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次期戦闘機 英大使が売り込み
10月6日 0時4分
航空自衛隊の次期戦闘機の候補の一つ、ヨーロッパ製の「ユーロファイター」を推すイギリスの駐日大使らが都内で記者会見し、機体の製造はすべて日本国内で行うことができ、日本の防衛産業の発展に貢献できると強調しました。
次期戦闘機=FXを巡っては、▽アメリカ製の「FA18」、▽アメリカなど9か国が共同開発している「F35」、▽イギリス、ドイツ、イタリアそれにスペインのヨーロッパ4か国が開発した「ユーロファイター」が候補になっています。このうち、ユーロファイターを売り込むイギリス政府は5日、東京のイギリス大使館で記者会見を開きました。この中でウォレン駐日大使は、ユーロファイターのすべての製造工程は、日本企業によるライセンス生産を認めるとして、日本の防衛産業の発展に大きく貢献できると強調しました。会見には、イギリス空軍のパイロットも参加し、ユーロファイターの超音速や高い高度での飛行性能などをアピールしていました。日本はヨーロッパ製の戦闘機を導入したことはありませんが、日本で受注に成功すれば、世界的なシェアの拡大にもつながるとみて、イギリス政府やメーカーは、売り込みに力を入れています。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20111006/t10013066081000.html
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