絵馬のつれづれ書き

和尚の日記

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2012年06月15日 | Weblog

  今回は家内が更新します…

 

 皆さんはじめまして、恵子と申します。

 

 今日は皆さんに悲しいおしらせをしなければならなくなりました。

 皆さんにかわいがってもらいました ももが、6月14日早朝私たちのところから旅立っていきました。あまりに突然のことで、私たち家族も気持ちの整理ができていないのですが、もう ももをなでてやることも、抱いてやることもできなくなってしまいました。

 

 前回のブログで、「お母さんになります」 と書いたあと、急速にももの体が弱っていきました。普段ならきれいにたべる餌も全く手をつけない日があり、体を横たえて寝ていることが多くなりました。

 妊娠していると思っていたので静かに見守っていたのですが、12日の夕方いつもつないでいるところでもどしていました。その夜も餌に手をつけず、いつもと違う声を出してなかなか寝ようとしませんでした。

 13日の朝、横になったまま動こうとせず、すぐ病院へ連れて行きました。熱があるようで病院で様子を診てもらい、夕方連絡を受けて迎えに行ったときは点滴をしてもらっている苦しそうな ももの姿に変わっていました。「子宮に膿がたまっているので摘出の手術をする。体力が弱っているので持ちこたえられないかもしれない」と先生に言われました。もう ももには力が残っていなかったようです。

 

 皆さんには本当にかわいがってもらいました。4年という短い一生でしたが沢山の方に会いに来てもらい、なでてもらいました。遊んでもらうことが大好きな ももでした。もう姿を見ることは叶いませんが、ももとの想い出を大事に日々すごしていきたいとおもいます。

 

 もものブログを見てくださった皆さん、本当にありがとうございました。