こんにちは、工務課AKです。
今回は、宇都宮市の上棟についてコメントします。
新築工事は、地縄張りから始まり、地鎮祭、基礎工事、水道工事等を経て、上棟になります。
監督としては、上棟が一つの区切りになり、「ここまで来たか」の思いがこみ上げます。
監督から見ると、上棟は、旅客機のフライトに似ていると思っています。
旅客機は、離陸するまでは、たくさんのスタッフが関わり搭乗客を乗せ、貨物を運び込み、燃料を入れ、機体整備を経て、やっと滑走路に進み離陸していきますが、この離陸が新築工事の上棟に似ていると言えます。
着陸するまでは、パイロットが責任を持って航空機を運行させますが、工事も上棟して木工事完了まで大工さんが責任を持って施工しています。
この写真からも、プロフェッショナルな大工さんを見ることが出来ると思います。
以上、AKでした。
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