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次期戦闘機、3機種に絞り込み 防衛省が説明会
2011年4月13日 20時04分
防衛省は13日、次期主力戦闘機(FX)に必要な性能や仕様などを示した提案要求書に関する説明会を開き、米、英両政府と開発企業の関係者が参加した。米国は提案予定機種にFA18と国際共同開発中のF35を提示。英国は欧州共同開発のユーロファイターを示し、候補は3機種に絞り込まれた。
9月末までに各機種の提案書を受け取り、年内に機種を選定。2012年度予算に数機分の調達経費の計上を目指す。
評価基準は(1)機体や武器の性能(2)維持管理を含む経費(3)国内企業の参加形態(4)納入後の支援態勢―の4項目。国内企業の維持育成のため「日本国内での最終組立て」を最低条件とした。性能ではステルス性と運動性能、情報処理能力を重視する。
国の財政は東日本大震災で悪化の見通し。だが防衛省は「老朽化したF4戦闘機の後継機は必要だ」とし、昨年末決定した新たな防衛計画大綱に基づき、最終的に約40機の取得を目指している。
(共同)
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2011041301000998.html
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