1Q84続編 2009-09-30 18:33:04 | book こちらのブログで知ったんですが、 なんと、 『1Q84』(村上春樹著)の続編が来夏にも出るようです。 楽しみです。 数年前のこんなBRUTUSの表紙を発見しました(画像)、 内容がかなり気になります。 今朝は雨で走れてないので、 明朝は走りたいものです。
Quil fait bon 2009-09-29 19:51:42 | foods 柑橘系フルーツすら甘くて美味しい季節のタルトで有名な、 キル フェ ボンですが、 名古屋にもありました。 知りませんでした。 (写真上:名古屋店 下:京都店) 京都店の最高の立地には敵わない感じですが。。。 (高瀬川沿いってのはもはや反則の域です) 年々甘いものがダメになっているのが悲しいです。 ここはタルトはもちろんですが、 水色の窓枠がかなり好きです。
Gaudi 2009-09-28 11:55:44 | architecture 老いて気付かなくなるものもあれば、 老いれば老いるほど心に残るものもある。 中学生の頃から憧れたガウディの建築群を学生の時に見て、 当然ながら感動したのですが、 社会人になって技術とかお金とかいろんなことを知れば知るほど、 この建築群は凄まじいと思わざるを得ない。 地下鉄の出口から上がってすぐにそびえ立つサグラダファミリアはもちろんのこと、 深海の中かと思うようなカサミラの夜の外観、 波の中のサーファーになった気になってしまうグエル公園の列柱、 カサバトリョの最上階の圧巻の展示物、 完成していればサグラダを超えた規模と 言われるコロニアグエル教会の地下礼拝堂、、、 こういうものがもう産まれないのなら、 技術や経済の発展に意味などあるのか。。。 とすら思わせるこの建築群のパワー。 ガウディがホモでサグラダの数本の塔が男根を表していようがいまいが、 そんなことどうでもいい美しさと曖昧さ。
momiji 2009-09-27 14:26:19 | foods 前の連休に、 京田辺にあるmomijiというお店に行きました。 料理はもちろんとても美味しかったのですが、 水盤のあるBALI風の中庭が良くて、 隣の席のお子さんたちはずっとそこで遊んでいて、 店員さんに何度か注意を受けていました。 そういう、 子どもが遊んでしまうような設えって、 ぼくらが小さい頃より減ってしまったような気がする。 、、、ただぼくが老いてそういうのを見つけられなくなっただけか。
思考running 2009-09-24 18:29:58 | run 最近やっと、 走りながら物事を考えられるようになってきました。 ぼおっとですが。 こういう時って、 考えようと思ったことがその次の瞬間には全く頭になく、 違うことを考えていることがよくあります。 人間の脳内はカオスだなぁと実感する瞬間。 この使い古された感のある脳内メーカーでも、 名前を漢字にするか平仮名にするか、 名字と名前の間のスペース(なし/半角/全角)でも全然違うのに、 全部「あぁ俺に当てはまってる」と思ってしまう、。 占いなんかもそうですね。 人間の脳内はカオスだなぁと実感する瞬間。