりは、単純に
宇宙人の星では無価値であるダイヤモンドが
地球では大変な価値を持っていたのである。


現実問題、宇宙人の横行が頻繁な時代がくれば
そんなことは、起こりうることである。

それより何より、不思議なのが
宇宙人はなぜ無価値な石コロ(ダイヤモンド)を
バッグ一杯につめて、旅行をしたのだろうか。

かれら、ホントに石ころだろ思っていたら
オオバカものである。




鉄と轍④

2007年05月13日 01時40分25秒 | 鉄と轍
しかし、ここで思いもよらぬ展開。


バッグを開けると、ダイヤモンドの山が。。

うろたえる21エモン一同。

宇宙人の、「本当は一文無し」というのはウソだったのか。

一体何がおきたのか。


「このダイヤひとつで、うちのホテル1年分は泊まれますよ」




話のオチはこうだ。


この宇宙人は地球から遠く離れたところに住んでいた。

宇宙人の星ではなんとダイヤモンドが石ころのように
地面に落ちていたのだ。

だから、宇宙人はダイヤモンドが地球で

まさか
そんな価値があるとは思ってもみなかったのだ。


つまり、価値とは希少性で決まるのである。


幕末、明治期だって
日本は「銀」も希少性が高かったので
「金」に近い値段で取引されていた。


一方、欧米は銀は金ほど希少性が高くないので
銀と金の価格はひらいていた。


そこで、日本の銀の高価に目をつけた欧米人が
合法的に、日本で銀と金を交換して

まるまる利益を得ていたのである。

希少性は大事

湯浅弁護士だって、キショ性が高く

実は知的な人が少ないから、テレビに引っ張りだこ
なのである。







鉄と轍③

2007年05月09日 14時34分10秒 | 鉄と轍
宇宙を舞台という設定が
可能にした、ウルトラCである。


ちなみに、とりやまあきらの名前の付け方は

「のりまきせんべい」ではじまり

「ブルマ→トランクス→ブリーフ」パンツ

「ラディッツ(赤株)→ナッパ→べジータ→カカロット(キャロット)」野菜

「グルド(ヨーグルト)」→「リクーム(クリーム)」→乳製品


と一定の法則である。


とりやまあきらの命名はそんな全く意味のない法則を
用いているのは周知の事実だが

とりやまあきらの作中の悟空すら

息子の名前にオヤジの名前「悟飯」をつけている。

作者が作者なら、えがかれた主人公も主人公だ。

というか民法上、親父の名前を子供につけることは
可能なのだろうか。

そもそも、ドラゴンボールに民法は、いや法律は
存在するのだろうか。


ということで21エモン。

金がないので、せめてと預かっていたバッグを
没収しようとする、21エモン一同。

そんな石コロでよければと、頭を下げる宇宙人。

しかし、ここで思いもよらぬ展開。



鉄と轍②

2007年05月04日 16時51分05秒 | 鉄と轍

-------説明すると長くなるので、中略-------


「実は、僕ら貧乏なんです」
「じゃあ、宿泊代は??」

「払えないです」

ゴンスケ「払えないじゃすまないですよ」

「じゃあこのバッグの中身はなんだ?」
「ただの石コロです。すみません。」

なんと無銭で飲食を重ねた悪しき宇宙人。
しかもこの宇宙人、実はボールみたいな
形の生き物だったのです。

つまり


  
   ○
   ○
 ○○○○○
   ○
   ○
   ○
  ○ ○
  ○ ○

こんな感じで、一人の人に見せていたけど
実は、「○」が一つの生き物。
上図だと、14人が一人に化けでいたのである。

いい人そうに見えて
無銭飲食だけでなく、14人を1人分の料金で泊まろうとする

気が大きいんだか、小さいんだかわからない宇宙人。

昔、悟天とトランクスが風車をして
天下一武道会にでたことがあったが
あれでも2人だ。

14人とは、気合が入りすぎている。


鉄と轍①

2007年04月29日 16時13分11秒 | 鉄と轍
鉄が高騰しているらしい。
鉄だけでなく、金属全般が高騰している。

高騰しているのはレアメタル※1だけじゃなかった


※1 コバルトとかマンガンとか希少性の高い金属

ここで、レアメタルから、
メタルスライムや、はぐれメタルを想像した方。
方向性は間違っていない。

メタルキングだって希少性が高いから
多くの経験値をもらえるのである。

つまり、メタルキングがそこらじゅうにいれば
3万を超える経験値がもらえるはずはない。

カズが少ないから値打ちがあるのである。

キングカズだって日本にキングは一人しかいないから
値打ちがあるのである。

細木のカズだって、あんな胡散臭そうで
それでいて核心をついたこというタイプの人が
彼女ひとりだから、値打ちがあるのである。

ようは、インフレしているから
レアメタルが高騰するのである。


昔、藤子・F・不二雄作で21エモンという話が
あったんだけど、その中の一説。

ある宇宙人が地球の21エモン父(20エモン)が経営するホテルに泊まりに着た。
みるからにVIPに見える宇宙人は21エモンに

「この中には、大金が入っているから」
といって、大きなバッグをあずけた。

続く