関空国際線ゲートエリアのシャワールームを使ってみた

夏の旅行シーズン。
海外旅行の時には、搭乗前にシャワーを浴びたいところ。
余り知られていないが、関空には有料（￥６００：１５分）のシャワールームがあるので紹介したい。

場所は、北ウィング、出国審査後、スカイシャトル乗り場の手前の滑走路側。少し分かりにくい場所にある。万一、スカイシャトルに乗ってしまっても、戻ることができる。

入り口はここ。なかなかお洒落である。ちなみに中は無人なので注意するに越したことは無い。

両替機（日本円）もあるので、小銭の心配は不要。自販機でタオルを￥２００で売っているが、できれば、出国前３Ｆのダイソーで購入する方が賢明だろう。

通路向かって左がシャワールーム、右はパウダールームである。空いている部屋を選んで勝手に入る形になる。不潔感は微塵も感じなかったので、神経質な人でも大丈夫だろう。

脱衣場もそれなりにスペースがある。

部屋に入って、扉をロックしないと、シャワーは出ない仕組みになっているらしい。

洗剤も揃っており、１５分もあれば、十分汗を流すことができる。
パウダールームも綺麗なので、これで￥６００ならまぁまぁ納得である。

出国前のＫＩＸエアポートラウンジを除いて、関空のラウンジには、シャワーは皆無らしいので、このシャワールームの利用価値は高いと思う。
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PontaからJALマイルへの交換レート２０％アップキャンペーン

PontaポイントからJALマイルへの交換レート２０％アップキャンペーンは６月末まで。

ファンくるのモニターで貯めたＲポイントは、ＰＥＸ、
リクルートポイントを経由して、Pontaポイントに交換が可能。
例えば、Pontaポイント10000P⇒5000mileが、
キャンペーン期間中は、6000mileに。

但し、対象のお客さま：
JALマイレージバンク日本地区会員の方でJMB×Ponta会員登録された方
※〈レートアップキャンペーン〉は、JMBローソンPontaカードVisaをお持ちの方も対象となります。
なので、既に、クレジット機能のない普通のPontaカードを持っている人も、
JMBローソンPontaカードVisaに入会すれば、キャンペーンの対象になる！

JMBローソンPontaカードVisaへの入会はこちらから。

ファンくるがお得な本当の理由

先日もファンくるのモニターで、心斎橋のシェーキーズを訪問。
タダ（というか、モニターの代償として）で食べ放題のピザとパスタを美味しく頂いた。

ファンくるとは、お店の覆面モニターになって調査・報告する事で、代金をポイント（キャッシュ）バックしてくれるシステムのこと。

モニターは簡単。慣れれば最大２０分程度で回答できる。

ただ、店員さんの名前をしっかりと覚えておくことと、クレジットカードの明細ではなく、レシートをきちんと貰っておく事が必要。

これされ押さえておけば、誰でもできる。勿論、登録は無料だし、年会費等は一切なし。

でも、ファンくるがお得な本当の理由は、単に料金が１００％～２０％割引になることではない。

例えば、今回の場合、一旦、料理の代金￥1,000をクレジットカード等で支払うことになる。
モニターのレポート報告が完了すると、支払った代金￥1,000分が、ファンクルのＲポイント10,000Pとしてポイントバックされる。

ファンくるのＲポイントは、ＰＥＸというポイントサイトと、その他のサイトを経由することで、ＡＮＡ／ＪＡＬマイルに交換できる。
この例だと、10,000Pは、600～500mileになる。

良く言われる、1mileの価値であるが、例えば、小生の様にゴールデンウィーク真っ最中に、アメリカ西海岸往復の特典航空券に交換するなら、．．．仮に、1mile = ￥10とする（ゴールデンウィーク真っ最中は、格安航空券も安くはない！）。

とすると、
￥1,000
⇒　（ファンくるのＲポイント）10,000P
⇒ 600mile
⇒ ￥6,000
という、関係が成立する。当然、支払をクレジットカードで行えば、さらにマイルが加算されるのは言うまでもない。

ちなみに、繁忙期でも、直前なら特典航空券は取れる。自由に選べる訳ではないが。

上限額に制限の無いモニターもあるので、ファンくるを通じて宴会の幹事を２、３回やれば、簡単に海外特典航空券が得られることが分かるだろう。

お得なファンくるへの登録は以下のバナーからどうぞ。

関空KALラウンジのメリット

関空は、羽田や成田と比べると、ラウンジ環境は見劣りするが、ひとつだけ、羽田や成田に勝る点がある。

それは、制限区域外にあるＫＡＬ（大韓航空）ラウンジの存在。

PriorityPassを保有しておれば、利用する航空会社を問わない（国際線の出発時に限る）。そして、制限区域外にあるので、ｅチケットがあれば、チェックイン前から利用できる。

だから、ここで、出発前の荷物整理ができるし、忘れ物のチェックもできる。

小生は、関空到着時、まず、ＫＡＬラウンジを訪問し、そこで荷物整理をして、軽食を頂き、その後チェックインをする。

パン、おにぎりや、みそ汁や、カップ麺が豊富にあるので、飛鳥ラウンジよりずっと良い。

煙草は吸えないが、煙草が吸いたくなったら、隣りにあるカードラウンジ比叡に行けばよい。そうすると、出発前に、ｋＡＬラウンジ、カードラウンジ比叡、飛鳥ラウンジ、ＡＮＡラウンジと、４カ所もラウンジ巡りをすることになるのだが。

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なお、楽天カード取得後の、手続きの詳細はリンク先の弊ブログの記事を参照されたい。

関空 飛鳥ラウンジ

関空　飛鳥ラウンジには、チキンラーメンがあった。
もちろん、今まで通り、パンやバームクーヘンやおつまみもある。

しかし、ＡＮＡラウンジと比べるとかなり見劣りしてしまうのが正直なところ。

ＡＮＡのプレミアムメンバーが、スターアライアンスで行くなら、ＡＮＡ便でなくとも、ＡＮＡラウンジが使えるので、せいぜいＡＮＡラウンジを利用した方が賢明だろう。