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F-35、次期主力戦闘機に…最新ステルス機

2011年12月13日 03時04分00秒 | 保管記事


 

  記事の紹介です。

 

F-35、次期主力戦闘機に…最新ステルス機


 防衛省は12日、航空自衛隊のF4戦闘機の後継となる次期主力戦闘機(FX)について、米英豪など9か国が共同開発中の最新鋭戦闘機「F35」(開発主体=米ロッキード・マーチン社)を選定する方針を固めた。


 16日に安全保障会議(議長・野田首相)を開き、正式決定する。2012年度予算案には4機分(概算要求ベースで計551億円)を計上し、将来的には約40機の配備を目指す。

 選定作業を行っている防衛省と空自はF35の性能について、全方位の最新のステルス性に加え、地上レーダーやイージス艦などの情報を統合し、パイロットに伝えるネットワーク力に優れている点を高く評価した。

 国内防衛産業との関連でも、米政府は日本政府に、共同開発国以外では例外的に機体に関する機密情報を開示することを表明済みで、国内企業が関与することができるため、技術基盤の維持に資すると判断した。

(2011年12月13日03時04分  読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20111213-OYT1T00088.htm

  記事の紹介終わりです。

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                   F-35が時期戦闘機に決まったと、売国弁士の買弁マスコミが一斉に報道を行っている。F-22は欠陥戦闘機で、生産中止の雲行きで、これが日差しと喜んでいるのか。これは沖縄・普天間基地の基地が決まらぬストレスに対する、玩具乳首であろうが。おしゃぶりは本当の乳首ではないから、乳は出ない。遊ばせるだけ。普天間の問題は年内解決が望ましい、との岡田外相の言と同じ。ひもじい米穀のおしゃぶりを与えただけで、ずーっと解決はしない。そのうち雨軍が問題を起こす。出て行けとなる。捕らぬ狸の皮算用。一機90億で、40機なれば、3,600億で名護市・辺野古の飛行場とのバランスがとれると踏んだか。ナアに我が郷ではこれは、虻蜂取らずになればよいと思っている。

 

 

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